最終更新: den04nejiddd 2008年04月19日(土) 19:50:52履歴
「忍者屋敷」はスタンプラリーがあるからくり屋敷。複雑な構造の建物の中をくぐったりのぼったり入ったり、縦横無尽に忍者的移動を体験することになる。7つの文字が隠されており、その文字を組み合わせるとひとつの言葉になる。
天鷺遊園がある天鷺郷は、天鷺城や亀田城、天鷺ワイン城などの施設のある史跡テーマパーク。
忍者屋敷は老朽化により現在閉鎖中。
天鷺遊園がある天鷺郷は、天鷺城や亀田城、天鷺ワイン城などの施設のある史跡テーマパーク。
忍者屋敷は老朽化により現在閉鎖中。
お次は「忍者屋敷(大人300円)」へ。 ここも全部で7つの文字が隠されており、 その文字を組み合わせるとひとつの言葉になるそうです。 名前や外観を見て、てっきり 「一見ごく普通の建物だけど、壁にどんでん返しがあったり 掛け軸の裏に通路があったりする施設」だと思っていたら 全然違いましたよ。 通路の幅がとにかく狭い上、垂直の長いはしごや くぐらなければいけない小さな小窓、 四つんばいでないと進めない通路などで構成されているので 先に進むだけでも本当に大変です。 しかもどんでん返しの扉が破壊されていたり、 壁に穴があいていたり、 公衆トイレかと思うほどのひどい内容の落書きが 施設内のあちこちに書かれています。 有料の子供用施設としてこれはいかがなものか。 結局「か」の文字だけ発見したところで 忍者屋敷を後にしました。 (昔のらくがき張より)
まず入口が2つあり、どっちから入ればいいのか分からず、いきなり迷った。たぶんどっちかが 出口だろうと思っていたが、どっちから入ってもいいみたいだった… 中に入ると結構狭い。構造的には部屋があって、通路があって、別の部屋に通じるって感じ。 その通路ってのが回転扉や梯子、立って歩けないほど狭い廊下などで、気が付けばすごい 汗だくになっていた。天井に頭はぶつけるわ、急な梯子を降りるわで、もうくたくた… 他の人ともはぐれ、何度も同じ部屋に来たりと、迷いながらも何とか5文字までは見つけることが 出来た。残り2文字ってところで、あまりの暑さにギブアップ。屋敷から出ると、まるでサウナか ら出たかのように汗でびっしょりになっていた。こういう迷路って不思議なもので、出たくない のに出口だったり、出たいのに出れなかったする。実は何度も梯子を降りたり登ったりしたせい か翌日ものすごい筋肉痛になっていた(笑) (天鷺村ツーリング SnowFallのホームページより)
住所 | 天鷺遊園 秋田県由利本荘市岩城亀田亀田町字亀田町144-3 秋田県由利本荘市岩城亀田亀田町字亀田町115 ライブドア地図 |
開園期間 | 天鷺遊園 4月中旬〜11月初旬 2008年=4月26(土)から土日祝日のみ営業。 |
開園時間 | 午前9時〜午後5時 |
入園料 | 無料 |
料金 | 忍者屋敷=300円 |
閉園期間 | 11月下旬〜3月 |
お問合せ | (株)史跡保存伝承の里「天鷺村」TEL0184-74-2525 |
ホームページ | |
アクセス | 電車:JR羽越本線羽後亀田駅から「宮ノ下行き」羽後交通バス、亀田大町下車→徒歩5分、車:秋田自動車道大曲ICから大内町方面へ約32キロ。駐車場有(無料)。 |
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このページへのコメント
動かないと時計を動かさないという意見はちょっと暴言でした。ごめんなさい。そんなマイナー嗜好じゃお客さんは集められない!天鷺遊園のことならほとんどが愛らしく見えてしまうほどこの園が好きってことで、許してください。
あと、木材で作ってあるのがいい。10年もすれば雨風で朽ちていくものかもしれないけど、永遠に残そうなんてしないで、楽しませたい気持ちと楽しみたい人がいる間だけ作る、そんなスタンスであってほしい。
天鷺遊園閉園の危機がありました。どうか未来には忍者屋敷の復活、存続を願います!
忍者屋敷はそうとう老朽化がすすんでいたようですね。皆さん床が抜けるんじゃないかとビビりながらの体験をしていたようです。そりゃ閉鎖になりますよね。世は無常、朽ちていくのもまた自然、という思いもありますが(10年も動かないと時計とかむしろ微笑ましいっす。そういうものとしてずっと動かさないのも価値あり。不便か。)、なくならないで欲しい!この複雑さは他県に誇れる遊具だと思います。
大好きです!この忍者屋敷。すごく難しいです、特に体力的に。そして楽しい!ハマる。ふだん動かない人はへとへとになります。建物の中暑いです(風通しが悪いのはしょうがないと思って下さい)。動きやすい服装で行きましょう。体格の大きい方には通路(?)窮屈ですよ。忍者は機敏じゃなくっちゃいけません。いつかクリアするぞー!みなさんネタバレしないでくださいね。