特撮、それは夢とロマンの世界。終わりなき冒険への招待状。これは、そんな世界に魅せられて、古今東西、あらゆる「特撮」のデータを集めていくあるオタクの壮大かつ無謀な挑戦の記録。ご意見はトップページのリンクよりTwitterへ。

1月

人造人間クエスター(23日)(日本放送は1977年1月2日)


・テレビドラマ『スター・トレック』のジーン・ロッデンベリー原作のテレビドラマ。


2月

仮面ライダーX(16日)


・大人気作『V3』に続く仮面ライダーシリーズ第3作。
・深海開発用改造人間となった神敬介は、日本と世界を脅かす暗黒政府GODの脅威に立ち向かっていく。
・ハードなストーリーの前半から一転、これまでの活劇路線に舵を切った後半のギャップがユニークな作品。

3月

ゴジラ対メカゴジラ(21日)


・シリーズを代表する名怪獣、メカゴジラが登場するシリーズ第14作。
・宇宙侵略を企む宇宙人の新兵器、メカゴジラに対し、我らがゴジラはどう挑むのか。
・シリーズ20周年として製作され、翌年には続編となる『メカゴジラの逆襲』が製作された。

4月

ミラーファイト(1日)


・1971年放送の『ミラーファイト』の戦闘シーンを再編集した『ウルトラファイト』的ミニ番組。
・新規ナレーションで、ミラーマンと怪獣たちの激闘がよみがえる。
・『ウルトラファイト』と同じく、なかなか際立った題名が多く、それを見るだけでも楽しい。

電撃!!ストラダ5(5日)



ウルトラマンレオ(12日)


・71年の『帰ってきた〜』にはじまる第2期ウルトラシリーズ最後の作品。
・故郷の星を滅ぼされたレオは、ウルトラセブンの薫陶を受け、第2の故郷である地球を守って戦う。
・序盤と後半のあまりにもハードな展開は、今や伝説となっている。


7月

血を吸う薔薇(20日)


8月

ノストラダムスの大予言(3日)


・当時の大ヒット書籍『ノストラダムスの大予言(著:五島勉)』を原作とするパニック映画。
・環境破壊による異変が世界を蝕む。破滅へと向かう世界に生きる人々の運命は?
・作中での描写が物議をかもし、日本国内での映像ソフト化がなされていない「封印作品」の代表格。

9月

猿の惑星(13日)(日本放送は1975年5月1日)


・映画『猿の惑星』のテレビドラマ版。

10月

がんばれ!!ロボコン(4日)


・東映によるファンシーなロボット路線の元祖となったロボットコメディドラマ。
・人間に奉仕するロボット学校の生徒、ロボコンはドジばかりだが、100点目指して今日も奮闘する。
・ロボコンを取り巻くロボットや人々の個性的なドラマは、なんと1977年まで続いた。


日本沈没(6日)


・小松左京原作の大ヒット映画『日本沈没』のテレビドラマ版。
・やはり日本沈没という衝撃的な結末に至るのだが、映画とは細かい部分が異なっている。
・五木ひろしの主題歌も含め、この年を代表する悲壮感に満ちたテレビドラマといえるのかもしれない。


スーパーロボット マッハバロン(7日)


・前作『レッドバロン』の巨大ロボ路線を受け継ぐ、特撮ドラマシリーズの二作目。


仮面ライダーアマゾン(29日)


・仮面ライダーシリーズ第4作。
・人類社会を脅かす怪人軍団の脅威に立ち向かうのは、ジャングルから来た仮面ライダーアマゾンだった。
・これまでのライダーの戦い方とは一線を画すアマゾンの戦い方は、後続の作品に強い影響を与えている。


11月

ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団(29日)(日本公開は1979年3月17日)


・円谷プロとチャイヨー・プロダクションの共同制作で実現したウルトラシリーズの海外劇場版。
・ウルトラ6兄弟とタイのヒーロー・ハヌマーンが手を組んで、人間の科学実験で復活した怪獣軍団と対決する。
・主題歌がCDアルバムに収録され、VHSが国内で発売されたが、DVD、Blu-ray化は今なお実現していない。

12月

タワーリング・インフェルノ(14日)(日本公開は1975年6月28日)



地球の頂上の島(20日)(日本公開は1975年3月15日)



エスパイ(28日)


・小松左京の小説を映画化。主演は『仮面ライダー』から一躍人気俳優となった藤岡弘、。

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