弩Ｓ（ワンパンマン）
最終更新：
akuyakusuki 2021年08月17日(火) 23:18:51履歴
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キャラクター名 
No.1167 弩Ｓ
通称は「怪人姫」
通称は「怪人姫」
登場作品基本情報
｢ワンパンマン｣
マンガ
ONE（原作）・村田雄介（作画）／集英社／2016年〜2020年
※ アニメ版の情報加筆希望
※ アニメ版の情報加筆希望
登場シーン詳細情報
マンガ
第11巻（60撃目「入場」）〜第22巻（106撃目「見てはいけないもの」）
※ 原作には登場しない。
※ 原作には登場しない。
外見
オールバックの長い金髪に黒いマスクをしたボンデージ姿の女性。目はいわゆる反転目で、額にハートマークがある。ちなみに、マスクを取ると裂けた口に触手状の舌が生えている。
概要
本編の展開
子供の頃の夢を叶えるために猛特訓を積み、髪の毛を代償に地球最強の力を手に入れた男・サイタマ。サイタマは人類の平和と自由を脅かす悪人や怪獣たちに立ち向かっていくが、あまりに強くなりすぎた彼はどんな相手も一撃で打ち滅ぼせるようになってしまった。不死身の肉体と史上最強の剛腕を持ったドジで庶民的なヒーロー・サイタマの活躍を描いた傑作コメディ漫画。
本作はもともとONE氏がイラストの練習に冗談で描いていたWEB漫画がいつの間にか人気を博し、それが漫画家・村田雄介氏とのコンビ結成により集英社のWEBサイト「となりのヤングジャンプ」に掲載されることになった…という異例の経歴を持つ漫画である。
本作はもともとONE氏がイラストの練習に冗談で描いていたWEB漫画がいつの間にか人気を博し、それが漫画家・村田雄介氏とのコンビ結成により集英社のWEBサイト「となりのヤングジャンプ」に掲載されることになった…という異例の経歴を持つ漫画である。
弩Ｓについて
怪人姫・弩Ｓは第11巻から始める怪人協会なる組織とヒーロー協会が戦うエピソードに登場する女怪人。一見するときわどい衣装を着ただけの人間に見えるが、災害レベルは鬼*1でかなりハイレベルな怪人である。ちなみに武器は外見通りムチを使い、これに打たれた人間は性別を問わず、弩Sの奴隷と化してしまう。
作中では、第11巻で初登場。続く第12巻では、B級1位*2のヒーロー・地獄のフブキ*3と戦いダメージを負う。しかし、Ｓ級2位*4でフブキの姉である戦慄が現れたため撤退する。
その後、しばらく出番はなく、第15巻で処刑されそうになるも能力が便利なため免れる場面がある。
17巻で再登場。怪人協会にさらわれた子供を助け出すために、大富豪ナンリキが組織した私設救出部隊が捕らえられた場面で登場し、彼らを洗脳する。
作中では、第11巻で初登場。続く第12巻では、B級1位*2のヒーロー・地獄のフブキ*3と戦いダメージを負う。しかし、Ｓ級2位*4でフブキの姉である戦慄が現れたため撤退する。
その後、しばらく出番はなく、第15巻で処刑されそうになるも能力が便利なため免れる場面がある。
17巻で再登場。怪人協会にさらわれた子供を助け出すために、大富豪ナンリキが組織した私設救出部隊が捕らえられた場面で登場し、彼らを洗脳する。
やられ
22巻では、怪人協会とヒーロー協会の決戦が開始される中、弩Ｓも洗脳したナンリキ私設部隊のメンバーを引き連れて攻め入ってきたＡ級ヒーロー3人*5の前に現れる。
洗脳した人間を盾に戦う弩Ｓは3人を苦戦させるが、そこにＡ級1位のヒーロー・イケメン仮面アマイマスク*6が現れ、Ａ級3人に先に行くように指示する。
弩Ｓはアマイマスクの登場に喜び、マスクを外し彼を誘惑するが、当然の如く拒絶される。これに怒った弩Ｓは洗脳したナンリキ私設部隊を差し向けるが、A級３人が戻ってきてナンリキ施設部隊を峰打ちで無力化する*7。それに焦った弩Sはアマイマスクに顔面をつかまれた上、壁に叩きつけられて気絶する。
