特撮年代記

シリーズ第2作。
デル・トロに代わってメガホンをとったのは『MARVEL　デアデビル』のスティーヴン・S・デナイト。
舞台は前作で描かれた怪獣戦争から10年後の世界。
亡きペントコスト司令の息子で、違法行為で生計を立てていたジェイクは、イェーガーを自作する少女アマーラとの出会いをきっかけに、かつて自ら背を向けたPPDCに戻り、怪獣との戦いに身を投じることになる。
前作から続投の菊地凛子や初出演となる新田真剣祐など、日本人キャストの演技にも注目の一作。

テレビアニメ『マジンガーZ』でマジンガーZが使う代表的な武器の一つ。
同作の大ヒット以降、後続のロボットアニメではさまざまなアレンジを施された同型の必殺技が登場しており、本作の吹き替え版ではエルボー・ロケットの代わりに「ロケットパンチ」の名前が使われている。

標高3776.24mの高さを誇る日本最高峰の山。2013年には世界文化遺産に指定されている。
日本を代表する観光名所として有名だが、活火山でもある。
テレビアニメ『マジンガーZ』でマジンガーZの基地である光子力研究所が山麓に設置されていたり、映画『怪獣総進撃』でゴジラ率いる怪獣軍団がキングギドラと戦うなど、この手の作品との縁は深い。

オリジナルビデオアニメ『機動戦士ガンダムUC（ユニコーン）』の主人公機。
東京での最終決戦が描かれた『アップライジング』で、街の一角に設置された像として登場している。