特撮、それは夢とロマンの世界。終わりなき冒険への招待状。これは、そんな世界に魅せられて、古今東西、あらゆる「特撮」のデータを集めていくあるオタクの壮大かつ無謀な挑戦の記録。ご意見はトップページのリンクよりTwitterへ。

3月

メカゴジラの逆襲(15日)


・昭和ゴジラシリーズの最後を飾った映画。メカゴジラとの第2ラウンドが描かれる。
・破壊されたメカゴジラが復活し、ゴジラに再挑戦してきた。沖縄を舞台にした因縁の対決の行方は。
・1984年の『ゴジラ』まで、ゴジラシリーズは本作を最後に休止期間に入ることになる。


正義のシンボル コンドールマン(31日)


・『月光仮面』の川内康範と『仮面ライダー』の東映によるヒーローもの。
・青年が正義のシンボル「コンドールマン」としてよみがえり、この世を汚すモンスター一族と戦う。
・2019年に携帯電話会社のCMで脚光を浴びるゼニクレージーなど、個性的なキャラクターが生まれた。


冒険ロックバット(31日)


・1960年〜70年代前半まで、個性的な作品を連発したピープロの70年代最後のテレビ作品。
・どうぶつたちが平和に暮らす国を舞台に、平和を乱す悪と戦う正義の2大ロボットの活躍を描いている。
・本作以降、2006年の『ライオン丸G』まで、ピープロは長い休眠期間に入ることになる。

4月

仮面ライダーストロンガー(5日)


・仮面ライダーシリーズ第5作。
・友人の復讐のために改造人間となった主人公が、日本征服を企む悪の組織に戦いを挑む。
・本作で71年から続くシリーズはいったん終了。復活は79年の『仮面ライダー』まで待つことに。


秘密戦隊ゴレンジャー(5日)


・およそ半世紀にわたって続くスーパー戦隊シリーズの原点となるシリーズ第1作。
・黒十字軍の世界征服の野望を挫くため、戦闘のエキスパート集団であるゴレンジャーが立ち上がる。
・日本における集団ヒーローものの歴史を変えた作品の一つで、爆発的な人気で放送は1977年まで続いた。


ウルフガイ 燃えろ狼男(5日)


・『幻魔大戦』などで知られるSF作家、平井和正の『アダルト・ウルフガイ』シリーズの実写版。
・主演はJAC(現・JAE)の創設者としても知られる国際アクション俳優、千葉真一。

7月

新幹線大爆破(5日)


・爆弾を仕掛けられた新幹線をめぐる人々のドラマを描くサスペンス映画。


東京湾炎上(12日)



秘密戦隊ゴレンジャー(劇場版)(26日)


9月

スペース1999(4日)



まんが猿の惑星(アニメ)(6日)


10月

少年探偵団(BD7)(4日)



SFドラマ 猿の軍団(6日)


・円谷プロが猿によって支配された未来の地球の衝撃的な姿を描き出すSFドラマ。
・事故で未来へとたどり着いた3人の現代人が、生き残った青年と共に猿の支配する世界を放浪する。
・絶対的なヒーローのいない毎回のハラハラ感、そしてやるせない最終回が強烈な印象を残す。


アクマイザー3(7日)


・『ゴレンジャー』と同年の1975年に東映が打ち出したもう一つのヒーローもの。
・地上進出を企むアクマ族に対して、3人の心あるアクマ族が反旗を翻し、戦いを挑む。
・仮面劇の要素を打ち出した本作は、翌年の続編『超神ビビューン』で変身ヒーローものに模様替えした。


11月

それ行け!カッチン(24日)



12月

秘密戦隊ゴレンジャー 青い大要塞(20日)


その他の作品

巨大生物の島(日本公開は1977年1月22日)



中国超人インフラマン


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