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「何なの?この子?」

邦枝は謎の赤ん坊を見つけた。ベル坊に少し似ている。

「迷子かしら?こんな赤ちゃんを放っておくなんて…親としてどうかと思うわ」

邦枝は赤ん坊を抱き上げた

赤「アー」

赤ん坊は邦枝になついたようである

邦枝 (可愛いじゃない…)

だが邦枝は赤ん坊の周りに禍々しい気というかオーラのようなものを感じた

すると突然そのオーラが邦枝に襲いかかってきた

「え?」


何が起きたのか理解する前に邦枝は気絶してしまった。





男鹿「…だ……枝…………邦枝!」

邦枝「……ん」

男鹿の声で目を覚ました。

男鹿に介抱されていた。

顔が近かった。

邦枝「お、お、男鹿!」

男鹿「お、やっと目が覚めたか」

男鹿は落ち着いていた。私はこんなにもドキドキしているというのに。

男鹿「で、どうしてこんなところで寝てたんだよ」

邦枝「寝てないわよ!気絶してたの!」

男鹿「気絶…?何があったんだよ」

邦枝 「えーっと…」

気絶したときに記憶が少し飛んだらしい。

邦枝 「確か赤ちゃんが…」

そうだ。赤ちゃんに気絶させられたんだった。


邦枝「あれ?赤ちゃん見てない?」

男鹿「ん?ベル坊なら俺の背中にいるぜ?」

邦枝「いや、その子じゃないんだけど…」

ベル坊は男鹿の背中で寝ていた

男鹿「まあ何でもいいや。帰ろうぜ」

邦枝「べっ、別に一緒に帰りたくなんか(ry」

ああ、なんで私はいつもこうなんだろう…もっと素直になれれば


男鹿「そうか。じゃあな」

男鹿は去ろうとした。

邦枝(行かないで…止まって!)


すると男鹿は止まった。

邦枝(止まった!…でも様子がおかしいわね)

男鹿「うおっ!?なんだ?体が動かないぞ?」

邦枝「どうしたの?」


男鹿「なぜか体が動かない」

男鹿の体が動かない

邦枝は自分の欲望を抑えるのに必死だった。

今なら男鹿に…何でもできる…

男鹿「お前顔赤いぞ。息も荒いし。どうしたんだよ?」

邦枝「なっ何でもないわよ!それより、まだ動かないの?」

男鹿「さっきからどんなに力入れても動かん」

邦枝「ちょっと、それってまずくない?」

男鹿「ああ。まずい」

邦枝(私もね…)

邦枝は自分の欲望が暴走しかかっているのを感じていた。

邦枝(このままだとまずい…!男鹿!動いて!)

男鹿「……お?動くぞ?」

邦枝(よかった…もう少し動かなかったら危なかったわ…)

邦枝(それより…私が止まって欲しいと願ったら止まって、動いて欲しいと願ったら止まったわね…偶然…かしら?)

男鹿「ったく…なんだったんだよ…」

邦枝(もう一度試してみよう)

邦枝(止まって!)

男鹿「うおっ!また動かなく…」

邦枝(まさか…)

邦枝(動いて!)

男鹿「あれ?動けるぞ?」

邦枝(私に妙な能力がついたみたい…)

男鹿「あ゛ーっ!なんなんだよ!」

男鹿は叫びながら帰って行った。

邦枝は自分の部屋で今日のことを考えていた。

邦枝(人の動きを止めれる能力…かぁ…)

これさえあれば男鹿にキスや………それ以上のことができる…



翌日、放課後。邦枝は男鹿を屋上に呼び出した


男鹿「何か用か?」

邦枝「来てくれたんだ…」

邦枝はにっこりと微笑んだ。

男鹿はその微笑みに違和感と少しの狂気を感じた。


男鹿(な…何ビビってんだよ俺)

