特撮、それは夢とロマンの世界。終わりなき冒険への招待状。これは、そんな世界に魅せられて、古今東西、あらゆる「特撮」のデータを集めていくあるオタクの壮大かつ無謀な挑戦の記録。ご意見はトップページのリンクよりTwitterへ。

パワーレンジャーシリーズとは

テレビシリーズ

マイティ・モ―フィン・パワーレンジャー シーズン1


『恐竜戦隊ジュウレンジャー』を原作とするシリーズ第1作にして第1シーズン。


マイティ・モ―フィン・パワーレンジャー シーズン2



マイティ・モ―フィン・パワーレンジャー シーズン3



マイティ・モーフィン・エイリアンレンジャー(忍者戦隊カクレンジャー)


敵の攻撃で力を失ったレンジャーたちに代わって、宇宙からやってきた忍者戦隊が悪と戦うシリーズ。
物語はレンジャーたちが力を取り戻す試練「ジオクエスト」を経て、新レンジャーの誕生へとつながっていく。


パワーレンジャー・ジオ(超力戦隊オーレンジャー)


『超力戦隊オーレンジャー』が原作のシリーズ第2作にして第4シーズン。
試練の時「ジオクエスト」を乗り越えて、パワーレンジャーが大きくパワーアップ!
宇宙からきた機械の軍団「マシンエンパイア」を迎え撃ち、地球と宇宙の平和を守るために立ち上がる!
前作の初代レッドが追加戦士ゴールドレンジャーとして復帰するなど、見逃せないポイントも満載。


パワーレンジャー・ターボ(激走戦隊カーレンジャー)


『激走戦隊カーレンジャー』が原作のシリーズ第3作にして第5シーズン。


パワーレンジャー・イン・スペース(電磁戦隊メガレンジャー)


『電磁戦隊メガレンジャー』が原作のシリーズ第4作にして第6シーズン。
前作『ターボ』で宇宙に出たレンジャーたちは、新たな仲間と力を手に入れ、パワーアップを果たす。
第1作から続いてきた善と悪の戦いに終止符が打たれ、シリーズは本作で一つの転換点を迎える。


パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー(星獣戦隊ギンガマン)


パワーレンジャーシリーズ第5作目にして第7シーズン。
ファンタジーテイストの『ギンガマン』とは対照的に、スペースヒーローだった前作『イン・スペース』の続編として、宇宙に進出した人類が、神秘の力を手にして未知の敵と戦うSFテイスト全開の作品になっている。
第1作『マイティ・モ―フィン・パワーレンジャー』から続く一連のストーリーに一区切りをつけた『イン・スペース』の展開を受けて、過去との繋がりはほぼリセットされているが、歴代パワーレンジャーの戦いを見守ってきたベテランのコメディリリーフであるバルクの登場や、母艦として『イン・スペース』のアストロメガシップが登場するなど、これまでのパワーレンジャーシリーズとの一定の関連性も保っている。


パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー(救急戦隊ゴーゴーファイブ)


パワーレンジャーシリーズ第6作目にして第8シーズン。
これまで原作に独自のアレンジを加えてきたパワーレンジャーだが、本作では原作に忠実に、5人の特別救急態の活躍を描くレスキューヒーローものになっている。
ただし、メンバー全員が兄弟で、長官にあたる人物が父親だった『ゴーゴーファイブ』に対して、一部メンバーを除き血縁関係のない他人になっていたり、シリーズ初のオリジナルヒーローであるタイタニアムレンジャーの登場など、単なるアレンジにとどまらない面白さのある作品である。


パワーレンジャー・タイムフォース(未来戦隊タイムレンジャー)



パワーレンジャー・ワイルドフォース(百獣戦隊ガオレンジャー)



パワーレンジャー・ニンジャストーム(忍風戦隊ハリケンジャー)



パワーレンジャー・ダイノサンダー


スーパー戦隊シリーズ第27作『爆竜戦隊アバレンジャー』が原作。
恐竜人間メゾゴッグとその一味の暗躍を察知した初代パワーレンジャー一員である大学教授のトミー・オリバーは、新たな力を勇敢な若者たちに与え、パワーレンジャー・ダイノサンダーに任命する。


POWER RANGERS S.P.D.



POWER RANGERS MYSTIC FORCE



パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ



パワーレンジャー・ジャングルフューリー



パワーレンジャー・RPM



パワーレンジャーSAMURAI


ディズニーの『パワーレンジャー』が『RPM』で終了し、サバンに権利が復活したことでスタートした新たなパワーレンジャーシリーズ第1弾。原作はスーパー戦隊シリーズ第33作の『侍戦隊シンケンジャー』。


パワーレンジャー SUPER SAMURAI



パワーレンジャー・メガフォース



パワーレンジャー・スーパーメガフォース(海賊戦隊ゴーカイジャー)


メガフォースレンジャーがスーパーメガフォースレンジャーにパワーアップ!
歴代パワーレンジャーの力を借りて、凶悪な宇宙の侵略者アルマダに立ち向かう。


パワーレンジャー・ダイノチャージ(獣電戦隊キョウリュウジャー)



パワーレンジャー・ダイノスーパーチャージ(獣電戦隊キョウリュウジャー)



