デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
形式番号EB-08s
武装ライフル、長距離レールガン(〜VS4弾)
ナイトブレード、長距離レールガン(DW6弾)
専用機パイロットイオク・クジャン

鉄華繚乱1弾R・TKR1-046

証言タイトル『正統』進化
内容「見てわからないのか。
今はロールアウト直前の最終チェック中なんだよ。
さらに言えば、キミが聞きに来たこのレギンレイズがグレイズ系の新型ってことも、見ればわかるだろうに。
(機体を見上げる)……ふん、いつもこういう真っ当な進化なら、我々も気持ちよく仕事できるんだが。
あ、いや、こんな愚痴を聞かせたところで仕様はないな、失礼」
インタビュー人物ギャラルホルンの技術者
備考>いつもこういう真っ当な進化なら〜
証言者はグレイズ・アインの開発に関わっていたのだろうか。

鉄華繚乱2弾C・TKR2-039

証言タイトル真実は『伝えず』
内容「……流石だな、アリアンロッド艦隊の戦いは。
私が特に気になったのはレギンレイズの暗い色の専用機だ。
長距離射撃に特化したカスタムが施されていたようだが、長大な射程距離にもかかわらず迷いの無い援護射撃を続けていた。
む、その弾は味方を掠めていた?
……はは、それでも当たっていなかっただろう?
乱戦状態の味方機の動きすら計算に入れていたのだよ、誰かは知らんがまったく恐ろしい狙撃手さ」
「……え、ええ、まったく」
インタビュー人物ギャラルホルンの士官と部下
備考同弾Cイオクに続く。
イオクが前線に出ぬよう援護射撃用に部下と整備士によってカスタムされたにも関わらず手柄を得ようと前線へ出しゃばり、肝心の射撃は敵に当たらない致命傷を持つ。
しかし本人は相手が避けたか自分と互角だと思いこんでおり、ある意味敵味方には恐ろしい存在である。

鉄華繚乱2弾CP・TKR2-073

証言タイトルイオク炎の十二番勝負『6』戦目
内容ずいぶんと手間をかけさせたな、次の相手には全力で……な、なんと!このレギンレイズは、まさしく俺の!?
ということは、俺自身が対戦相手……まったく面白い趣向だ、この機械だからこそ可能な夢の対決だな!!
俺はこの戦いで自らを乗り越え、さらなる力を手に入れてみせる!
……お、俺も向こうも両方当たらんっ!!
インタビュー人物イオク・クジャン
備考最強の三傑キャンペーンより。

鉄華繚乱3弾CP・TKR3-076

証言タイトル鉄血と『ギレン』
内容……ずいぶんと大きなネズミが迷い込んだようだな、ジオンの厳重な警備をどうかいくぐって私の眼前まで来れたというのか、貴公は。
なに……ジオンでも連邦でもないモビルスーツのデータを?
ふふふ、大胆な申し出だが……興に乗るのも悪くない、ならば見せてみよ。
ほう、レギンレイズ、
イオク・クジャンの専用機……性能に間違いはなさそうだが、使えるパイロットなのか、その男は?
インタビュー人物ギレン・ザビ
備考赤蒼同盟キャンペーンより。
パイロットの技量については・・・お察しください

鉄華繚乱5弾C・TKR5-043

証言タイトル『今』となっては
内容「ほう、自らの犠牲をもって、平和の礎になった男の専用機だと君は……なるほど、外からすればそうも見えるか。
その解釈は間違っていない、イオク・クジャンの存在は少なからず今回の決着に作用している。
ここら辺でやめておこう、天に昇ったか地に潜ったか……その彼が成(な)した名誉をいたずらに傷つける必要も無い」
インタビュー人物ギャラルホルンの幹部
備考最終決戦後から。

VS4弾C・VS4-040

証言タイトル彼は『棒読み』で
内容イオク様がお乗りになるレギンレイズの支援型兵装は、あのお方の戦闘特性を一番理解している我々直属の部下と整備兵達により、熟考に熟考を重ね導き出した完璧な選択です。
優秀な指揮官に万が一があってはなりません。
やはり隊の象徴として後方から全体の状況に目を向け、的確な命令と激励を我々に送って頂く、これを最良の策と言わずしてなんと言うべきでしょう」
インタビュー人物イオクの部下
備考>最良の策
しかし、部下の苦労もむなしく前に出過ぎてしまった結果、万が一の事が起きてしまった(この時のイオクの乗機は別の機体)。

DW6弾C・DW6-044

証言タイトル『正解』の仕様
内容「指揮官機が最前線に出張るなんて、普通の戦闘法則じゃ考えられないことなんだよ!
このレギンレイズは長距離射撃の支援タイプにカスタムされている、これが当然の答えなんだ。
これでも"逆に"危険であることには変わりないが……い、いや、今言ったことは忘れろ!!」
インタビュー人物イオク・クジャンの部下
備考

TP-017

証言タイトル『タカキ』とトライエイジ
内容「モビルスーツ3機を1人で操作する……それって、戦術の練習になるかもしれないですね。
ギャラルホルン機のカードだって、相手のことを知れば有利になるし……あの、どこにいけばできるんですか、このトライエイジ……えっ、アストンはもう行っちゃったんですか?
もう……やっぱりあいつが前で、俺が後ろになるんだな。
あはは、いつもこうなんですよ」
インタビュー人物タカキ・ウノ
備考鉄血のオルフェンズ ブースターパックより。

TP-019

証言タイトル『デルマ』とトライエイジ
内容「トライエイジって?
こいつで腹がふくれるわけじゃなさそうだけど、使い方次第じゃ戦いにも役立ちそうだ。
でも、本当にきれいな色したカードだね。
ブルワーズにいた頃は、こんなキラキラしたものを見ることなんてほとんど無かったから……うん、昌弘やあいつらにも見せてやりたかったな」
インタビュー人物デルマ・アルトランド
備考鉄血のオルフェンズ ブースターパックより。

TP-023

証言タイトル『メリピット』とトライエイジ
内容「このカードを使うのね、鉄華団の団長が話してたトライエイジは。
ほかにも色々種類があって、そのどれもがキレイで……あら、私だって気になるわよ。
こういう遊びが子供たちだけのものだなんて、そんなことはないんだから……だって今の戦争も、大人だけのものじゃないでしょう?」
インタビュー人物メリピット・ステープルトン
備考鉄血のオルフェンズ ブースターパックより。

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