デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

カードリスト>セレクションカードリスト>Z3弾


概要

Z3弾における特別仕様カード、ザ・ライバルセレクションについてのページ。
今回はCPではなく全てRとなっており、証言の法則性は機体の印象についてのものとなっている。

収録カード

ビグ・ザム

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証言タイトル「兵器を超えた『象徴』」
内容「物量で押し込んでくる連邦に対し、質で勝負してきたジオンの兵器群にあって、本機はその最たる物といえるだろう。
ソロモンの戦いで巨大なビグ・ザムが多しく出撃した際には、猛(たけ)る連邦の兵は瞬時に委縮し、疲弊していたジオン兵は再び戦意を高揚させたという」
インタビュー人物民間の軍事評論家
備考ザ・ライバルセレクションより。

グフカスタム

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証言タイトル「空に襲い来る『機動戦士』」
内容「コアブースターの飛行編隊に地上から襲いかかってきたジオンの兵器は、対空砲でもミサイルでもなく1機のモビルスーツだった。
ガンダムがそれをやったって噂は、戦意高揚のデタラメだと思っていたんだがな……うちもジオンもエースってヤツはとんでもないね、ホント」
インタビュー人物連邦軍の航空機パイロット
備考ザ・ライバルセレクションより。
モビルスーツの空中戦について。
繋がっているかどうかは不明だが1弾Mガンダムも参照のこと。

ザクII改

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証言タイトル「『知らない』者からすれば……」
内容「お、ザクじゃん」
「違う、ザクIIだ。加えて言うならF型。お前もジオンの人間ならしっかりと呼称しろ」
「んん?後から同じザクII、えーっとF型が来たぞ」
「あれはザクIIのFZ型、通称ザクII改だ。まったく違う形状じゃないか……ふざけているのか?」
「同じにしか見えねぇよ!(両者ケンカにより中断)」
インタビュー人物サイド3の住民たち
備考ザ・ライバルセレクションより。
これに加えて統合整備計画でアップデートされた後期生産型のザクIIF2型が存在し、大まかに主力のザクIIでも3種類存在することとなる。

ガンダム試作2号機

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証言タイトル「『魂』を抱くガンダム」
内容「連邦の象徴ともいえるガンダムをデラーズの手勢とすることに異を唱える者は少なくなかったと聞く。
GP02の開発には、私を含めジオン系の技術者が多く携わっている。
ためしにこの機体が濃緑色……そう、ジオンカラーに彩(いろど)られた姿を想像してみるといい、彼らもその調和ぶりに驚いたはずだ」
インタビュー人物ジオン出身の技術者
備考ザ・ライバルセレクションより。
そのわずか3弾(半年)後、ガトーカラーではあるがデラーズ・フリート仕様として本当に実現するとは思わなかっただろう。
そしてBFにも証言者の言ったザクカラーのサイサが登場しビルストと戦っている。
証言者はサイサとガーベラの開発元で、旧ジオニック社の社員が多数所属するAE社の「第二研究事業部」の技術者(肩書表記の場合「AE社の社員orAE社の技術者」)で間違いない思われる。

ジ・O

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証言タイトル「迫るほど高まる『危機』」
内容「大型のビーム・ライフルが一番ヤバそうだろ?
だからといって懐に飛び込もうとすれば痛い目を見る。
あいつは間合いを詰めれば詰めていくほどアブナイ機体なんだ、で死にものぐるい肉薄できたとしても……予想だにしない一撃をくらっちまうのさ」
インタビュー人物元エゥーゴのパイロット
備考ザ・ライバルセレクションより。
射撃戦もさることながら近接戦闘は隠し腕があるため非常に危険。

キュベレイ

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証言タイトル「同じ『白』でも」
内容エゥーゴに塗り替えられたMk−II新型可変タイプと同じ色味でも、アクシズのハマーンが乗っているあのモビルスーツは印象がまったく違う。
同じ白でも汚すことをためらう高潔さというか……はは、オレとしたことがらしくないな。
疲れているのかもしれん、ここらへんで勘弁してくれ」
インタビュー人物ティターンズのパイロット
備考ザ・ライバルセレクションより。
そのどちらとも相手にしなければならないティターンズの兵士から。

サザビー

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証言タイトル「人と技術の『相性』」
内容「あぁ『サイコフレーム』?
はじめは小型化に成功したサイコミュ装置くらいの認識だったけど、研究を進めるたびに新たな特性が発見されていく興味深い新技術ってところかしら。
サザビーに採用された今もなお、その全てを解明できたとは……ま、大佐ならうまく付き合ってくれるはずよ」
インタビュー人物新生ネオ・ジオン軍の女性技術者
備考ザ・ライバルセレクションより。

クシャトリヤ

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証言タイトル「手に余る『獲物』」
内容「派手にやられたこいつを回収したのはいいが、どうしたものか。
サイコミュを扱えるパイロットなぞ、今のネェル・アーガマには居ないからな……どちらにしろ自爆装置なんて厄介なものが仕込まれてないともかぎらんし、最低限の調査とメンテナンスはさせてもらうがね。
さぁ、どいたどいた!」
インタビュー人物ネェル・アーガマ所属の機付長
備考ザ・ライバルセレクションより。
OVA版から。回収されたクシャトリヤは小説とは別の運命をたどる。
ここからベッセルング→リペアードへの連動証言へ。

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