男鹿「何か用か?」

すると邦枝は男鹿の横を通りすぎ、屋上の扉の鍵を閉めた。

男鹿「なんで閉めたんだ?」

男鹿は焦っていた。

何かまずいことが起こる。

男鹿の第六感がそう告げていた。

邦枝が口を開く。

邦枝「ねえ、男鹿…」

邦枝は流し目をしながら近づいてきた。

あまりに美しくて息を飲む。天使にも悪魔にも見えた。

邦枝「あなた、私に2回も告白したんだから…責任とってよね。」

邦枝は男鹿の頬に手を添え、唇をゆっくりと近づける。

男鹿「オイ!何してるんだよ!…ってか告白なんかしてないぞ!」

男鹿は逃げようとした。が、体が動かない。

邦枝は男鹿を無視して目を閉じ、頬を赤らませて唇を更に近づける。

そして邦枝の唇が重なる。

男鹿「んっ!?」
邦枝「ん…ちゅ…」
邦枝「ん…んぅ…んふ…んんん!」

最初は唇を重ねただけだったが、すぐに舌を入れてきた。

邦枝「んうぅ……」

邦枝は男鹿の頭を抱え、より強く自身の唇を押し当てる。

男鹿(くっ…意識が…)

邦枝に口を犯され…男鹿はその快感に溺れかけていた。

邦枝「ぷはっ」

ようやく邦枝は口を離した。

男鹿「お前…なんで…」
邦枝「…まだ気付かないの?」

邦枝はその美しい瞳で見つめてくる。

男鹿「何のことかサッパリだな。それより、こんなこと早くやめろよ。」
邦枝(本当に鈍感なんだから…)「こんなこと?」
男鹿「おう」
邦枝「そう……あなたには体でわからせる必要があるようね。」

邦枝は男鹿を押し倒し、もう一度キスをした。

舌を男鹿の舌に絡ませる。頭が痺れる。邦枝は永遠にこのままでいたいと思った。だが、流石に息苦しくなって口を離す。

男鹿(あぁ…やべぇ…このままだと邦枝に…)

鈍感な男鹿でも気付いていた。最終的には…初めてを奪われるだろうと

邦枝はキスを終えると、男鹿に抱きつき、胸に顔を埋めた。

邦枝「もう…気付いたでしょ?」

男鹿「やめろよ。女がこんなことするもんじゃないぞ」

邦枝(もうはっきりと言ってしまおう)「あなたのことが好きなのよ!」

男鹿「邦枝…」

邦枝「今は答えなくていいわよ。あなたは今だけは…私のもの…」

そう言って邦枝は男鹿のズボンを脱がせた。すでに男鹿のモノは固くなっていた。

邦枝も服を脱ぐ。すでにショーツには染みができていた。

男鹿「な、なあ、せめてゴムを…」

邦枝は男鹿を無視して腰をおろした。

邦枝「うっ……痛っ……」
邦枝は破瓜の痛みに耐えていた。

男鹿(あぁ、ついに奪われちまったな…俺も奪ったみたいだが)

邦枝が動きだした。

邦枝「あっ、あっ、あんっ!男鹿!男鹿ぁ!」


男鹿は冷静だった。冷静にならざるを得なかった。このままだと確実に中に出してしまう。それだけは避けたかった。

男鹿(奪われてしまったものは仕方ない。とにかくこの状況をどうにかしねーと…)

男鹿「邦枝」

邦枝「んっ、あっ、な、何よ?」

男鹿「今更だけどよ、俺が動けないのはお前の能力?」
邦枝は一旦動きを止めた。

邦枝「…そうよ。この力であなたを手に入れる。私無しじゃ生きられないようにしてあげる。」

男鹿「そうか……なあ邦枝、俺も動きたいから自由にしてくれねーか?」

邦枝「えっ?本当?」

邦枝は、パアッという音が聞こえてくるのではないかと思うほどの笑顔で訊いてきた。
男鹿はその笑顔を見て、少し心が痛かった。コイツ、こんなにかわいい笑顔するんだな

男鹿「あぁ。」

邦枝「わかったわ。」

男鹿は体を動かしてみた。確かに動くようになっている。

男鹿「悪いな。」

そういって男鹿は手刀で邦枝を気絶させた。

男鹿(危なかったぜ。もう少しで出るところだった。)

