フリーデ（ローズ×マリー）
最終更新：
theobaldus_phillips 2015年09月14日(月) 04:48:24履歴
 |
キャラクター名 
No.136 フリーデ
登場作品基本情報
｢ローズ×マリー｣
マンガ
浦瀬しおじ／キルタイムコミュニケーション／2011
登場シーン詳細情報
第３巻 ｢レギオン｣�機銑検�
外見
登場時
体の半分ほどが悪魔のような外見になった少女。頭部には大きな角が生えている。
最終戦闘時
複数の人間が合わさったような外見の巨大な体から少女の上半身が生えている。少女自体の姿は人間となっている。
概要
ハンターとして魔物退治の旅を続ける姉妹を描いた作品。
フリーデは元は人間であったが、不思議な光を浴び魔物になってしまった少女。７年間に渡り、両親によって監禁されていたが、ある時精神的に限界を迎え、両親や村人を殺して逃亡する。また、その後何人かのハンターを殺している。その後、派遣されてきたハンターであるローズ、マリー、リディーによって追い詰められるが、人間としての記憶を持っていたため、助命され罪を償う機会を与えられる。
ところが、彼女を保護したローズとマリーが本部との電話交渉の最中に、依頼人である村の神父が現れ秘密を守るため彼女を殺そうとする*1。負傷したフリーデは、神父を噛み殺し逃げ出すが、その際に人間を食らうと外見が人間に戻ることに気づいてしまう。その後、彼女は心まで完全に魔物となってしまいさらに多くの村人を喰い殺し、人間としての姿を取り戻す。
その後、追いかけてきたローズとマリーと対峙したフリーデは、少女としての姿を獲得するため、ローズに攻撃を仕掛ける。巨大な人体から少女の上半身が生えた姿に変わり襲いかかるフリーデは、喰い殺した人間の体を犠牲にすることで再生する能力を持っていた。しかし、連続した攻撃によって再生できる限界に近づき、最終的には二人が仕掛けた針金によって体を切断される。最後は、ローズによって銀の銃弾を撃ち込まれ死亡した（とどめの一撃は銃声のみ）。
フリーデは元は人間であったが、不思議な光を浴び魔物になってしまった少女。７年間に渡り、両親によって監禁されていたが、ある時精神的に限界を迎え、両親や村人を殺して逃亡する。また、その後何人かのハンターを殺している。その後、派遣されてきたハンターであるローズ、マリー、リディーによって追い詰められるが、人間としての記憶を持っていたため、助命され罪を償う機会を与えられる。
ところが、彼女を保護したローズとマリーが本部との電話交渉の最中に、依頼人である村の神父が現れ秘密を守るため彼女を殺そうとする*1。負傷したフリーデは、神父を噛み殺し逃げ出すが、その際に人間を食らうと外見が人間に戻ることに気づいてしまう。その後、彼女は心まで完全に魔物となってしまいさらに多くの村人を喰い殺し、人間としての姿を取り戻す。
その後、追いかけてきたローズとマリーと対峙したフリーデは、少女としての姿を獲得するため、ローズに攻撃を仕掛ける。巨大な人体から少女の上半身が生えた姿に変わり襲いかかるフリーデは、喰い殺した人間の体を犠牲にすることで再生する能力を持っていた。しかし、連続した攻撃によって再生できる限界に近づき、最終的には二人が仕掛けた針金によって体を切断される。最後は、ローズによって銀の銃弾を撃ち込まれ死亡した（とどめの一撃は銃声のみ）。
見どころなど
強制的な魔物化。一度は改心しかけたにも関わらず、人間の悪意のせいでその可能性が断たれるなど、悲劇度が非常に高いエピソードなので、好き嫌いが分かれると思われる。ただし、人間に戻った際の外見のかわいさはなかなかのもの。最後に上半身だけ切り離された姿もなかなかエロイ。
クリックで開く
タグ
コメントをかく