特撮、それは夢とロマンの世界。終わりなき冒険への招待状。これは、そんな世界に魅せられて、古今東西、あらゆる「特撮」のデータを集めていくあるオタクの壮大かつ無謀な挑戦の記録。ご意見はトップページのリンクよりTwitterへ。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019)とは


20世紀FOXによる映画『X-MEN』シリーズ第7作。
同社のディズニー買収後初のシリーズ作品で、20世紀FOX版『X-MEN』シリーズ最終作である。

あらすじ

登場人物

プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)


X-MENの創設者。
強力なテレパシー能力を持ったミュータントで、豊富な資金力や人脈を生かし、若いミュータントたちを世間の迫害から守り、育成する「恵まれし子らの学園」を運営している。

マグニートー(エリック・レーンシャー)


過激派ミュータントの代表格として世間から恐れられていた元テロリスト。
磁力を操作する能力を持っており、戦いにおいては、鉄分を含んだあらゆるものが彼の味方となる。
現在はジェノーシャという島で、彼自身と同じように、世間から孤立したミュータントたちと穏やかな集団生活を送っており、戦いの世界からは長く距離を置いているようだ。
自らの変化に戸惑うジーンの訪問を受けたことをきっかけに、事件に大きくかかわっていく。

サイクロップス(スコット・サマーズ)


目から強力な破壊光線「オプティックブラスト」を放つミュータントの青年。
チャールズとエリックが集めたX-MENの第1期生の一人で、アポカリプスとの戦いでチャールズを救出するため奮闘するも、命を落としたハボック(アレックス・サマーズ)の弟でもある。

ミスティーク(レイヴン・ダークホルム)


変幻自在の変身能力の持ち主で、X-MENを創設期から見守ってきた最古参メンバーの一人。
一時はエリックと共に過激な行動に走っていたこともあったが、アポカリプスとの戦い以降、X-MENに加わり、若きミュータントたちを一人前の戦士として訓練するための指揮官の役を担っていった。
人類社会への貢献から、X-MENがヒーローとして認められるようになっていく姿を複雑な思いで見つめており、自分たちが思い描いていた本当の理想を実現するために、行動を起こそうとするが……

ビースト(ハンク・マッコイ)


ミスティークと同じX-MENの最古参メンバーの一人。

原案

X-Men:ダークフェニックス・サーガ


超エネルギーである「フェニックスフォース」に憑依され、全宇宙に脅威をもたらす魔人と化したジーン・グレイが、X-MENとの死闘の末に悲劇的な最期を迎える人気エピソード。
翻訳版は映画『ダーク・フェニックス』の公開に合わせ、2019年にヴィレッジブックスから発売された。

関連動画

X-MEN: ダーク・フェニックス 本予告【最大の脅威】編



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