特撮、それは夢とロマンの世界。終わりなき冒険への招待状。これは、そんな世界に魅せられて、古今東西、あらゆる「特撮」のデータを集めていくあるオタクの壮大かつ無謀な挑戦の記録。ご意見はトップページのリンクよりTwitterへ。

1月

ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル(5日)


・2013年の『ギンガ』にはじまる「ニュージェネレーションウルトラマン」の軌跡を追う傑作選。
・テレビだけでなく、2017年公開の映画『劇場版ジード』も分割放送される。
・ナビゲーターは『ジード』のペガと『R/B』で再登場したブースカ。歴代作品からのゲストも楽しい。


いだてん〜東京オリムピック噺〜(6日)

レプリカズ(11日)(日本公開は同年5月17日)



トクサツガガガ(19日)


・丹羽庭による「特撮オタク」を題材にした同名漫画のドラマ化。放送局はなんとNHK。
・会社ではデキる人と思われているOLの中村さん。彼女には特撮オタクというもう一つの顔があった。
・東映、JAEの協力で実現した作りこまれた劇中劇、特オタの胸を突く熱いドラマなど見どころ満載。


ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ(25日)


・2018年8月に放送を終了した『仮面ライダービルド』の続編。
・赤楚衛二演じる不屈のファイター、仮面ライダークローズこと万丈龍我の新たなる冒険が描かれる。
・監督はテレビシリーズ『ビルド』の山口恭平、脚本を同じくテレビシリーズの武藤将吾が担当している。


がっこうぐらし!(25日)


2月

メリー・ポピンズ リターンズ(1日)


・1964年の映画『メリー・ポピンズ』のその後を描くディズニー実写映画。


シリーズ怪獣区 ギャラス(2日)



アクアマン(8日)


・ジャスティス・リーグの創設メンバーでもあるDC最強の海のヒーローの実写版。
・DCエクステンデッド・ユニバースの6作目で、アクアマンとしては初の単独映画化となる。
・主演はジェイソン・モモア。監督は『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン。


4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!(17日)


・『ルパパト』放送終了後、4週連続で放送されるスペシャルドラマ。
・惑星ネメシスに集められた歴代ヒーローが、特別チームによるトーナメント戦に挑む。
・1990年代から2010年代まで、幅広い年代に目配せのきいたレジェンド俳優陣が多数登場する。


アリータ:バトル・エンジェル(22日)


・本城ゆきとの漫画『銃夢』を『シン・シティ 復讐の女神』のロバート・ロドリゲスの監督で映画化。
・過酷な運命を背負ったサイボーグ少女アリータの戦いを描いている。
・主演は映画『メイズ・ランナー』シリーズでブレンダを演じたローラ・サラザール。

3月

劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル(8日)


・18年末に終了した『ウルトラマンR/B』の続編となる劇場版。
・正体不明のウルトラマントレギアの挑戦に、ウルトラマンロッソ、ブル、そしてジードが立ち向かう。
・女性ウルトラマンであるウルトラウーマングリージョの登場も必見の注目作。


キャプテン・マーベル(8日)(日本公開は15日)


・マーベル・シネマティック・ユニバース史上初となる女性が主人公のヒーロー映画が誕生。
・主人公は宇宙人の超パワーを秘めたキャプテン・マーベル。
・キャプテン・マーベルを演じるのは映画『ルーム』で注目を集めたブリー・ラーソン。



・スーパー戦隊シリーズ第43作。恐竜をモチーフにした戦隊は、シリーズ4作目となる。
・宇宙から襲来したドルイドン族に、伝説を受け継ぐ5人の若きリュウソウジャーが立ち向かう。
・10年代のスーパー戦隊としては『獣電戦隊キョウリュウジャー』に続く2作目となった。


バンブルビー(22日)


・映画『トランスフォーマー』シリーズ初のスピンオフ作品。
・監督に『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のトラビス・ナイトを迎え、バンブルビーのルーツを描く。
・第1作『トランスフォーマー』から20年前。バンブルビー最初のパートナーは、孤独な一人の少女だった。


・自主映画のフィールドで活躍してきた松本純弥監督による初の劇場公開となる特撮アクション映画。
・悪の組織を倒したヒーローの前に、正義を揺さぶる衝撃の真実が突き付けられる。

ダンボ(29日)


・ディズニーアニメ『ダンボ』を『アリス・イン・ワンダーランド』の奇才、ティム・バートンが映画化。
・大きな耳を持つサーカスの小象ダンボはある特技に目覚めるが、その特技が思わぬ波紋を巻き起こす。
・実写オリジナルストーリーとなっており、アニメファンも必見の内容になっている。


RIDER TIME 龍騎(31日)


・『仮面ライダージオウ』のスピンオフ「RIDER TIME」の第1弾。
・オリジナルのスタッフ、キャストが多数参戦し、新たな「龍騎」の物語を紡ぎ出す。
・現実世界の物語として、龍騎の力を備えた怪人アナザー龍騎と対峙するジオウとゲイツの物語も進行する。


