バナクネスの花嫁たち（異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術）
最終更新：
akuyakusuki 2021年05月16日(日) 01:21:09履歴
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| 左からトカゲ女、人魚型の魔物、カラス女 |
キャラクター名 
No.1249 バナクネスの花嫁たち
声優があてられている2名はカラス女、トカゲ女という名前でキャスティングされている。最後の一人である人魚型の魔物娘は、叫び声以外発声しないため名前は不明である。
声優があてられている2名はカラス女、トカゲ女という名前でキャスティングされている。最後の一人である人魚型の魔物娘は、叫び声以外発声しないため名前は不明である。
登場作品基本情報
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術｣
ライトノベル
むらさきゆきや（作）・鶴崎貴大 （イラスト）／講談社／2014年〜
マンガ
むらさきゆきや（原作）・福田直叶（漫画）・鶴崎貴大 （キャラクター原案）／講談社／2016年〜
アニメ
第2期「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」
手塚プロダクション×オクルトノボル（制作）・ 桑原智（監督）／2021年
手塚プロダクション×オクルトノボル（制作）・ 桑原智（監督）／2021年
登場シーン詳細情報
ライトノベル
第5巻に登場。
マンガ
第12巻・第13巻に登場。
アニメ
第6話に登場。
CV
トカゲ女：竹内恵美子
カラス女：大井麻利衣
人魚型の魔物：なし？
カラス女：大井麻利衣
人魚型の魔物：なし？
外見
トカゲ女
-マンガ版：褐色肌に貴族風のロングスカートを身に着けた少女。尻尾が生えている。
-アニメ版：緑色のショートカットの髪の毛に、ハイレグ型の鱗鎧（あるいは地肌かもしれない）を身に着けた女性。
-アニメ版：緑色のショートカットの髪の毛に、ハイレグ型の鱗鎧（あるいは地肌かもしれない）を身に着けた女性。
カラス女
-マンガ版：黒髪に黒い翼を持つ女性。ズボン型衣装を身に着けており、両手はかぎづめになっている。
-アニメ版：黒いミニスカートに黒い翼を持つ女性。アニメ版ではこちらのキャラが褐色に近い肌になっている。
-アニメ版：黒いミニスカートに黒い翼を持つ女性。アニメ版ではこちらのキャラが褐色に近い肌になっている。
人魚型の魔物
マンガ版、アニメ版いずれもビキニを身に着けた人魚。金髪。
概要
はじめに
プレイしていたMMORPGクロスレヴェリによく似た異世界に召喚されてしまった坂本拓真が「魔王」ディアヴロとして活躍する姿を描いた異世界ファンタジー作品。
本記事で紹介するのは、物語の中でジルコンタワーという街を襲った魔王軍の大将軍バナクネスの3人の妻である。彼女たちは公衆の面前でも気にせずバナクネスといちゃついているが、ただのハーレム要員ではなく、それぞれが強力な戦闘力を持つ魔物である。
人魚型の魔物は回復魔法、トカゲ女は強力な攻撃魔法、カラス女は陰に潜んで瞬間移動するほか鉤爪による近接戦闘を得意とする。
そして、マンガ・アニメにより*1展開に若干の違いはあるが、最終的には主人公と戦うことになる。なお、この時主人公はバナクネスと彼女たちがいちゃついているさまを見せつけられ激高していた。
本記事で紹介するのは、物語の中でジルコンタワーという街を襲った魔王軍の大将軍バナクネスの3人の妻である。彼女たちは公衆の面前でも気にせずバナクネスといちゃついているが、ただのハーレム要員ではなく、それぞれが強力な戦闘力を持つ魔物である。
人魚型の魔物は回復魔法、トカゲ女は強力な攻撃魔法、カラス女は陰に潜んで瞬間移動するほか鉤爪による近接戦闘を得意とする。
そして、マンガ・アニメにより*1展開に若干の違いはあるが、最終的には主人公と戦うことになる。なお、この時主人公はバナクネスと彼女たちがいちゃついているさまを見せつけられ激高していた。
トカゲ女のやられ
まず、トカゲ女が主人公に対して岩石のようなものを飛ばす魔法で攻撃する*2。しかし、主人公は反射魔法によってこれをはじき返す。
不意を突かれたトカゲ女はこれを回避できなかった。マンガ版では頭の半分や尻尾・腹部を吹き飛ばされて、アニメ版では腹部を貫かれて死亡した。なおアニメ版では光に包まれて消滅している。
不意を突かれたトカゲ女はこれを回避できなかった。マンガ版では頭の半分や尻尾・腹部を吹き飛ばされて、アニメ版では腹部を貫かれて死亡した。なおアニメ版では光に包まれて消滅している。
カラス女のやられ
トカゲ女が殺された直後、カラス女はテレポートの魔法らしき能力で、主人公の背後に回り「よくも妹を殺したわね」といいながら、彼を攻撃しようとする。しかし、主人公はこの攻撃を見切っており、カラス女の片手を掴み、凍結魔法アブソリュートゼロを使用する。
