スタンダードの俗称
【風と共にザビヌル】
- "Gone With The Wind"の誤訳。一瞬合ってるような気にさせられるがザビヌルは人名であって動詞ではない。ましてや古語ではない。→類義語「風と共にピザレリ」
【言っとくけど八分で梅雨】
- "It Could Happen To You"の空耳。分単位で予言とはただごとではない(情報提供は石田大先生)。
【夜千(よるせん)】
- "A Night Has A Thousand Eyes"の俗称。「夜は千の瞳を持つ」という邦題の省略形。
【枯葉】
- "Autumn Leaves"の邦題。演奏される機会が多いため、ジャズメンがこの曲を演奏する際に、曲名を言わずに「じゃあ枯れてみようか」などと言うことが多い。多い。
【どんな類のアホだよ、俺は】
- "What Kind Of Fool Am I?"の意訳。滅多にプレイされないが、意訳が面白いのでとりあえず言ってみることが多い。
【柳よ泣いておくれ】
- "Willow Weep For Me"の邦題。現部長の柳○氏を罵倒したり嘲ったりする際に使われる。
【匕首(あいくち)マッキー】
- "Mack The Knife"の邦題として実際にあったとか(石田氏談)。もはや超訳。
【マリファナばれた】
- "My Funny Valentine"の日本語訳詩。大ピンチ。
2006年05月04日(木) 11:34:56 Modified by chivajazz