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daisuke_taiten1990 2018年05月10日(木) 23:22:08履歴
放送終了から1年後に製作された映画。
ウルトラマンも防衛隊も存在しない異世界に紛れ込んだミライが、侵略者から世界の平和を守るため、ウルトラマンとなる定めを背負った7人の勇者たちを探すというストーリー。
昭和ウルトラマンを大きくフィーチャーしたテレビ版や『メビウス&ウルトラ兄弟』とは対照的に、本作では、ティガ、ダイナ、ガイアの平成3部作のヒーローたちがシリーズにカムバックを果たす。
ウルトラマンを演じるのは、いずれもオリジナルキャストの面々。さらに主役の登場しない『コスモス』や伝説的作品『ウルトラQ』といったシリーズからも意外なキャラクターが登場し、作品に花を添えている。
『大怪獣バトル ウルトラギャラクシー』シリーズ(2007〜2008)の劇場版。
悪の戦士ウルトラマンベリアルに制圧された光の国を救うため、ZAP SPACYとマン、セブン、メビウス、レオ兄弟、ダイナ、そして新戦士ウルトラマンゼロの精鋭チームが、銀河の平和をかけた大決戦に挑む。
劇中では、マン、セブンとともにメビウスも人間の姿に変身し、五十嵐演じるミライがかつてのウルトラ兄弟を思わせる衣装で登場している。また、本作は五十嵐がメビウスを演じた現時点で最後の作品となっている。
前作『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の続編で、主人公は同作でデビューを飾ったウルトラマンゼロ。異世界に落ちのびたベリアルを追って、ゼロが世界の壁を越えた大冒険へと乗り出す。
ウルトラ兄弟の声として大勢のオリジナルキャストが起用されているが、本作では五十嵐の出演はない。しかし、ゼロ以外のウルトラ戦士の出番がほぼないため、ほかのウルトラ兄弟と登場シーンの多さは大差ない。
2014年に放送されたテレビドラマ『ウルトラマンギンガS』の続編という位置づけの劇場映画。
ウルトラマンメビウスは本作だけのヒーローチーム「ウルトラ10勇士」の一員として、時空を超えてウルトラマン狩りを行う魔人エタルガーが放ったエンペラ星人のクローン体に立ち向かう。
本作におけるウルトラマンメビウスは、2013年に俳優業を引退した五十嵐に代わり、アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』『暗殺教室』『おそ松さん』などで知られる声優の福山潤が演じている。
ウルトラマンシリーズ50周年記念作品。
ウルトラマンメビウスそのものは登場しないが、歴代ウルトラマンの力を宿ったカードを使うオーブの手持ちカードの1つとしてメビウスのカードが登場し、メビウスの師匠であるタロウの力が宿ったカードとのフュージョンアップ(融合)によって、オーブを炎の力を操る格闘戦士バーンマイトへと変身させる。
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