これによりカラス女の身体は凍り付いていく。彼女は「死ぬのはイヤ」と命乞いをするが、「そういう人族を貴様は助けたか」と言い返され、なすすべもなく氷漬けになり砕け散った。
これによりカラス女の身体は凍り付いていく。彼女は「死ぬのはイヤ」と命乞いをするが、「そういう人族を貴様は助けたか」と言い返され、なすすべもなく氷漬けになり砕け散った。
人魚型の魔物のやられ
2人が倒された直後に魔法を放とうとするが、主人公が魔法反射を使用できることに気が付いたバナクネスによって制止される。しかし、主人公はその隙をついて強力な炎魔法で攻撃を仕掛けてくる。
バナクネスはこれに対応できず、人魚型の魔物も炎に巻き込まれて死亡した。なお、アニメでは断末魔の悲鳴を上げながら消滅していく描写がある。マンガでは煙が晴れた時にバナクネスによって死体が抱きかかえられている。
バナクネスはこれに対応できず、人魚型の魔物も炎に巻き込まれて死亡した。なお、アニメでは断末魔の悲鳴を上げながら消滅していく描写がある。マンガでは煙が晴れた時にバナクネスによって死体が抱きかかえられている。
見どころなど
まごうかたなき、魔物の美女が次々と倒されていくのを見ることが出来る。ただし、本作は主人公も魔王として演技しているため、どちらが悪役か分からない印象もあるため、好みは分かれるかもしれない。
※ マンガ・アニメは発売・放送直後なのでやられシーンの画像は控えておきます。
※ マンガ・アニメは発売・放送直後なのでやられシーンの画像は控えておきます。
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このページへのコメント
前期はエデルガルトとアリシアの敵女サイドが生き残ってるのに対して、今期では騎士の子とか壊れたモブ娘達とか悪女だろうとそうでなかろうと死んでしまうのは、無駄にかわいい娘が多い分ちょっと悲しいですな…
この手の作品って、ちょっとした匙加減で生死（＋ヒロイン化できるかどうか）が分かれるんですよね。なんというか運命の皮肉的なものも感じたりします。
見てましたがやはりこの作品はバラクネスも含めて倒され方がちょっと雑なのが残念…
魔王が強すぎることを示したかったのでしょうけれど四人とももう少しだけ善戦して見せ場があっても良かった気がします
人魚ちゃんはほとんどセリフがないので参加してた声優さんが誰か兼務したのではないでしょうか
見せ場についてもそうですし、特にアニメについてはもう少し彼女たちが”悪人である”ことも強調してほしかったなと思ったりします（なんか、可愛そうになってしまったので）。
人魚さんの声優さんはトカゲ女さんあたりですかね？（公式情報が出れば加筆しようかな…という感じです）。
などとつらつらと長文コメを連投してしまいましたが、正直個人的には、彼女たちは「自分が助けてハーレムを作る妄想」をしにくいので、ストライクゾーンだとは言い難いんですよね（笑）。あそこまで他の男のことが好きっぽいと、いざ助けたところで、自分になびいてくれることはなさそうですし。というかなんならバナクネスもまとめて助けてあげて、４人で末永く幸せに過ごさせてあげたいって思っちゃいますし。とはいえ美少女キャラが怪物化もせず、ここまで容赦なく主人公に殺戮される展開は中々見ないので、良物件であることに違いはないでしょう。
確かに、ボスのハーレム要員が戦闘できる系のキャラは他にもいた気はしますが、結構怪物化しちゃうことが多いですからね。演出とかが少し私の好みとは違いますが、良い物件だと思っています。
人魚女ちゃんに関してはどんなキャラなのかいまいち分かりませんでしたが、バラクネスが一番死を悼んでいたところから見るに、恐らく正妻だったでしょうね。彼女はおっぱい揉まれているときの顔が最高ですね。もしもあの女騎士がバナクネスに下っていたら、間違いなく直後に初夜５Pが開催されていた筈だったので、それへの高揚も含めて静かに発情しているっぽい顔つきが凄くえっちだと思いました。
まとめてのレスになりますが、「王道清楚系、セクシーお姉さん系、ロリ系とタイプの違う美少女たちを侍らせるバナクネスの節操のなさ」というのには同意です。
この中だとカラス女ちゃんは姉御肌っぽいところもありそうで、一番キャラが立っていたし、ちゃんと悪役していた気がします。
トカゲ女は割と純粋そうなイメージでした。
で、人魚娘はほとんど人間を殺した描写がなかったので、ちょっと可哀そうに思ってしまいました。それにしても、全年齢向けなので抑えめでしたが、ハーレム描写もエロかったと思います。
それからカラス女ちゃんにしても、「よくも私の妹を！」って怒っていたし、３人はバナクネスを奪い合うライバルというよりは、本当に仲の良い姉妹みたいな感じだったのかもしれませんね。赤崎千夏のキャラ（名前忘れたし覚えるつもりもない）に対して「私より胸の大きい子はいらない」と言っていましたけど、あれもいざ彼女がハーレムに加わったら、普通にお姉さんとして優しくしてくれそうな気がしますし。まあ兵士虐殺しているところから見るに悪人には違いなんでしょうけども。