竹内けん先生の神聖帝国興隆記シリーズの普及活動の一環にして、「シリーズ開始十周年」と「ハーレムシリーズ二十作」を記念して設置。「開放型」に設定してますので、どうか御自由に参加されてください。

 ●二次元ドリーム文庫74

 ●挿絵 神保玉蘭(初担当)

 ●発売日 2007年8月19日

 

内容


公式


 王国のクーデターに失敗した少年は命からがら逃亡し、美しき聖女に助けられる。

 彼女の大聖堂で妹系シスター、未亡人シスター、女騎士らによる淫らな静養の日々を送る少年。おまけに聖女様までもが何やら彼が気になるようで……!?

時期


 仙樹暦1032年

主人公

サブ


 ダイタロス(故人)

ゲスト


 ウルスラ

 デクセル

 グロリアーナ(回想のみ)

 ルイーズ(名前のみ)

 フィリックス(名前のみ)

 マガリ(名前のみ)

 ムスラン(名前のみ)

 オーフェン(名前のみ)

 ヒルメデス(故人)

 ローゲンハイド(故人)

要点


 ●竹内先生いわく「ハーレムシリーズ随一の問題男」が初登場。

 ●クレオンレーゼ王国に初言及。

 ●バロムリスト王国に初言及。(位置は不明)

 ●シリーズ初の「十代同士」による初体験パターン。

 ●朱雀神殿に初言及。

 ●シリーズで初の「主人公がハーレムを捨てた」作品。(この辺りはどことなく『戦国艶武伝』を思わせる)

 ●いわば一種の「通過儀礼」の物語ともいえる。

 ●舞台的にも「イシュタール王国系」と分類されるべき作品のはずだが、挿絵の関係も含め、最近はむしろ「ドモス王国(次世代)系」と言ってもおかしくない感じになってきている。

 ●「シリーズ準レギュラーの初登場」「ドロップアウトの集団」など、あの「必殺シリーズ」に例えるのなら、まさにあの「中村主水」初登場の『仕置人』を思わせる。(「叛乱で父を亡くした流れ者」としては「棺桶の錠」もいる)

 ●また「イシュタール王国系」作品群を、(『仕事人』以前の最多タイトルである)『からくり人』シリーズに準えるならば、まさに「土左衛門になりかかった主人公」をメインヒロインが助ける『血風編』とでもいうところか。

 ●名称的には(ハーレムキャッスルの)「姉妹編」という意味も考えられる。

公式ガイドブック


 ●「続編が読みたい作品は?」部門2位。

予想&期待


 ●ハーレムシスター2で期間が判明したが、どうせなら大聖堂から出る直前の「性処理道具」として監禁されていた時期の外伝というのも見たい。

このページへのコメント

作品評アップ。

0
Posted by 陣 2014年04月29日(火) 08:37:43
http://shinseiteikoku.1616bbs.com/bbs/shinseiteiko...
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