RIDER TIME シノビ(31日)


・『仮面ライダージオウ』から生まれた2021年の仮面ライダー、シノビを主人公にしたスピンオフ作品。
・冴えない青年と仮面ライダーの二重生活を送る主人公が、この世の平和を守るために悪と戦う。
・(架空の)番組の1エピソードとして制作されており、さまざまに仕込まれた遊びも面白い。


4月

ULTRAMAN(アニメ)(1日)


・清水栄一、下口智弘による漫画『ULTRAMAN』のアニメ版。Netflixで世界同時配信される。
・初代ウルトラマンの戦いから数十年、ウルトラマン因子を継ぐハヤタの息子、進次郎の戦いが描かれる。
・監督は『攻殻機動隊』の神山健治と『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』の荒巻伸志。


シャザム!(5日)(日本公開は19日)


・DCコミックのスーパーヒーロー『シャザム!』が原作のスーパーヒーロー映画。
・魔法使いから授けられた神秘の力を使い、少年ビリーが超人シャザムに変身して悪と戦う。
・監督は『アナベル 死霊人形の誕生』のデビッド・F・サンドバーグ。


ひみつ×戦士 ファントミラージュ!(7日)


・テレビ東京の「ガールズ×戦士シリーズ」3作目。
・第1作でアイドル、第2作で魔法少女をモチーフにしたシリーズの新たなモチーフは、なんと怪盗!
・怪盗ファントミラージュとなった3人の女の子が、悪の魔の手に落ちた人々の心を救うために立ち上がる!

ゲーム・オブ・スローンズ(シーズン8)「最終章」(14日)


・大人気ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の最終シーズンとなるシーズン8。


・2018年公開の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の続編。
・サノスによって宇宙の半数の生命が消滅した世界。生き残ったヒーローたちに勝機はあるのか?
・シリーズ創成期からのキャラクターの多くが物語を去る、MCUの一つの分岐点というべき作品。


ドライブサーガ 仮面ライダーブレン(28日)


・2014年放送の『仮面ライダードライブ』のスピンオフシリーズ『ドライブサーガ』の第3作。
・主人公はドライブを苦しめた敵役ロイミュードの幹部の一人、ブレン。本作でついに仮面ライダーに変身!
・蕨野友也や馬場ふみか、クリス・ペプラーほか、『ドライブ』ファンお馴染みのキャストも再結集。

5月

ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー(3日)


・東映Vシネクストが放つ「スーパー戦隊VSシリーズ」の最新作。
・『ルパンレンジャーVSパトレンジャー』と『キュウレンジャー』のヒーロー19人によるスーパーバトル!
・ジャークマターの埋蔵金である超エネルギーをめぐり、3大戦隊と悪の連合軍が激突する。


名探偵ピカチュウ(3日)


・日本が生んだ世界的人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズの番外編をハリウッドが実写化。
・ポケモンと人間が共存する世界で、自称名探偵のピカチュウと少年がコンビを組み、ある謎を追いかける。
・ピカチュウの声を演じるのは、映画『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズ。


LUCIFER/ルシファー(シーズン4)(8日)


・DCコミックス原作のスーパーヒーロードラマ。地獄の王ルシファーの現世での活躍を描く。

トールキン 旅のはじまり(10日)(日本公開は同年8月30日)


・『ロード・オブ・ザ・リング』の原作者である作家、トールキンの半生を描いた映画。
・映画『X-MEN』シリーズでビースト役を演じたニコラス・ホルトがトールキン役を演じている。


アラジン(24日)(日本公開は6月7日)


・ディズニーによる1992年公開のアニメ映画『アラジン』を実写映画化。
・貧しい青年アラジンと窮屈な王室暮らしのジャスミン。交わるはずのなかった二人の運命が交錯する。
・お馴染みランプの魔神ジーニー役はウィル・スミス。日本語吹き替えはアニメ版と同じ山寺宏一。


ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(31日)


・モンスターバース3作目となる怪獣映画。
・ゴジラが再び姿を現し、ラドン、モスラ、キングギドラなどの大怪獣と壮絶な覇権争いを繰り広げる。
・日本からは渡辺謙が参戦し、前作『GODZILLA(2014)』と同じく芹沢博士を演じている。

6月

X-MEN:ダーク・フェニックス(7日)(日本公開は21日)


・2016年の『X-MEN アポカリプス』以来となる『X-MEN』シリーズ最新作。
・X-MENのテレパシー能力者、ジーン・グレイに起きる異変は、かつてない戦いの前触れだった……
・原作でも人気のエピソードをシリーズの製作として携わってきたサイモン・キンバーグが監督する。


メン・イン・ブラック:インターナショナル(14日)


