デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダム MSV(モビルスーツバリエーション)
形式番号MSN-02
頭頂高35.8m
本体重量317.2t
武装有線制御式5連装大型メガ粒子砲、頭部メガ粒子砲、腰部メガ粒子砲、大型サーベル
専用機パイロットシャア・アズナブル
キャスバル・レム・ダイクン
シャア・アズナブル(CCAバージョン)
シャア・アズナブル(ベルトーチカ・チルドレン)
シャア・アズナブル(ORIGIN)
シャア・アズナブル(ORIGIN・開戦前)
キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望)
ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル
本館

Z2弾M・Z2-008

証言タイトル「残り『20%』の迫力」
内容「何ですかこの設計図は!?
ほう……ついてますな、『足』が。
なるほど、これで大地を踏みしめ、地球上の攻略が可能になるのか。
あのジオングを完成させる巨大な脚部ユニット……これだけの迫力があれば、『飾り』だとは間違っても言えませんなあ」
インタビュー人物ジオン軍の兵士
備考通常のジオングは宙間戦闘用のプランであり、残り20%の完成度は二の腕の装甲と各部の調整である(地上戦闘用のプランとして考えるなら「足」が残りの20%と言える)。

Z2弾C・Z2-009

証言タイトル「歴史を『左右』した両足?」
内容ア・バオア・クーで見かけた速い奴だろ、あいつはモビルアーマーじゃなかったのか?
……なんと、足がついているのが完成形だったのかよ!
未完成で出撃してあの戦果とは……あと少しでも攻略戦が遅れていれば、こうして連邦同士でやりあう時代は来ていなかったかもしれん」
インタビュー人物ティターンズのパイロット
備考>未完成で出撃してあの戦果
Z2弾Mの証言でも述べているが、ア・バオア・クーでのジオングの場合、二の腕の装甲と各部の調整が済んでいるのが宙間戦闘用としての完成形である。

Z4弾R・Z4-010

証言タイトル「意外な『アイデア』?」
内容「前から思っていたんだが、この設計図のジオングの足って……ドムの形状に似てないか」
「んー、言われてみればそうだな、大きさはまったく違うが」
「なかなかどうして、ドムを見てこいつの開発者は思いついたんじゃないの?」
「ほんとかよ〜」
インタビュー人物ジオン軍の兵士たち
備考ガンプラだと1/144ジオングと1/100ドムの足をベースにモデラー達がフルスクラッチで生み出している。

B4弾M・B4-006

証言タイトル「『スケール』を変えれば」
内容「アニメじゃドムよりジオングの方が大きいだろ?
もちろん同スケールのガンプラでも、そこは再現している。
けど、144分の1サイズのジオングに、100分の1サイズのドムなら……大きさの差がなくなるんだよな。
そのちょうどよいサイズのドムの足をジオングにつけてみたっていうガンプラ改造が、こいつの始まりだったらしい」
インタビュー人物ガンプラバトルの観戦者
備考プラモデルであることを応用した改造について。
似た例として「旧キットの1/550α・アジールに1/144のヤクト・ドーガの手足を組み込んだかのようなディガンマ・アジール」というのも…流用手足は違いますが少なくとも管理人はこれで作れました。

鉄血の4弾R・TK4-002

証言タイトル大地に『立つ』
内容「ジオンにもあるぜ、そういう話。
赤い彗星が最後に乗った機体……そう、足の無かったあいつには、やっぱり足が付く予定だったのさ。
そんなの無くても十分な戦力って……そりゃそうだが、ジオンは地球圏の占領を進めていたんだぞ?
大地を踏みしめられる足を用意するのは当たり前じゃないの。
ま、あれだけ巨大な機体だ、実際の使い勝手は知らんがね」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考同弾MG−3ガンダムの続き。

VS2弾R・VS2-002

証言タイトル知れば『知るほど』に
内容「これ、スカート付き(ドム)みたいな……次はこの新型をジオンが持ち出してくるってことかい?
こんな手じゃ銃も握れないじゃないのさ、いよいよ連中も特攻精神ってやつを……え?お、大きさは40m近いのかよ……それにこの指先は全部、ビーム砲だってのか……!
こんなのが向こうの本丸で待ち構えてるかもしれないって、はは、冗談でしょ?」
インタビュー人物地球連邦軍のパイロット
備考実際に待ち構えていたのは足がついていない方だった。

OA6弾CP・OA6-082

証言タイトル英雄『パーフェクト・ジオング』
内容最後はロマン溢れる足つきジオング……!
噂にはよく出るけど、こいつって本当に造られたのかな?
そういう所も含めて、歴史に埋もれた英雄ってことなんだろうけど……いつかは生で見てみたいよね、パーフェクトはやっぱ良いじゃん!
最近知ったんだけど、ペルフェクティビリティって言葉があるんだ、それってさ……
インタビュー人物タクヤ・イレイ
備考歴戦の強者キャンペーンより。
繚乱3弾の時と同じくシャアに関するものがこのCPのトリを飾ることとなった。

DW3弾C・DW3-004

証言タイトルもしも『足』が
内容「足を付けていれば、ア・バオア・クーの戦いでアムロ・レイガンダムに勝てたか……それは少々疑問だな。
宇宙では、逆にあの未完成の状態の方が正解だったともいえるんじゃないか?
とにかく、そのパーフェクト・ジオングなら大尉……いや、赤い彗星はどういう機動を見せてくれたのか、興味はあるがね」
インタビュー人物エゥーゴの構成員
備考

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