特撮、それは夢とロマンの世界。終わりなき冒険への招待状。これは、そんな世界に魅せられて、古今東西、あらゆる「特撮」のデータを集めていくあるオタクの壮大かつ無謀な挑戦の記録。ご意見はトップページのリンクよりTwitterへ。

スタン・リー(1922〜2018)


アメリカの漫画原作者。マーベル・メディア名誉会長。
長年にわたりマーベルコミックスで活躍し、スパイダーマン、ファンタスティック・フォー、X-MEN、アイアンマン、ハルク、マイティ・ソー、デアデビル、ドクター・ストレンジと言った数々のキャラクターを創造。
人気ヒーローが一堂に会したヒーロー集合もの『アベンジャーズ』の原作者としても知られている。
自分が原作ではないキャラの作品も含め、マーベル映画のほとんどにカメオ出演していることでも有名。映画『ベイマックス』のようなアニメ作品にも声優として出演しており、2018年には『ティーン・タイタンズ・ゴー!トゥ・ザ・ムービーズ』でマーベルを飛び出してDC映画にもカメオ出演を果たしている。
晩年は日本のクリエイターと組んで『機巧童子ULTIMO』『HEROMAN』『ザ・リフレクション』といったタイトルを世に送り出し、その創作意欲は90歳を超えてなお衰えを見せなかった。
2018年11月12日に肺炎で死去。95歳だった。


出演作品


アイアンマン(2008)

インクレディブル・ハルク(2008)

ドクター・ストレンジ(2016)
・バスの乗客

スパイダーマン ホームカミング(2017)
・ゲイリー(近所のおじいさん)

マイティ・ソー ラグナロク(2017)

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018)
・送迎バスの運転手

スティーブ・ディッコ(1927-)


アメリカ合衆国ペンシルバニア州生まれの漫画家。
50年代からコミックの世界に携わり、60年代にはマーベルでスタン・リーとともに『スパイダーマン』『ドクター・ストレンジ』といった作品を世に送り出す。
独特の世界観の持ち主として知られ、DCコミックスやそのほかの出版社でも数々のキャラクターを創造した。
ディッコの独創的な世界は、映画『ウォッチメン』の原作コミックにも強い影響を与えている。
91年には、近年、新世代のマーベルヒロインとして注目されるスクイレル・ガールをデザインしている。
メディア嫌いとして知られており、その私生活は謎に包まれていたという。
2018年6月29日、自宅で死去しているのが発見された。90歳。


関連する作品


スパイダーマン ホームカミング(2018)
・原作

参考


・スティーブ・ディッコ氏死去 「スパイダーマン」創作(共同通信)

スティーブン・スピルバーグ(1946〜)


アメリカの映画監督。
おもな監督作品に『E.T.』『ジュラシック・パーク』『インディ・ジョーンズ』など。
製作総指揮として『ディープ・インパクト』『MIB』『トランスフォーマー』などにも関わっている。
映画会社ドリームワークスの設立者で、経営者やプロデューサーとしての顔も持っている。


関連ページ


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