5-237 無題

235 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 02:21:01 ID:6n4hoylf
磯巾着だったらガップリくわえ込んだら離さないイメージだな

237 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 12:52:06 ID:P8Iz+4vh
>>235
ちゅっ ちゅぱ
唾液が空気と混ざり合ういやらしい音が辺りに響く。
僕の目の前にいる女性―春華姉さんが両手で優しく俺の物を支え、先端を口に含んでいる。
口内で舌先を器用に動かす姉さんの行為が妙に興奮する。
「ね、姉さんもういいよ」
「だぁめ。もっと咥えてたいの」
再び姉さんの愛撫が始まり、猥音が響き渡る。
自分の中の欲望が爆発しそうになるのを必死に堪えるけど、もう限界が近い。
「んっ、ふぅ、んぁ…」
この声が引き金になった。まずい、もう駄目だ!
「姉さん!」
勢いよく姉さんの口から引き抜くと、姉さんはあからさまに不機嫌な顔で僕に詰め寄ってきた。
「なに勝手に終わらせてんのよー。物足りないじゃない」
「ちょっと包丁で指を切ったくらいで、物足りないも何もないよ!」
いつも姉さんに料理を作って貰ってばかりなので、今日は手伝いをしようと思ったんだけど…。
慣れない事はするもんじゃないのかも。包丁で指をちょっとだけ切ったという訳だ。
すると姉さんは電光石火の如く僕の側に移動し、
「大変!消毒しなきゃ!」
で、さっきに至る訳。姉さんを押し倒す衝動を抑えるこっちの身にもなってほしいよ。

「エッチの時は、アレを咥えてても何も言わないのになんで〜?じゃあ指でもいいじゃない」
「そ、それとこれとは話が別だよ!」
だって姉さんにしてもらうの凄い気持ちいいし。いや、今はそんな正直な感想を述べてる場合じゃないか。
「とにかくもう大丈夫だから!ほら、血も止まったし…」
何とか姉さんを説得できたんだけど、料理の手解きをじっくり教えてあげる!と言って聞かない。
それで今は背中に当たる胸の感触に耐えながらタマネギ切っている。
色んな意味で涙出そう…。
 
2009年04月30日(木) 00:47:43 Modified by amae_girl




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