最終更新: daisuke_taiten1990 2019年08月08日(木) 00:40:16履歴
テレビドラマ『仮面ライダージオウ』の劇場版。2019年7月16日公開。
同時上映は『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ恐竜パニック!』。
この物語の主人公。19歳。
50年後の未来世界で魔王として君臨するオーマジオウの若き日の姿と言われており、ウォズに導かれて仮面ライダージオウに初変身して以来、時間を超えた活躍を繰り広げている。
50年後の未来からやってきた戦士。
最初はソウゴをオーマジオウになる前に倒そうとしていたが、行動を共にしていくうちに、ソウゴの人柄に触れ、彼が作ろうとする「最高裁善の魔王」になる未来を信じて協力するようになっていく。
ゲイツやツクヨミと同じく50年後の未来から来た青年。
オーマジオウの臣下を自称しており、その若き日の姿であるソウゴをオーマジオウの未来に導こうとしている。当初は仮面ライダーに変身する力を持たなかったが、ゲイツがオーマジオウを倒した別のタイムラインから来たもう一人の自分(白ウォズ)から奪ったビヨンドライバーで仮面ライダーウォズに変身する力を得た。
本作では、クォーツァーの一員であったことが明らかになり、真の君主であるSOUGOについて、ソウゴたちを裏切ることに。しかし、これまでの戦いが生んだ変化が、彼の心を大きく揺さぶる。
2014年に活躍していた仮面ライダードライブの仲間。
職業はカメラマンだが、同時に、かつての戦いの中で失った「ダチ」であるチェイス(仮面ライダーチェイサー)を復活させるため、今も仮面ライダーとして活動している。
異変を察知したクリムの召集を受け、ソウゴ、ゲイツとともにドライブの歴史を守るために奮闘するが、ウォッチを託したことで一時的にマッハとしての記憶を失ってしまう。
その後、クォーツァーの大攻勢で世界が大混乱に陥る中で、記憶を取り戻したのか、変身できないながらもツクヨミたちともに捕らわれの身となったソウゴの奪還に乗り出した。
仮面ライダードライブの生みの親である天才科学者。
自ら創造した機械生命体ロイミュードの攻撃で人間としては死亡しているが、その記憶と人格はデータとして保存されており、生前の姿を再現したホログラムとしてソウゴたちの前に姿を現す。
50年後の未来世界に君臨する魔王。
歴代の平成ライダーのパワーを秘めたライドウォッチを所有しており、ライダーを召喚して操るほか、ライダーたちの能力や必殺技を自由自在に使用することができる。
ソウゴもすべてのライダーの力を所持しているが、仮面ライダードライブのみ正式に力を継承したわけではないので、全てのライダーの力を完全に制御しているオーマジオウの方が高い戦闘力を持っている。
未来のソウゴ自身と言われており、オーマジオウ自身もソウゴを「若い私」と呼ぶ。
クォーツァーの一員。
アフロヘアーが特徴的な男性で、外見上はメンバーで最も年上に見える。
屈強な肉体の持ち主で、一直線に敵に襲いかかるパワーファイトを得意としている。
シン、ZO、Jのライドウォッチを持っている。
クォーツァーの一員で、中性的な容貌の美青年。
カゲンとともに、ドライブの歴史を抹消するために時空を超えて暗躍する。
オメガ、アルファ、ネオという3人のアマゾンのライドウォッチを持っており、野獣のような俊敏さで敵に迫り、専用武器のボウガンで容赦のない攻撃を仕掛ける。
「改造人間」を自称するどこかで見たような風貌の男性。クォーツァーの拠点で、ソウゴの牢の隣に投獄されていた。
自らを「仮面ライダーと認めてもらえなかった」存在と語り、その代表としてソウゴを激励する。
テレビスペシャル『仮面ライダーG』の主人公。
ワインにかかわるアイテムを模した必殺武器で、怪人に華麗な攻撃を仕掛ける。
作品の性質上、復活の可能性が最も低いと思われていただけに、その登場は大きな反響を呼んだ。
ネット配信作品『仮面戦隊ゴライダー』に登場した五色の仮面ライダーからなるスーパー戦隊。
怪人に襲われた男性のタブレット端末から出現し、見事なチームワークで怪人軍団に立ち向かっていく。
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