・映画『メン・イン・ブラック』シリーズの第4作。
・凄腕だがチャラ男なエージェントHと、真面目で堅物な美女エージェントMのコンビの大活躍を描く。
・エージェントOなど前作までの登場人物たちも登場し、リブートではない地続きの世界観が提示される。

7月

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(5日)


・ソニー×マーベルによる映画『スパイダーマン』第3シリーズの第2作。主演はトム・ホランド。
・物語は『エンドゲーム』の直後からはじまり、住み慣れた街を離れたピーターの新たな冒険が描かれる。
・劇中には『アベンジャーズ』でおなじみニック・フューリーやマリア・ヒルも登場する。


ウルトラマンタイガ(6日)


・テレビ東京発の「ニュージェネレーションウルトラマン」第7作。
・地球人の青年ヒロユキは、タイガ、タイタス、フーマの3大ウルトラマンと一体化して地球を守って戦う。
・敵役として『劇場版R/B』に登場した謎のウルトラマン、トレギアも登場する。

東京喰種 トーキョーグール【S】(19日)


・2017年公開の映画『東京喰種』の続編。

騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!(26日)


・放送中のテレビドラマ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の劇場版。
・リュウソウジャーは過去に飛び、自分たちの一族のルーツと、地球を襲った大災害の真相を知る。
・ゲストとして東宝特撮映画ではおなじみの佐野史郎が出演し、ライバル戦士のガイソーグに変身する。


劇場版 仮面ライダージオウ  Over Quartzer(26日)


・放送中のテレビドラマ『仮面ライダージオウ』の劇場版。
・物語は『ジオウ』という作品の枠を超えて、20年続いた「平成仮面ライダー」そのものの最終回を描く。
・敵役となる仮面ライダーたちが、平成のどこかで見たような風貌なのにも注目してほしい。


アルキメデスの大戦(26日)



9月

仮面ライダーゼロワン(1日)


・平成仮面ライダーシリーズ第21作にして、新元号シリーズの第1作となるテレビドラマ。
・お笑い芸人で大企業の社長である主人公が、仮面ライダーとなって人類滅亡を企む悪の勢力に立ち向かう。
・作品の核となるロボット「ヒューマギア」は、この手の作品では珍しい独特な描き方をされている。


ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス(6日)


・2017年放映の『仮面ライダービルド』のその後を描く「ビルド NEW WORLD」シリーズの最新作。
・主役は仮面ライダーグリス。新世界で記憶を取り戻した彼の新たな戦いと、過酷な決断の時を描く。
・同時上映の短編「ドルオタ、推しと付き合うってよ」は、『グリス』本編と繋がっている。


アド・アストラ(20日)


・ブラッド・ピット主演のSF映画。


かいじゅうステップ ワンダバダ(第1シリーズ)(アニメ)(27日)



ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ(29日)


・Youtubeウルトラマン公式チャンネルで展開される全5分13話のドラマ。
・物語は『劇場版R/B』と『タイガ』をつなぎ、ギンガら歴代ウルトラマンの新たな戦いを描く。
・新キャラクターであるXダークネスやジードダークネスも登場し、謎めいた魅力で物語を盛り上げる。


10月

牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-(4日)


・2014年放映の『牙狼〈GARO〉 -魔戒ノ花-』にはじまる「冴島雷牙シリーズ」の最新作となる劇場映画。
・ガロの継承者、雷牙を待つ新たな戦い。その果てに待っていたのは、時を超えた奇跡だった。
・初代主演俳優である小西大樹や、その父親役である渡辺裕之、京本政樹ら懐かしい顔ぶれも結集する。


ジェミニマン(11日)


・『ハルク』のアン・リー監督、『インデペンデンス・デイ』のウィル・スミス主演によるSF映画。
・伝説の暗殺者の前に、若い頃の自分そっくりの男が現れる。それはクローン技術で作られた複製体だった。
・ウィル・スミスが一人二役で演じるオリジナルVSクローンの対決の行方は。


11月

ドクター・スリープ(8日)(日本公開は同月29日)



マンダロリアン(日本配信は12月26日)

12月

12月の出来事


・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最初の感染者が中国の武漢市で報告される。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(13日)(日本公開は13日)



スター・ウォーズ:スカイウォーカーの夜明け(20日)(日米同時公開)


・2015年の『フォースの覚醒』にはじまる新3部作の完結編。
・ルーク・スカイウォーカーや仲間たちとの別れを乗り越えて、レイがたどり着く戦いの果てとは?
・監督を『フォースの覚醒』以来となるJ・J・エイブラムスが務めている。

キャッツ(20日)(日本公開は2020年1月24日)

仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(21日)


・冬映画『平成ジェネレーションズ』が新時代を迎えた2019年に新タイトルでバージョンアップ。
・8月に放送を終了した『ジオウ』と9月スタートの『ゼロワン』が、映画館の大スクリーンで交錯する。
・仮面ライダー1号を思わせる新キャラクターも登場し、実質的に三つの時代の要素が激突する。

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