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daisuke_taiten1990 2019年03月21日(木) 20:38:29履歴
ニュージェネレーションウルトラマン(平成ウルトラマン第3期)第4作。
2018年1月からは『ウルトラマン列伝(および新ウルトラマン列伝)』『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』の流れを組む再編集番組『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』が放送された。
ナオミの叔父。防衛チーム「ビートル隊」に所属している。
町のおまわりさんといった雰囲気だが、実際には情報特務隊隊長という要職にある。
オーブの出現に合わせて姿を消し、怪獣や宇宙人が倒されてオーブが去るとふたたび姿を現すことから、ジェッタはガイではなく渋川こそがオーブの正体と疑っている。
ネットで評判の喫茶店「カフェ ブラックスター」のマスター。
相手をしている客のほとんどは宇宙人で、自らもかつて地球侵略の夢を抱いた宇宙人の一人だった。
元ネタは『ウルトラマンレオ(1974)』の「恐怖の円盤生物シリーズ」に登場した敵役、ブラック指令。
演じるは『超星神グランセイザー(2003)』などでの演技が印象深い赤星昇一郎。
大魔王獣マガタノオロチの進撃は止まらない。
しかし、無敵に見えるマガタノオロチにもたった一つの大きな弱点が存在した。
かけがえのない仲間たちの支えを受けて、地球の未来をかけたオーブ最後の戦いがはじまる!
https://www.youtube.com/watch?v=GbKSX1UQ0h4
映画『ウルトラマンオーブ 絆の力、お借りします!」の続編。
かつて宇宙を支配したレイブラッド星人の遺伝子を受け継ぐ亡霊魔導士レイバドスの野望を止めるため、ウルトラマンオーブはウルトラマンゼロ、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ゾフィーと共に立ち向かう。
テレビシリーズから続く『オーブ』の一つの終着点であり、同時に『ウルトラマンジード』への導入部ともなるファン必見の作品。同年放送の『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』で放送されたあとDVD化され、2018年の『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』でも一つにまとめられた完全版が放送されている。
本作の次回作『ウルトラマンジード』とその次回作である『ウルトラマンR/B』のつなぎとして放送された『ウルトラマンオーブ』の新たなる看板番組。石黒英雄演じるクレナイ・ガイが司会を務め、一部を除くテレビ本編や『ウルトラファイトオーブ』『劇場版ウルトラマンオーブ』が放送されている。
クレナイ・ガイ(演:石黒英雄)
ウルトラマンオーブに変身する風来坊。
歴代のウルトラマンの力を融合させて変身する数々のフュージョンアップ形態に加え、オーブの真の姿であるオーブオリジンなど、さまざまな形態に変身することができる。
自らのこれまでの冒険に加え、先輩ウルトラマンたちの戦いを振り返ったあと、オーブリングとの対話を経て「ルーブの世界」を訪れ、湊カツミ、イサミ兄弟に声援を贈ると、いずこかに去っていった。
オーブリング(声:櫻井孝宏)(最終回のみ)
ガイに力を与える変身アイテム。
最終話では惑星O-50の戦士の頂でガイと対話し、ガイに「新たなウルトラ戦士の絆が紡がれようとしている」と語り掛け、ウルトラマンロッソとウルトラマンブルの誕生が近いことを告げる。
湊カツミ、湊イサミ(演:平田雄也、小池亮介)
オーブリングが誕生を告げた新たなウルトラマン、ロッソとブルに変身する兄弟。
オーブリングとの対話を終えたガイは、彼らの世界を訪れ、すれ違いざまに「がんばれよ」とエールを贈る。
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