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daisuke_taiten1990 2019年07月08日(月) 00:31:21履歴
クモのスーパーパワーで悪と戦う若きスーパーヒーロー。年齢は16歳。
ニューヨークの下町でお手製のスーツを着て活躍するしていたが、アイアンマンことトニー・スタークにヒーローとしての才能を見出され、アイアンマンアーマーに匹敵する高性能スーツを与えられた。
映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』におけるインフィニティ・ガントレットの発動でこの世から消滅していたが、アベンジャーズの活躍で復活し、ヒーロー連合軍の一員としてサノスに勝利した。
5年のブランクを経て復活したため、本来ならば21歳になっているところだが、肉体的に年を取っておらず、社会的な年齢も16歳のまま、かつて通っていた高校に復学し、ネッドやMJと再会する。
MJへの想いは相変わらずで、今作では学校の旅行という機会を利用して彼女に思いを伝えようと奮闘する。
ピーターの同級生で、彼がスパイダーマンであることを知る数少ない人物の一人。
ポップカルチャーを愛するオタクで、ピーターとはお互いを心から信頼する友人同士である。
ヒーローの活躍をサポートする「椅子の人」になるという夢があり、ピーターがスパイダーマンであることを知ってからは、自分にできる全力でピーターの活動をサポートしている。
ピーターの同級生。
嫌味ないじめっ子で、ピーターによく絡んでいるが、その一方で、正体がピーターであることを知らずにスパイダーマンをヒーローとして崇拝する純粋な一面も持っている。
世界の平和を守る諜報機関シールドの元長官で、アベンジャーズ計画の立案者。
表向きは死んだと思われているが、現在も秘密裏に世界の平和を守るための戦いを続けている。
インフィニティ・ガントレットの発動による消滅から復活した現在は、アイアンマンをはじめとする主なヒーローが去った世界で、新たな脅威に立ち向かうための力を求め、ピーターに接触する。
シールドの元メンバーで、フューリーの有能な副官。
一時的にアベンジャーズに身を寄せていたこともあるが、現在は再びフューリーと行動を共にしている。
フューリーともどもインフィニティ・ガントレットの発動で消滅していたが、アベンジャーズの活躍で宇宙が救われたことで復活し、ふたたび戦いの第一線での活動を再開する。
アイアンマンことトニー・スタークの運転手兼ボディガードだった男性。元プロボクサー。
メジャーデビュー間もない頃のスパイダーマンのお目付け役だったこともある。
ピーターと同じくトニーの突然の死に心を痛めながらも、ピーターを全面的にサポートしていく。セリフでこそないが、トニーがそうだったように、ハッピーもピーターにトニーの姿を重ねている部分があるようだ。
今作では、メイに想いを寄せる姿が描かれ、いよいよハッピーにも春が訪れるのか、と期待させてくれるが……
異世界アース833の出身を自称する謎の戦士。
火、水、風、土の四元素の怪物軍団「エレメンタルズ」に故郷を滅ぼされた過去があり、エレメンタルズに奪われた家族や故郷の人々の仇を討つためにピーターたちの世界にやってきたという。
能力は空中を自在に浮遊、飛行することと、緑色の光線を発射すること。
戦闘用のスーツを常時身に着けており、戦闘時には顔面を金魚鉢のようなフードでスッポリと覆う。
ピーターはミステリオの姿に、亡きトニーを重ね、次第に心を寄せていく。
アベンジャーズが結成されるはるか以前、地球に侵入していた宇宙人。
シェイプシフター(変身能力者)で、どんな人間にも変身できるが、全てを再現できるわけではない。
当初は地球人と敵対していたが、のちに真の敵が明らかとなり、地球人の味方となった。
今作では2人のスクラル人が登場し、意外な人物たちに変身してある目的のために活躍することになる。
・スパイダーマン:ホームカミング(2017)(スパイダーマン単独シリーズ第1作)
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