サカキ少尉（ゴッドサイダーサーガ 神魔三国志）
最終更新：
akuyakusuki 2020年09月08日(火) 07:02:32履歴
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キャラクター名 
No.656 サカキ少尉
登場作品基本情報
「ゴッドサイダーサーガ 神魔三国志」
マンガ
巻来巧士／秋田書店／2012年〜
登場シーン詳細情報
マンガ
第2巻 PART8〜PART9に登場
外見
ウェスタンルックの女性。しかし、登場してすぐに攻撃の余波で全裸になる。また、本性を表すと体が中心線で開き食虫植物のような姿となる。
概要
作者の代表作『ゴッドサイダー』シリーズの1作。最終戦争により国家が消滅し、ノーブルマンによってアンダラーが支配されるようになった荒廃した世界を舞台とする。ただし、本シリーズのメインキーワードである「神の側の人間」「悪魔の側の人間」という要素は中盤以降になるまで登場しないのが特徴。
サカキ少尉は序盤に登場する悪役。作中さまざまな出来事から主人公のサガは遺伝子操作された兵士*1としての姿をあらわにし、ノーブルマンであるハットリと戦いになる。
その姿を近くのビルの屋上から見守っていたのが、サガが元々所属していたエクセレントコマンダーの一行であり、サカキ少尉も同行していた。
その後もサガとハットリは戦い続けるが、一瞬の隙をついてサガはハットリの攻撃をかわし、エクセレントコマンダーたちの所まで、跳躍してくる。そして、強力な衝撃波を放つ。これによってエクセレントコマンダーたちの衣服は破れ、全員が全裸となる。
その姿を見たサカキ少尉は、彼が受けた実験内容*2に同情を示しつつも、特殊部隊に戻るように説得する。しかし、サガが言うことを聞くはずもなく、彼女は彼の触手によって串刺しにされる。
だが、サカキ少尉もこの程度では死なず、食虫植物の能力をもつ特殊遺伝子操作兵としての本性を表す。そして、サガに食らい付き彼を溶かそうとする。しかし、サガの反撃によって殴打され、そのまま養分を吸収されて死亡した。
サカキ少尉は序盤に登場する悪役。作中さまざまな出来事から主人公のサガは遺伝子操作された兵士*1としての姿をあらわにし、ノーブルマンであるハットリと戦いになる。
その姿を近くのビルの屋上から見守っていたのが、サガが元々所属していたエクセレントコマンダーの一行であり、サカキ少尉も同行していた。
その後もサガとハットリは戦い続けるが、一瞬の隙をついてサガはハットリの攻撃をかわし、エクセレントコマンダーたちの所まで、跳躍してくる。そして、強力な衝撃波を放つ。これによってエクセレントコマンダーたちの衣服は破れ、全員が全裸となる。
その姿を見たサカキ少尉は、彼が受けた実験内容*2に同情を示しつつも、特殊部隊に戻るように説得する。しかし、サガが言うことを聞くはずもなく、彼女は彼の触手によって串刺しにされる。
だが、サカキ少尉もこの程度では死なず、食虫植物の能力をもつ特殊遺伝子操作兵としての本性を表す。そして、サガに食らい付き彼を溶かそうとする。しかし、サガの反撃によって殴打され、そのまま養分を吸収されて死亡した。
見どころなど
衣服を着ている場面は極めて小さくしか映っておらず、短い登場場面のほとんどが全裸というナイスなキャラクター。ちなみに、彼女自身も子供を人質にとられていて、仕方なくしたがっているという事情が説明されるのだが、主人公によって容赦なく殺されるというのはちょっとかわいそうである。
クリックで開く(一応微グロ注意です。）
関連項目
ベルゼバブ（ゴッドサイダー）
カリューモス＆ミュルトン（ゴッドサイダー）
ベルゼバブ（ゴッドサイダー セカンド）
醍醐由美（ブルースキャナー シリウスの神）：同じく体が真っ二つに割れ口になる敵女
エリザベート・バートリー（孔雀王 退魔聖伝）：同上
カリューモス＆ミュルトン（ゴッドサイダー）
ベルゼバブ（ゴッドサイダー セカンド）
醍醐由美（ブルースキャナー シリウスの神）：同じく体が真っ二つに割れ口になる敵女
エリザベート・バートリー（孔雀王 退魔聖伝）：同上
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このページへのコメント
＞猫又の人様
ご指摘ありがとうございます。事故は避けた方が良いので、付けておくことにします。
本性を現したところでグロ耐性のない私はびっくり仰天したので、いちおう注意書きが必要な気がします。
あくまで私の感覚ですが…