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daisuke_taiten1990 2019年08月26日(月) 09:24:50履歴
・昭和シリーズ第3作。ガメラの宿敵としておなじみ「ギャオス」の初登場作品。
・必殺の超音波メスを引っ提げて新怪獣ギャオスが襲来。東海地方を舞台にガメラが迎え撃つ。
・前作『対ジグラ』以来、9年ぶりの公開となる映画で、昭和シリーズとしては最後の作品となった。
・宇宙海賊船ザノン号の侵略の脅威が地球に迫るとき、人類最後の希望を乗せて宇宙怪獣ガメラが飛び立つ。
平成3部作のラストを飾る最終作。
第1作『大怪獣空中戦』のさ中、ガメラとギャオスの戦いの巻き添えで両親を失い、ガメラに深い恨みを抱く少女が、新たな怪獣、イリスを眠りから呼び覚ましてしまう。
これまでの戦いで環境が激変し、世界が終焉に向けて着実に歩みを進めていく中、人々の憎悪と希望を一身に集め、ガメラはイリス、そして世界を覆う無数のギャオスとの最後の戦いへと向かう。
特撮への造詣の深さで知られる落語家、林家しん平による大映公認の自主製作映画。
1999年の『ガメラ3 邪神(イリス)覚醒』のその後を描いており、昭和ガメラシリーズの『ガメラ対大悪獣ギロン』に登場する宇宙ギャオスを彷彿とさせるアルビノギャオスが登場する。
・大魔神シリーズ(ガメラシリーズと並ぶ大映を代表する怪獣映画シリーズ)
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