パワーレンジャー・ニンジャスティール(手裏剣戦隊ニンニンジャー)

パワーレンジャー・スーパーニンジャスティール(手裏剣戦隊ニンニンジャー)


スーパー戦隊シリーズ第39作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』が原作。
パワーレンジャー25周年記念作品として、第10話では『MMPR』のトミー・オリバーをはじめ、歴代パワーレンジャーから選ばれた10人の戦士が、ニンジャレンジャーとともに次元を超えた脅威に立ち向かう。
また第14話では『ニンニンジャー』にゲスト出演した『世界忍者戦ジライヤ』のジライヤが原作のシーン流用で「スペースシェリフ(宇宙刑事)・スカイファイヤー」として登場する。

パワーレンジャー・ビーストモーファーズ(特命戦隊ゴーバスターズ)


スーパー戦隊シリーズ第35作『特命戦隊ゴーバスターズ』が原作。

劇場版

パワーレンジャー 映画版



映画 パワーレンジャーターボ 誕生! ターボパワー


『パワーレンジャー・ターボ』の第0話というべき作品。


パワーレンジャー(2017)


第1作『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』のリブート版。
はぐれものの高校生5人組が、太古の昔に地球を守った戦士たちの力を受け継ぎ、魔女リタ・レパルサと戦う。
物語は作品内で完結するものの、スタッフロール後に製作陣の続編への意欲を伺わせるシーンもある。


関連作品

VR Troopers



マスクド・ライダー


『パワーレンジャー』シリーズの姉妹作としてスタートした『仮面ライダー』シリーズの海外版。
日本の『仮面ライダーBLACK RX』を原作としている。


ビートルボーグ


「メタルヒーローシリーズ」の「重甲ビーファイター」「ビーファイターカブト」が原作。
『ビーファイター』が原作の『ビッグ・バッド・ビートルボーグ』と『カブト』が原作の『ビートルボーグ・メタリックス』の2作品が制作された。


パワーレンジャー化されていない作品

『ジュウレンジャー』以前のスーパー戦隊シリーズ


『ジュウレンジャー』以前のスーパー戦隊は、残念ながらパワーレンジャーシリーズにはなっていない。
しかし、一部の作品は『パワーレンジャー スーパーメガフォース』で原作『海賊戦隊ゴーカイジャー』の流用映像で「地球外のパワーレンジャー」という設定を与えられ、シリーズに初めて登場している。


五星戦隊ダイレンジャー(1993)


当時人気の「格闘ゲーム」の要素を取り込んだスーパー戦隊シリーズ第17作。
パワレン第1作である『MMPR』の年に放送されたが、パワレンでは原作としては採用されず、レンジャーのパワーアップ要素としてキバレンジャーと巨大ロボ、さらに敵として怪人などが一部採用されるにとどまった。
長らく今後もパワレンで触れることはないと思われていたが、第35作『海賊戦隊ゴーカイジャー』を原作とする『パワーレンジャー スーパーメガフォース』では、原作のシーン流用でキバレンジャーを含むダイレンジャー全員が登場し、「地球外のパワーレンジャー」という設定が与えられた。


烈車戦隊トッキュウジャー(2014)


シリーズ初となる「鉄道」をモチーフに据えたスーパー戦隊シリーズ第38作。
サバンに権利が戻った『サムライ』以降のパワーレンジャーで、2010年代のスーパー戦隊シリーズでは『ゴーバスターズ』とともに『ダイレンジャー』以来のスルー作品となった。
ただし、作品のすべてが完全にスルーされたわけではなく、本作の敵組織の幹部の一人である「ネロ将軍」は、『パワーレンジャー ニンジャスティール』でコスモ・ロイヤルとして登場している。


スーパー戦隊シリーズとの関連

魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー(2006)


当時の最新作『魔法戦隊マジレンジャー』と前作『特捜戦隊デカレンジャー』が共演するオリジナルビデオ。
『パワーレンジャーS.P.D.』からバトライズモードがオリジナルの設定で登場する。


非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛(2013)


作品の随所にパロディ、メタフィクションネタをちりばめた「スーパー戦隊シリーズ」の番外編第2弾。
海外版スーパー戦隊として「パワーレンジャー」ならぬ「パワフルレンジャー」が登場する。
歴史改変の影響により、本来の姿はどこへやら、なんちゃって外国人風のパワフルレンジャーと化してしまったジュウレンジャーを元に戻すため、彼らのもとの姿を誰よりもよく知るアキバレンジャーが奮闘する。


関連書籍

30大スーパー戦隊超全集(2007)


スーパー戦隊シリーズ第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』から第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』までの歴史を登場人物、ロボット、名場面などのカラー写真満載でまとめた392ページにおよぶ大著。
刊行当時に放送がはじまったばかりの『獣拳戦隊ゲキレンジャー』も巻頭で特集されている。
パワーレンジャーシリーズは第1作『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』から刊行当時の最新作である『オペレーション・オーバードライブ』までが取り上げられ、放映リスト付きで詳細に解説されている。


映画監督 坂本浩一 全仕事 ~ウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊を手がける稀代の仕事師~


パワーレンジャーシリーズを語る上で欠かせない重要人物である坂本浩一の仕事を追った初の書籍。

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