ベルゼバブ（ゴッドサイダー）
最終更新：
akuyakusuki 2016年08月20日(土) 02:59:59履歴
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キャラクター名 
No.26 ベルゼバブ
登場作品基本情報
｢ゴッドサイダー｣
マンガ
巻来功士／集英社／1987年
登場シーン詳細情報
マンガ
本記事はワイド版 第1巻〜3巻を参照。
外見
中性的な顔立ちをしたベリーショートの女性。非常に肉感的でやや筋肉質なスタイルをしている。衣装は場面により、髑髏をあしらった悪趣味な鎧→下着にも見えるハイレグレオタード→西洋風の全身鎧→全裸と変わっていった。
概要
神の側の人間（ゴッドサイダー）と悪魔の側の人間（デビルサイダー）の戦いを描いた作品。ベルゼバブは主人公・霊鬼達の前に最初に立ちはだかる幹部と言う位置づけで、蝿の帝王（フライ・マスター）という異名をもつ。ちなみに、実は液状の体であることが物語の途中で明らかになる。序盤の物語において、主人公たちと激しい闘いを繰り広げた強敵である。
当初は霊鬼の恋人の流璃子を拘束し、霊鬼とその仲間をアメリカの迷路帝都（ラビリントス）にて待ち構える。その後、襲い掛かる刺客を退けたどり着いた主人公の仲間・阿太羅と戦闘になる。なお、その最中に鎧を破壊され乳房を見られたことで激怒し阿太羅の目をつぶしている*1。
その後、彼女は主人であるサタンの「息子である霊鬼に会いたい」という呼びかけに応じる。すると、露わになった彼女の乳首が伸び茶色の液体のようなものが噴出され、手首だけの状態のサタン*2に付着する。そして、手首状態のサタンは霊鬼を追って地下へと向かう。実は、この時噴出された液体こそがベルゼバブの本体であり、残されたのは影武者だった。*3
そして、ベルゼバブはサタンの手首とともに霊鬼の前に姿を現す。なお、この時はハイレグレオタードという扇情的な姿を見せている。
その後、彼女は紆余曲折を得て霊鬼を罠にかけ背後から抱きしめるが、霊鬼が自分の体ごと彼女を串刺しにしたため負傷する。そこで、彼女は全身鎧を身に付け霊鬼と対決する。彼女は胴体を両断されながらも本性である液体の体となり、再度襲いかかる。しかし、霊鬼の電撃攻撃により蒸発する。
ところが、蒸発した際に牙だけが残されていたため、完全には滅んでいなかった。そして、ベルゼバブは脱出しようとする霊鬼の不意を打って牙だけの状態で噛みつくと、彼から力を奪い体を再構築する。しかし、直後に霊鬼は自爆攻撃を行う。
だが、霊鬼が自爆しようとする瞬間、助けられた流璃子が時間をとめ、死者の魂を呼び返す特殊能力を発動。戦いの舞台は地獄の入り口へと移る。ベルゼバブは、全裸の状態で地獄の入口に向かって落下しつつ霊鬼と激しい闘いを繰り広げる。
だが、戦闘中先の戦いで死亡していたゴッドサイダーマリガンが現れ*4、彼女は顔面がへこむほどの打撃をくらってしまう。ベルゼバブは最後の悪あがきとして、同じく援軍に現れた流璃子の衣服を掴むと、彼女を巻き添えに地獄に落ちようとする。
しかし、最後は霊鬼の機転によりマリガンが必殺技ジーサス・フラッシュを発動。これにより動揺した（地獄の入口である）ケルベロスは口を閉じてしまい、ベルゼバブは噛み砕かれバラバラとなる。最後はわずかに残った肉片が、より強大な悪の存在を示唆しながら蒸発して消滅した。
