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キャラクター名 
No.1333 美海（みみ）
登場作品基本情報
｢セキレイ｣
マンガ
極楽院櫻子（原作）／スクウェア・エニックス／2004〜2015,2017〜2018
登場シーン詳細情報
マンガ
第12巻第118話「第四回戦」
第19巻第5羽「閑話松」
第7羽「恋切影」
第19巻第5羽「閑話松」
第7羽「恋切影」
外見
概要
作品概説
新東帝都に聳え立つ巨大企業M・B・Iの計画「鶺鴒計画」が発動、108羽の「セキレイ」と呼ばれる戦士によるサバイバルバトルを描いた物語。
キャラ概説
美海はNo.33*1のセキレイ。
12巻にて第四回戦に参加するべく集合地点である帝都湾M・B・Iターミナルに集まった葦牙とセキレイたち。
美海の葦牙である武藤と、彼と知り合いだった國満との会話の中で登場。
第弐段階で七葉に倒されたと苦々しく武藤が話しておりこの時点で機能停止していたセキレイだった。
辛うじてその後の会話にて光＆響に追われていた回想イメージで1コマだけ登場しており、ビジュアルはこの時点で判明していた。
死亡こそしていないとはいえ、機能停止したセキレイは作中2回の例外を除いて復活することのない本作において彼女が再登場することはなく、そのまま連載は終了してしまった……。
それから約2年後、19巻『セキレイ 彼女のいない365日のこと』(実質的な完結編)が連載。
そこで初めて美海本人が登場することになった。
再起動した直後、葦牙と再会したかに描写されていたが、後に彼女は武藤の元ではなくセキレイを悪用しようとする集団に連れ去られていたことが判明。*2
物語後半の神座島急襲にその姿を見せる。他のセキレイと共に暴れていたが、無能久能の祝詞*3によって動きを止められてしまう。
が、あっさり吐血したことで祝詞が終了。力を取り戻し動こうとしていた美海だったが、ヘリより降り立った焰の「炎劍」を受け、元より布地の少なかった服を破かれ怯んだ隙を突かれ本編の九条とほぼ同じ形で鶺鴒紋に触れられた状態で祝詞を唱えられてしまう。
鶺鴒紋が消滅し、約7年越しの活躍を終えた。*4
12巻にて第四回戦に参加するべく集合地点である帝都湾M・B・Iターミナルに集まった葦牙とセキレイたち。
美海の葦牙である武藤と、彼と知り合いだった國満との会話の中で登場。
第弐段階で七葉に倒されたと苦々しく武藤が話しておりこの時点で機能停止していたセキレイだった。
辛うじてその後の会話にて光＆響に追われていた回想イメージで1コマだけ登場しており、ビジュアルはこの時点で判明していた。
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| 当然ながら台詞はなし。既に機能停止していた事実も含めて唯一の出番がこれでは不憫である。 |
それから約2年後、19巻『セキレイ 彼女のいない365日のこと』(実質的な完結編)が連載。
そこで初めて美海本人が登場することになった。
再起動した直後、葦牙と再会したかに描写されていたが、後に彼女は武藤の元ではなくセキレイを悪用しようとする集団に連れ去られていたことが判明。*2
物語後半の神座島急襲にその姿を見せる。他のセキレイと共に暴れていたが、
が、あっさり吐血したことで祝詞が終了。力を取り戻し動こうとしていた美海だったが、ヘリより降り立った焰の「炎劍」を受け、
鶺鴒紋が消滅し、約7年越しの活躍を終えた。*4
見どころなど
たった1コマかつ台詞なしでありながら、デザインされていたことが功を奏し(？)まさかの登場を果たすという中々珍しい扱いを受けたキャラ。
エロい衣装をキッチリひん剥かれており、間違いなくメインキャラ以外ではぶっちぎりで完結編が描かれたことで得したセキレイだろう。
エロい衣装をキッチリひん剥かれており、間違いなくメインキャラ以外ではぶっちぎりで完結編が描かれたことで得したセキレイだろう。
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備考
関連項目
蜜羽（セキレイ）：同作品に登場。セキレイの基本設定はこちらを参照。
七葉（セキレイ）：同作品に登場。彼女を機能停止させた相手。
九条（セキレイ）、紗緯（セキレイ）：同作品に登場。「剥かれてサービスシーンを披露する」、「焰に機能停止させられた」繋がり。機能停止、シングルナンバーは九条を参照。
八嶋（セキレイ）、廻衣（セキレイ）、織刃（セキレイ）、鵐（セキレイ）、夏（セキレイ）、緑乃（セキレイ）、夜見（セキレイ）：同作品に登場。「剥かれてサービスシーンを披露する」繋がり。
迅霞（セキレイ）、伊岐（セキレイ）、忍穂（セキレイ）：同作品に登場する愛すべきかませ犬……いや、かませセキレイたち。ちなみに迅霞は原作ではちょい役ではあるものの、終盤まで生き残っている。
七葉（セキレイ）：同作品に登場。彼女を機能停止させた相手。
九条（セキレイ）、紗緯（セキレイ）：同作品に登場。「剥かれてサービスシーンを披露する」、「焰に機能停止させられた」繋がり。機能停止、シングルナンバーは九条を参照。
八嶋（セキレイ）、廻衣（セキレイ）、織刃（セキレイ）、鵐（セキレイ）、夏（セキレイ）、緑乃（セキレイ）、夜見（セキレイ）：同作品に登場。「剥かれてサービスシーンを披露する」繋がり。
迅霞（セキレイ）、伊岐（セキレイ）、忍穂（セキレイ）：同作品に登場する愛すべきかませ犬……いや、かませセキレイたち。ちなみに迅霞は原作ではちょい役ではあるものの、終盤まで生き残っている。
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