その後、弩Ｓはアマイマスクが、A級3人とナンリキ私設部隊の会話に気を取られた隙を突いて、足を蛇のように変化させてアマイマスクの首を絡めとり、長い舌で彼の眼を攻撃する。そして、彼女はアマイマスクが人間ではないことに気が付き驚愕するが、直後につかまれたままだった顔面をつぶされて「ギャブッ」という悲鳴とともに死亡した。
洗脳した人間を盾に戦う弩Ｓは3人を苦戦させるが、そこにＡ級1位のヒーロー・イケメン仮面アマイマスク*6が現れ、Ａ級3人に先に行くように指示する。
弩Ｓはアマイマスクの登場に喜び、マスクを外し彼を誘惑するが、当然の如く拒絶される。これに怒った弩Ｓは洗脳したナンリキ私設部隊を差し向けるが、A級３人が戻ってきてナンリキ施設部隊を峰打ちで無力化する*7。それに焦った弩Sはアマイマスクに顔面をつかまれた上、壁に叩きつけられて気絶する。
その後、弩Ｓはアマイマスクが、A級3人とナンリキ私設部隊の会話に気を取られた隙を突いて、足を蛇のように変化させてアマイマスクの首を絡めとり、長い舌で彼の眼を攻撃する。そして、彼女はアマイマスクが人間ではないことに気が付き驚愕するが、直後につかまれたままだった顔面をつぶされて「ギャブッ」という悲鳴とともに死亡した。
補足
弩Sが退場するくだりは、ONE氏の原作展開に合わせたのか、展開が改変されている。上で紹介したのは改変後の展開である。アマイマスクがA級3人を先に行かせるまでは同じである。
改変前の展開では、A級3人はアマイマスクの危険な考えにまったく気が付かず戻ってくることはなかった。そして、アマイマスクは実際に洗脳されていたナンリキ私設部隊を一切のためらいなしに殺害してしまっている。焦った弩Ｓはムチで攻撃を仕掛けるが、こちらも通じなかった。
怯えた弩Ｓは降伏を宣言し、アマイマスクの前に膝まづき服従を誓うが、許されるはずもなく首を折られて死亡した。
改変前の展開では、A級3人はアマイマスクの危険な考えにまったく気が付かず戻ってくることはなかった。そして、アマイマスクは実際に洗脳されていたナンリキ私設部隊を一切のためらいなしに殺害してしまっている。焦った弩Ｓはムチで攻撃を仕掛けるが、こちらも通じなかった。
怯えた弩Ｓは降伏を宣言し、アマイマスクの前に膝まづき服従を誓うが、許されるはずもなく首を折られて死亡した。
さらに補足
本作は、単行本掲載用にしばしばWEBサイトに掲載されたエピソードも修正されるが、2021年08月09日に修正されたWEB版151話*8では、彼女にとって幸運な偶然により再生した。
見どころなど
ボンデージ姿の鞭使いという古典的な悪の女幹部を思わせる怪人。作中ではかなりの長期間にわたって出番があり、エロイ言動も多く、読者の目を楽しませてくれた。最後は死体描写がないのが残念であるが、焦る表情を見ることが出来る。
また、展開の改変により結果的に現段階でも2種類のヤラレを楽しむことができるようになったのも地味にポイントが高いかもしれない。
また、展開の改変により結果的に現段階でも2種類のヤラレを楽しむことができるようになったのも地味にポイントが高いかもしれない。
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その他
原作版に彼女は登場しないが、代わりにメガミメガネという怪人が登場する。胸元が開いたタートルネックにハート型の眼鏡をかけた女怪人で、敵を洗脳するビームを使用する。ただし、村田版と同じくアマイマスクには通じず顔面をつぶされてあっさりと倒されている（ちなみに原作版の60撃目でやられている）。
関連項目
女帝ウィッピネラ（恋身女子高生パティ）：同じくボンデージ＋鞭という組み合わせの敵女
シバーク将軍（銀河ロイドコスモX）：同上
ブライドシスター（魔界都市ハンター）：同じく洗脳を得意とする敵女。
カレン（ホームレス転生）：同じく洗脳を得意とする敵女
タグ
akujojoho
このページへのコメント
まさか単行本用の修正で生き返るとはね、、、！
可愛くなって再登場。これからの活躍に期待
せっかくなんで記事も修正しました。今後どうなるのか目が離せないところですね。
見た目は最高