当初は霊鬼の恋人の流璃子を拘束し、霊鬼とその仲間をアメリカの迷路帝都（ラビリントス）にて待ち構える。その後、襲い掛かる刺客を退けたどり着いた主人公の仲間・阿太羅と戦闘になる。なお、その最中に鎧を破壊され乳房を見られたことで激怒し阿太羅の目をつぶしている*1。
その後、彼女は主人であるサタンの「息子である霊鬼に会いたい」という呼びかけに応じる。すると、露わになった彼女の乳首が伸び茶色の液体のようなものが噴出され、手首だけの状態のサタン*2に付着する。そして、手首状態のサタンは霊鬼を追って地下へと向かう。実は、この時噴出された液体こそがベルゼバブの本体であり、残されたのは影武者だった。*3
そして、ベルゼバブはサタンの手首とともに霊鬼の前に姿を現す。なお、この時はハイレグレオタードという扇情的な姿を見せている。
その後、彼女は紆余曲折を得て霊鬼を罠にかけ背後から抱きしめるが、霊鬼が自分の体ごと彼女を串刺しにしたため負傷する。そこで、彼女は全身鎧を身に付け霊鬼と対決する。彼女は胴体を両断されながらも本性である液体の体となり、再度襲いかかる。しかし、霊鬼の電撃攻撃により蒸発する。
ところが、蒸発した際に牙だけが残されていたため、完全には滅んでいなかった。そして、ベルゼバブは脱出しようとする霊鬼の不意を打って牙だけの状態で噛みつくと、彼から力を奪い体を再構築する。しかし、直後に霊鬼は自爆攻撃を行う。
だが、霊鬼が自爆しようとする瞬間、助けられた流璃子が時間をとめ、死者の魂を呼び返す特殊能力を発動。戦いの舞台は地獄の入り口へと移る。ベルゼバブは、全裸の状態で地獄の入口に向かって落下しつつ霊鬼と激しい闘いを繰り広げる。
だが、戦闘中先の戦いで死亡していたゴッドサイダーマリガンが現れ*4、彼女は顔面がへこむほどの打撃をくらってしまう。ベルゼバブは最後の悪あがきとして、同じく援軍に現れた流璃子の衣服を掴むと、彼女を巻き添えに地獄に落ちようとする。
しかし、最後は霊鬼の機転によりマリガンが必殺技ジーサス・フラッシュを発動。これにより動揺した（地獄の入口である）ケルベロスは口を閉じてしまい、ベルゼバブは噛み砕かれバラバラとなる。最後はわずかに残った肉片が、より強大な悪の存在を示唆しながら蒸発して消滅した。
見どころなど
顔立ちこそ中性的（実際のところ悪魔には性別がないらしいので、両性具有らしい。）であるが、その肉感的な体はなかなかエロイ。また、流璃子の目の前で傷付いた霊鬼に抱きつき「もうすぐ死ぬ男と恋人の前で抱き合っているのが快感」と述べ、彼の喉をなめるなどサービスシーンもある。
以下、いくつかの場面。クリックで開きます。
その他
同作者の続編であるゴッドサイダーセカンド（パラレルワールド）でも、因縁の相手としてベルゼバブが登場する。こちらでは、一時的に主人公の母親のふりをするなど、より主人公との因縁がじっくりと描かれている。
タグ
akujojoho
このページへのコメント
ゴッドサイダー…ベルゼバブ
ベルセルク……スラン
は
悪魔系セクシーキャラの双璧
まったくもって同意です。
＞ベル様最高 様
コメントありがとうございます。この人は私の小学生時代に
この趣味に走る決定打になった人です。
仲間がいてうれしいです。今後ともよろしくお願いいたします。
おおっ！？
まさかベルゼバブ様をアップしておられるとは。。。
ゴッドサイダー大好きっす！！
ベルゼバブ様は怪しさ・妖艶さ・残虐さ、全て兼ね備えた最高のキャラです。
ヒロインの流璃子をエロエロとしつこく拷問したあたりも評価したい！