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キャラクター名 
No.1337 パーバタム
登場作品基本情報
「スタートゥルーパーズ｣
※ 原題は The Baron Against the Demons である。
※ 原題は The Baron Against the Demons である。
映画
リカルド・リベレス／Allied Enterainment Group／2006年
登場シーン詳細情報
映画
終盤まで登場
演者
映画
ヘレナ・レクンベリ
外見
ミサイルの先端のような巨大な鉄製ブラとハイレグ水着を付けた長髪の美女。
概要
スペインで制作されたカルトSF映画。２１世紀末の地球を舞台に主人公バロンと異星人との戦いを描いている。ただし、ストーリーや設定については詳しい説明はないので、作品の背景などはよくわからない（ただし、全体的にキリスト教の考えが強く反映されているように見える）。
パーバタムは本作のメイン悪役の一人。日本版のDVDのパッケージでは「魔力を操る敵将」と紹介されている。作中では、ラグナロクと呼ばれる両性具有の怪物と行動を共にしており、ラグナロクを孕ませようとたくらんでいた。そして、主人公を捕らえると、（仄めかされているだけだが）彼の精子を使い怪物を孕ませることに成功する。
その後、パーバタムはラグナロクとともにアジトを出て子どもを産める場所に移動しようとする。その後、彼女は仲間の助けによって脱出*1してきたバロンに槍を投げて彼に深手を負わせる。
しかし、バロンは負傷にも関わらず、再び動き出す。一方、パーバタムは冥王星からサタンと呼ばれる怪物を呼び出す。それによってラグナロクは子どもを産める状態になるが、パーバタムは力尽きたのか座り込んでしまう。そして、パーバタムはサタンから「感謝の印にお前の手足を食らってやろう」と宣言され、彼女はそれを受け入れる。
最後はラグナロクによって手足を食われた上、残った胴体を串刺しにされてパーバタムは死亡した。
パーバタムは本作のメイン悪役の一人。日本版のDVDのパッケージでは「魔力を操る敵将」と紹介されている。作中では、ラグナロクと呼ばれる両性具有の怪物と行動を共にしており、ラグナロクを孕ませようとたくらんでいた。そして、主人公を捕らえると、（仄めかされているだけだが）彼の精子を使い怪物を孕ませることに成功する。
その後、パーバタムはラグナロクとともにアジトを出て子どもを産める場所に移動しようとする。その後、彼女は仲間の助けによって脱出*1してきたバロンに槍を投げて彼に深手を負わせる。
しかし、バロンは負傷にも関わらず、再び動き出す。一方、パーバタムは冥王星からサタンと呼ばれる怪物を呼び出す。それによってラグナロクは子どもを産める状態になるが、パーバタムは力尽きたのか座り込んでしまう。そして、パーバタムはサタンから「感謝の印にお前の手足を食らってやろう」と宣言され、彼女はそれを受け入れる。
最後はラグナロクによって手足を食われた上、残った胴体を串刺しにされてパーバタムは死亡した。
見どころなど
いわゆるB級映画に登場するボンデージ系女悪役。作品のストーリーや設定は説明されない部分も多いので、難解でありグロ描写も多いので注意が必要であるが、パーバタムの衣装は露出度も高く非常にセクシーである。
最後は両手両足を食われて、串刺しになるという無残な最期を遂げており死体描写もある（ただし、低予算映画なのか、はっきりと人形であるとわかる）。
最後は両手両足を食われて、串刺しになるという無残な最期を遂げており死体描写もある（ただし、低予算映画なのか、はっきりと人形であるとわかる）。
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関連項目
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