特撮、それは夢とロマンの世界。終わりなき冒険への招待状。これは、そんな世界に魅せられて、古今東西、あらゆる「特撮」のデータを集めていくあるオタクの壮大かつ無謀な挑戦の記録。ご意見はトップページのリンクよりTwitterへ。

クラーク・グレッグ(Clark Gregg)(1962-)


アメリカの俳優。
映画監督、脚本家としても活躍している。
マーベル・シネマティック・ユニバースにフィル・コールソン役で2008年の『アイアンマン』から参加し、2013年からはテレビドラマ『エージェント・オブ・シールド』シリーズに出演している。コールソンはMCUオリジナルのキャラクターだが、人気を受けて本家のコミックやテレビアニメにも登場している。
コミックファンとしても知られ、コミック『アベンジャーズ:エンドレス・ウォータイム(翻訳版はヴィレッジブックより刊行)』では、序文を寄稿して少年時代のコミックにまつわる思い出を披露している。


クリス・エヴァンス(Christopher Evans)(1981〜)


アメリカの俳優。
出演作品に映画『セルラー』『gifted/ギフテッド』などがある。
2011年の映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』以来、キャプテン・アメリカを演じ続け、マーベル・シネマティック・ユニバースのけん引役として活躍。マーベル映画とは縁が深く、その数年前には『ファンタスティック・フォー』の2作品にわたり、ヒューマン・トーチ役を演じている。


クリス・プラット(Chris Pratt)(1979-)


アメリカの俳優。
出演作品に『マグニフィセント・セブン』『パークス・アンド・レボリューション』など。
2000年の俳優デビュー以後、着実にキャリアを重ね、主人公を演じた映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)』で一躍スターダムにのし上がる。そのほかの作品に映画『ジュラシック・ワールド(2015)』や『マグニフィセント・セブン』『パッセンジャー』など。


クリス・ヘムズワース(Chris Hemsworth)(1983-)


オーストラリアの俳優。
弟のリアム・ヘムズワースも俳優として活動している。
マーベル・シネマティック・ユニバースの『マイティ・ソー』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズでマイティ・ソー役で筋骨隆々の肉体美を披露しているが、同名映画のリブート作品である『ゴーストバスターズ(2016)』では、武骨な外見とは対照的なハジけた演技も見せるなど、コメディ俳優としての一面も持つ。


クリストファー・リーヴ(Christopher Reeve)(1952〜2004)


アメリカの俳優。
映画『スーパーマン』シリーズ(1978-1987)でクラーク・ケント/スーパーマンを演じた。
1995年に落馬事故で首から下がマヒするという重い障害を負うが、その後も俳優、映画監督として活躍を続け、その一方で身体障害者の独立支援のための活動も行っていた。2004年に心不全のため52歳で死去。


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