戸隠圭子（クラックハウンド）
最終更新：
bluebloood 2018年08月29日(水) 20:49:34履歴
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キャラクター名 
No.1029 戸隠圭子
登場作品基本情報
｢クラックハウンド｣
マンガ
榊一郎（原作）・前川かずお（作画）／白泉社／2009年〜2010年
登場シーン詳細情報
マンガ
第1巻に登場。
外見
下半身が不定形に変化した半裸の女性。
概要
セイントと呼ばれる薬を飲んだ人間が変異した怪物＜存在破綻者＞*1と、それをせん滅するクラック・ハウンドとの戦いを描いた作品。セイントは表向きは、「自分の忘れたいことを選んで忘れることができる」薬であるが、実は世界に＜亀裂＞を生じさせ、崩壊させようとする”黒衣の未亡人”と呼ばれる存在がばらまいているものである。
セイントを常用する人間は、自分が死ぬことすらも「忘れて」最終的には不定形の怪物になってしまう。主人公は「存在を騙す」という能力を持っており、紙を鉄のように変えたり、空気に毒性を追加するなどの現象を引き起こすことができる。
戸隠圭子*2は本作の第2エピソード＜サークル＞に登場する存在破綻者である。彼女たちは風俗嬢として働いていたが、なんらかの手段により手に入れた、セイントを常用した結果、存在破綻者となってしまう。
その後、彼女は半ば人間の形態を保った状態で、男性（←すでに死んでいた）とまぐわっていたが、主人公に捕捉され、砂に変えられて消滅した。ちなみに、もう1人風俗嬢から変化した存在破綻者がいたが、そちらは人間の姿を完全に失っており、主人公の仲間によって倒された。
セイントを常用する人間は、自分が死ぬことすらも「忘れて」最終的には不定形の怪物になってしまう。主人公は「存在を騙す」という能力を持っており、紙を鉄のように変えたり、空気に毒性を追加するなどの現象を引き起こすことができる。
戸隠圭子*2は本作の第2エピソード＜サークル＞に登場する存在破綻者である。彼女たちは風俗嬢として働いていたが、なんらかの手段により手に入れた、セイントを常用した結果、存在破綻者となってしまう。
その後、彼女は半ば人間の形態を保った状態で、男性（←すでに死んでいた）とまぐわっていたが、主人公に捕捉され、砂に変えられて消滅した。ちなみに、もう1人風俗嬢から変化した存在破綻者がいたが、そちらは人間の姿を完全に失っており、主人公の仲間によって倒された。
見どころなど
典型的なかませ犬悪役。本作の敵は完全に怪物状態になってしまうものが多いが、この風俗嬢は人間に近い姿で倒されている。
関連項目
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