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daisuke_taiten1990 2018年08月07日(火) 23:33:39履歴
現代を舞台に移した漫画版『嵐』の続編。
シナリオをゲーム『天外魔境』『桃太郎電鉄』シリーズの脚本をはじめ、アニメ脚本や漫画原作を手がける井沢ひろし、漫画を『戦国BASARA3ーROAR OF DRAGONー』『動乱』の大賀浅木が担当している。
平成仮面ライダーシリーズ第6作。
もともと企画が『嵐』の現代版としてスタートしており、音叉で変身する設定にその名残が見られる。
第三十六之巻(第36話)「飢える朱鬼」では、嵐の外見を鎧風にアレンジした鬼の鎧が登場。響鬼たち鬼戦士(仮面ライダー)と同じ力を持ちながらも、その危険性ゆえに鬼の組織から追放された朱鬼が使用している。
上記『仮面ライダー響鬼』の劇場映画版。
テレビシリーズからはるか昔の戦国時代を舞台に、テレビ版の登場人物たちそっくりの戦国時代の鬼戦士や人々が、劇場版オリジナルの鬼戦士と協力し、魔化魍と呼ばれる妖怪たちの軍団「血狂魔党」に立ち向かう。
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