デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


パイロット解説

BG1弾M・BG1-055

証言タイトル「月『と』地球」
内容「ハイム家によく尽くしていた働き者は、ホワイトドールに乗ってもいい仕事をしてくれるんだろう?
月から来た宇宙人なんかに、好き勝手させるもんですか!」
「おばさま、そうはいいますが……当のロランは、お互いが善き方向へ歩めるように頑張ってくれているんですよ。
月の人たちも、元は私たちと同じ人なんでしょう?」
インタビュー人物ビシニティに住む住民たち
備考

BG1弾C・BG1-056

証言タイトル「『月』の少年」
内容「ふむふむ(資料を見ながら)、ロラン・セアックは15歳の時、キース・レジェとフラン・ドールと一緒に、地球帰還の先遣調査員として地球の北アメリア大陸へ降下しているね。
本人は平和な帰還を望んでいるようだが……その地球やムーンレィスにだって色んな人間がいる。
すべてディアナ様の御心のままに進めばいいんだが」
インタビュー人物ディアナ・カウンターの一員
備考>キース・レジェとフラン・ドール
地球降下後のキースはイングレッサ領ノックスにある「ドンキー」という店のパン職人として、フランはノックスの新聞社「ノックス・クロニクル」の新聞記者として働いていた。

BG2弾C・BG2-051

証言タイトル「彼の『望む』こと」
内容「ロラン・セアックには個人的な欲をまるで感じない。
こちら側についちゃいるが、戦いを呼ばぬために戦っているのさ、みなが等しく話し合えるようにね。
その一心でことに臨(のぞ)んでいるからこそ、ホワイトドールは力を貸しているようにも見える。
はっはっは、オカルトかい?
もともとあれは、マウンテンサイクルのご神体だったんだぞ」
インタビュー人物ミリシャの兵士
備考

BG5弾R・BG5-051

証言タイトル「運河で『育った』」
内容「月の運河はロランの生まれ故郷なんだぜ!
ここが戦場にならないように、人一倍気をつかうのも当たり前の話だろ?
それにしたって、泣き虫ロランとは思えないくらいに逞(たくま)しくなったよな、あいつ。
……なあなあ、モビルスーツに乗ると、もれなくそうなっちゃうのかい?」
インタビュー人物運河人(うんがびと)の青年
備考>モビルスーツに乗ると〜
どちらかと言えば、地球でのハイム家の使用人兼運転手をこなしていた事や炭鉱夫の仕事で鍛えられた事が要因である。

鉄血の3弾C・TK3-051

証言タイトル呼んだのか、『呼ばれた』のか
内容「あんな恐ろしい戦いは二度と起きてはなりませんし、二度と見たくもありません。
ですから、ターンエーのような機械人形にロラン・セアックが乗って、本当に良かったと思います。
もしかしたらターンエー自身が呼び寄せたのかもしれないですね、一番相応しい人間を。
……ふふっ、こういう考え方、好きなんです」
インタビュー人物地球在住の女性
備考

鉄血の6弾M・TK6-058

証言タイトルロランは『知らず』とも
内容ターンエーのパイロットは、あれがターンエーであることやターンXの存在も理解せずに乗ってたっていうんだろ?
怖いもの知らずで馬鹿げた話だね、全く」
「怖いものを知らないから、まっすぐにこんな所まで食い込めたんじゃないのか?
パイロットが純粋な気持ちで扱えば、そりゃターンエーも純粋に応えるさ」
「お前はどっちの味方だっての!」
インタビュー人物ギンガナム軍の兵士たち
備考

VS2弾R・VS2-060

証言タイトル地球と月の『子』
内容「ロラン・セアックの強さは、地球も月も関係なく、どちらに住んでいても同じ人間なのだと確信する強さだ。
それはあの子が元来持つ優しさや柔らかさから生まれた答えではなく、ロラン自身が実際に両方で暮らした人間だからだよ。
彼が地球に来てくれて、ホワイトドールと巡り会ってくれて……私は心から良かったと思う」
インタビュー人物イングレッサの住民
備考

VS5弾P・VS5-059

証言タイトルロランの『気持ち』に
内容「黒歴史の映像には色んな戦いが映っていて、中にはヒゲのホワイトドールに似たやつもチラホラいたが……ロランならその全部を上手く乗りこなすんだろうなあと思ったぜ。
なんでって……あいつは地球も月も関係なく普通に接するだろ、先入観がないってやつでさ。
そんな気持ちに応えねえホワイトドールなんていねえだろ?」
インタビュー人物イングレッサ・ミリシャのメンバー
備考

OA5弾C・OA5-054

証言タイトル『キングスレーの谷』で
内容ホワイトドールを操縦するだけの男だって思っちゃいたが、思い出してみればキングスレーの谷で宇宙船を掘削してるときは俺たちの先頭に立ってさ、少々口うるさかったがしっかり働くいいヤツだったよ。
ま、1つだけいうならあいつが銀髪のローラのままでいてくれたら……っとお、これ以上はカミさんに怒られちまうな?」
インタビュー人物発掘隊の一員
備考

編集にはIDが必要です