「地域」+「wiki」= ちうぃき です。wikiを通して地域と人に貢献していく地域活性化企画としてスタートしました。現在はwikiの個人利用の可能性を研究しています。

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:instance2010/週報

日報、週報、月報、4半期報、年報とは

  1. 依頼仕事をどう進捗させているか?
  2. 自発企画をどう進捗させているか?
  3. 計画書に対してどのような結果成果がでているか?
  4. Groupワークとして仕事をGroupでするためには相互理解が必要になる
  5. 対外的なPR方法として「報」が必要
  6. 日報というか、秒報としてTwitter、日報としてBlog、月報がwiki、4半期報はKeynote、年報は電子書籍というのもおもしろいかもしれないな。
  7. エンターテーメントな「報告」、「報」とは何かを追求する

端的に言うと

  1. 誰に
  2. 何を
  3. どのように報告し
  4. 何の結果を生み出したいのか

小飼弾さんの仕組み進化論から

日報のメーリングリストでの共有:プロジェクト名、出社/退社時刻、その日行った作業内容と残っているToDo
  • 一人で仕事をしている時はメーリングリストは必要ない。

新しい問いかけ

  • 報(報告):秒報→日報→週報→月報→四半期報(四季報?)→年報→5年計画→10年計画→30年ビジョン(笑)

concept making

  1. 多重人格経営として、妄想社長に毎週週報を提出する
  2. その目的は、予定作業の明確化、実施作業の明確化。PLANしてDOすることを明確化し、それをCHECKする行為
  3. 報告、連絡、相談をしっかりできるようになるのはビジネスマンとしての基礎
  4. 週報テンプレート[毎週月曜日提出]
    1. 先週の基本作業
    2. 先週のイベント作業
    3. 今週の予定基本作業
    4. 今週の予定イベント作業
    5. 作業時間の報告
  5. 月報テンプレート[毎月1or2日提出]
    1. 先月の基本作業分析
    2. 先月のイベント作業分析
    3. 今月の基本作業予定
    4. 今月のイベント作業予定
    5. 作業時間の分析

週報は何のためにあるのか?

  1. 自分の作業の確認
  2. 上長とのコミュニケーション
  3. 全体とのコミュニケーション
  4. 説明上手になる
  5. プレゼン上手になる

思うこと

  1. 読む人も書く人も人への「興味」が必要

改善点

読んでもらう方も読んでおいてねじゃだめだし書かせる方も書いておいてねじゃまるで意味がない。
日報を書いていたら
週報は少なくなるし
週報を書いていたら
月報は少なくなるし。

はっきりと気づいた事

  1. やることを明確にすること
  2. できなかったことを明確にすること
  3. 週報に捕われすぎない事(一番の目的は上記2つ)
  4. 惰性にならないように気をつけること
  5. 実施する事を宣言する事
  6. 刻々と変化していくプライオリティーの高い作業にフレキシブルにシフトし、且つ計画した予定を捉えておくこと

フリーエリア

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