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daisuke_taiten1990 2019年09月06日(金) 10:14:46履歴
平成仮面ライダーシリーズ最後の作品を謳った『仮面ライダージオウ』の後番組にして、平成から令和への改元後に放映される最初の仮面ライダーシリーズとなった本作は、令和仮面ライダーシリーズの第1作となる。
2019年(令和元年)9月1日(日)よりテレビ朝日系で放送スタート。
人工知能を搭載した人型ロボ「ヒューマギア」が、人々の生活に大革命を起こした世界。
そのヒューマギアを世に送り出した「飛電インテリジェンス」の社長である飛電是之助がこの世を去った。
副社長の福添准がその地位を継ぐと思われたが、是之助が遺言状で後継者として指名したのは、売れないお笑い芸人「アルト」として、会社経営とは無縁の世界で奮闘する孫、飛電或人だった。
お笑い芸人としての道にこだわる或人だったが、是之助の死と共に人類滅亡に向けて動き出した謎の集団「滅亡迅雷.net」が暴走させたヒューマギアが、人々を脅かす光景を目の当たりにし、社長のみに使用の許されたヒューマギア暴走に対抗できるセキュリティシステム「ゼロワンドライバー」を使うことを決意する。
ここに、新時代のヒーロー、仮面ライダーゼロワンの戦いがはじまった。
飛電インテリジェンスの先代社長、飛電是之助の孫。22歳。
人を笑顔にすることに情熱を燃やす心優しい青年で、売れないお笑い芸人として奮闘していた。
是之助の遺言状で、飛電インテリジェンスの新社長に使命される。
飛電インテリジェンスの前代表取締役社長。75歳。
ヒューマギアの生みの親で、社会に大革命を起こすも志半ばで急逝。
悪意ある者たちによるヒューマギアの暴走を予期し、対抗策としてゼロワンドライバーを用意していた。
人型ロボット「ヒューマギア」が人々の生活に浸透した世界。
売れないお笑い芸人の飛電或人は、ヒューマギアの生みの親である飛電インテリジェンス社長で祖父の飛電是之助の遺書に基づき、飛電インテリジェンスの新社長に指名される。
突然の事態に戸惑う或人だが、滅亡迅雷.netが仕掛けるお笑い芸人型ヒューマギア「腹筋崩壊太郎」の暴走により、人々の命が脅かされたとき、社長だけに使用の許された飛電ゼロワンドライバーを使うこと決意し、仮面ライダーゼロワンに変身、新たな道へと一歩を踏み出す。
前作『仮面ライダージオウ』の劇場版。
歴史の管理者を自称する悪の組織「クオーツァー」が現れ、仮面ライダージオウを最大のピンチに陥れる。
ゼロワンは物語の冒頭、そしてラストシーンに登場。ラストシーンでは、ゼロワンがテレビシリーズに先駆け、ライジングホッパーとフライングファルコンに変身し、縦横無尽の活躍を見せる。
ゼロワンの声はテレビシリーズと同じ高橋文哉が演じている。
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