男鹿「ごめんな」

そういって気絶した邦枝に軽く口付けて、男鹿は家に帰った。

男鹿宅

男鹿(まさかあんなことになるなんてな…)
男鹿(……………)
男鹿「寝るか」
男鹿「zzz」


ギイィ…
………
…………
……………ギシッ ギシッ ユッサ ユッサ ニチュ ヌチョ
「んっ」
男鹿「!?」
男鹿が目を覚ますと、邦枝が繋がった状態で自分にキスをしていた。
もちろん体は動かせなかった。
邦枝「ぷはっ。…今度は逃がさないわよ」
男鹿「お前…どうやって…」
邦枝「あんなドア簡単に壊せるわよ。あなたの家族は眠らせた。しばらくは起きないわよ。」
邦枝「さて…今日…いや、昨日の続きを……んっ」
邦枝はまた口付けた。
邦枝「ふぅ…ねえ、私をこんなにしたんだからちゃんと責任とってくれるわよね?」
男鹿「嫌だと言ったら?」
邦枝「首を縦に振るまでやめない。」
男鹿「ふん。根比べだな。」
邦枝「わかったわ…んんん!」
グチャ! ニチュ! パンッ! パンッ!
邦枝は容赦なく腰を振り始めた。あまりの快感に男鹿は気を失いそうになった。
邦枝の中は温かくて、凄い力で締めつけてくる。
邦枝「んあっ!あんあん!イッ、イクッ!」
邦枝は絶頂を迎えた。それと同時に締めつけがより強くなった。
男鹿「くっ…」
ついに男鹿は耐えきれなくなり、中に出してしまった。
邦枝「んっ…すごい出てる…」
邦枝「うふふ……」
邦枝は征服感に満ちた表情をしている。
男鹿(ついにやっちまったな……)
邦枝「まだやる?」
男鹿「お前なんかに負けるわけねえだろ。」
邦枝「そう…じゃあ、はいと言うまで何回でも犯してあげる。」


「んあっ」「くっ」「んふ…ちゅっ」「んむ!?」

「ぷはっ」

邦枝「……まだ続ける気?も、もう限界なんでしょ?そ、そろそろ諦めなさいよね」

男鹿「お前こそもう限界だろ?俺はまだ余裕だぜ?」(も…もう限界だ…もう出したくねぇ…)
邦枝「ま…まだよ。…んっあっあん!」
邦枝は13回目の絶頂を迎えた。さすがに体力が尽きて男鹿に倒れこむ。
男鹿もまた絶頂を迎え、邦枝の中に精子を吐き出した。が、まだ体力は僅かに残っていた。

男鹿「もう本当に限界だろ?ほら、もう時間かなり経ってるし、もう帰れよ。」男鹿「あれ?なんで時計進んでねーんだよ。壊れたか?それともお前、時間も止めれるのかよ。」

邦枝は起き上がって言った
邦枝「なんでよ……どうして私を拒むの!?」

邦枝は目に涙を浮かべた。

邦枝「私はこんなにもあんたのことが好きなのに!好きで好きでたまらないのに!」

涙が男鹿の顔にこぼれる。

男鹿(そういえばなんで俺はコイツとよくわからない戦いをしてるんだ?コイツ、かなりかわいいし、性格もいいし、乙女だし、こんなに俺のことを好きでいてくれてるのに。)

男鹿(付き合うのを断る理由なんて無い…よな?)

邦枝「うぅ…どうして…どうしてなのよ…」

邦枝は男鹿の胸に顔を埋めて泣いている。

男鹿は体が動かせることに気づいた。邦枝はなぜ解除したのだろうか。

男鹿「………」

泣いている邦枝の頭を優しく撫でる。
邦枝「なんでそんなことするのよ…期待させないで…」
男鹿は何も言わず、邦枝を抱きしめた。

邦枝「男…鹿…?」

男鹿(ずっと抱きしめたら気持ちも伝わるだろ?)

邦枝「いいの?これから先、ずっと一緒にいてもいいの?」

男鹿「俺の彼女が務まる強い女、お前くらいしかいねーよ。葵。」

このページへのコメント

男鹿かっけぇ

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Posted by 大森寧々 2014年02月17日(月) 22:39:27 返信

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