せん妄の薬物療法
せん妄の薬物療法
＜緊急時＞
� ．魯蹈撻螢鼻璽襦淵札譽諭璽后�2.5〜10mg静注、一日最高量20mgまで漸増可能
※使用例：セレネース0.5〜1A＋生食100mlを全開〜3ml/h程度で滴下し、入眠後一旦止める。1Aにて無効時もう1A追加するか下記�△鮖藩僉�
�◆´，畔四僂如▲侫襯縫肇薀璽僖燹淵蹈劵廛痢璽襦▲汽ぅ譟璽后�0.5〜2mg静注（入眠した時点でストップ）
※使用例：サイレース0.5〜1A＋生食100mlを緩徐に点滴静注し、入眠後止める。呼吸抑制に注意。
＜経口可能な場合＞
� ．螢好撻螢疋鵝淵螢好僖澄璽襦�0.5〜3mg/日（夕食後または眠前）
※睡眠導入効果を期待してフルニトラセパム0.5〜1mgを眠前に併用するとよい。
�◆．�エチアピン（セロクエル）12.5〜100mg/日（眠前）
※錐体外路症状強いとき使用。
�� ペロスピロン（ルーラン）4〜16mg/日（眠前）
※鎮静強すぎるとき使用。
＜経口不可能な場合＞
� ．螢好撻螢疋鵝淵螢好僖澄璽襦鳳婪�0.5〜3��/日（夕食後または眠前）
※少量でも飲水可能時。
�◆．魯蹈撻螢鼻璽襦淵札譽諭璽后�2.5〜10mg静注、一日最高量20mgまで漸増可能
＜慎重投与を要する場合＞
� ．船▲廛螢鼻淵哀薀泪蝓璽襦�25〜75��/日（分1〜分3）
※腎機能障害時には注意。
�◆．螢好撻螢疋鵝淵螢好僖澄璽襦�0.5〜1��/日（夕食後または眠前）
※�〔妓�時に変更。
＜錐体外路症状が問題となる場合＞
� ．潺▲鵐札螢鵝淵謄肇薀潺鼻�10〜30��/日（夕食後または眠前）
�◆．肇薀哨疋鵝淵譽好螢鵝▲妊献譽襦�25〜50��/日（夕食後または眠前）
�� クエチアピン（セロクエル）12.5〜50��/日（眠前）
※� ↓¬妓�時に併用もしくは切り替え。
＜夜間せん妄＞
� ．�エチアピン（セロクエル）12.5〜50��/日（眠前）
�◆．肇薀哨疋鵝淵譽好螢鵝▲妊献譽襦�25〜50��/日（夕食後または眠前）
※� ↓△箸發坊戝翦掌佐�が短い。入眠困難が強い際は睡眠導入剤併用（ゾルビテム、ブロチゾラムなどから使用）。
＜アルコール離脱せん妄＞
� ．献▲璽僖燹淵札襯轡鵝▲曠螢哨鵝�5〜20�喟澱蹇米�眠した時点でストップ）
�◆．献▲璽僖�6〜15��/日（分3）
※ウェルニッケ・コルサコフ症候群、ペラグラ予防にビタミンB群、ニコチン酸の投与必須。
出典：柳雅也ほか 術後せん妄の薬物療法 ICUとCCU 29(6):455〜460,2005
＜緊急時＞
� ．魯蹈撻螢鼻璽襦淵札譽諭璽后�2.5〜10mg静注、一日最高量20mgまで漸増可能
※使用例：セレネース0.5〜1A＋生食100mlを全開〜3ml/h程度で滴下し、入眠後一旦止める。1Aにて無効時もう1A追加するか下記�△鮖藩僉�
�◆´，畔四僂如▲侫襯縫肇薀璽僖燹淵蹈劵廛痢璽襦▲汽ぅ譟璽后�0.5〜2mg静注（入眠した時点でストップ）
※使用例：サイレース0.5〜1A＋生食100mlを緩徐に点滴静注し、入眠後止める。呼吸抑制に注意。
＜経口可能な場合＞
� ．螢好撻螢疋鵝淵螢好僖澄璽襦�0.5〜3mg/日（夕食後または眠前）
※睡眠導入効果を期待してフルニトラセパム0.5〜1mgを眠前に併用するとよい。
�◆．�エチアピン（セロクエル）12.5〜100mg/日（眠前）
※錐体外路症状強いとき使用。
�� ペロスピロン（ルーラン）4〜16mg/日（眠前）
※鎮静強すぎるとき使用。
＜経口不可能な場合＞
� ．螢好撻螢疋鵝淵螢好僖澄璽襦鳳婪�0.5〜3��/日（夕食後または眠前）
※少量でも飲水可能時。
�◆．魯蹈撻螢鼻璽襦淵札譽諭璽后�2.5〜10mg静注、一日最高量20mgまで漸増可能
＜慎重投与を要する場合＞
� ．船▲廛螢鼻淵哀薀泪蝓璽襦�25〜75��/日（分1〜分3）
※腎機能障害時には注意。
�◆．螢好撻螢疋鵝淵螢好僖澄璽襦�0.5〜1��/日（夕食後または眠前）
※�〔妓�時に変更。
＜錐体外路症状が問題となる場合＞
� ．潺▲鵐札螢鵝淵謄肇薀潺鼻�10〜30��/日（夕食後または眠前）
�◆．肇薀哨疋鵝淵譽好螢鵝▲妊献譽襦�25〜50��/日（夕食後または眠前）
�� クエチアピン（セロクエル）12.5〜50��/日（眠前）
※� ↓¬妓�時に併用もしくは切り替え。
＜夜間せん妄＞
� ．�エチアピン（セロクエル）12.5〜50��/日（眠前）
�◆．肇薀哨疋鵝淵譽好螢鵝▲妊献譽襦�25〜50��/日（夕食後または眠前）
※� ↓△箸發坊戝翦掌佐�が短い。入眠困難が強い際は睡眠導入剤併用（ゾルビテム、ブロチゾラムなどから使用）。
＜アルコール離脱せん妄＞
� ．献▲璽僖燹淵札襯轡鵝▲曠螢哨鵝�5〜20�喟澱蹇米�眠した時点でストップ）
�◆．献▲璽僖�6〜15��/日（分3）
※ウェルニッケ・コルサコフ症候群、ペラグラ予防にビタミンB群、ニコチン酸の投与必須。
出典：柳雅也ほか 術後せん妄の薬物療法 ICUとCCU 29(6):455〜460,2005
2006年09月06日(水) 13:30:36 Modified by makoto791010