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スーパーガン


「不滅のヒーローウルトラマン白書:朝日ソノラマ」より

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)


スーパーガン


【INDEX】

スーパーガンデータ
スーパーガンプロフィール
スーパーガンウンチク
スーパーガンアイテム
スーパーガンメモリー

◆【スーパーガンデータ】


◇呼称:スーパーガン【SUPER GUN】
◇登場作品:ウルトラマン(1966)
◇全長:25cm
◇重量:1kg

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◆【スーパーガンプロフィール】

 
科学特捜隊の全隊員が所持する小型光線銃。
安全装置を解除することによって銃身が飛び出て射撃可能となる。
非常にコンパクトでホルスターに納まるなど、携帯に便利である。

3つ以上のスーパーガンの銃口を寄せて射撃することにより、トリプル・ショットという破壊力を増す攻撃方法もある。


各種アタッチメントもあり、豊富なバリエーションを持つ。


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◆【スーパーガンウンチク】

  


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◆【スーパーガンアイテム】


  • バンダイ ウルトラ隊員銃シリーズ スーパーガン
  • バンダイ TAMASHII Lab 科学特捜隊光線銃スーパーガン
  • サンテクノ 1/1アルミ金属製品スーパーガン
写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より 

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)

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◆【スーパーガンメモリー】

 
●普通怪獣って言うのは、戦車隊などの防衛軍通常装備では歯が立たない相手ですが、スーパーガンはけっこう奮戦します。確か再生ドラゴジェロニモンをアタッチメント付きスーパーガンで跡形もなく吹っ飛ばした事もありました。戦車砲が通じず、体重何万トンもある怪獣を吹っ飛ばすスーパーガンは偉い威力です。ただ、その破壊力に見合うエネルギーを考えた場合、拳銃サイズで可能なパワーは日常的な化学反応(燃料とか、電池とか、火薬とか)ではあり得ないような気がします。そーなると非日常的な反応として核分裂、核融合、対消滅とかが考えられますが、放射能とか出ていないみたいなので、やはり高性能の化学反応ってことなんでしょう。多分。ちなみに上の解説で『どれもこれも怪獣にはほとんど歯が立たず、いったい何のために持っているのか・・・』と書いてありますが、大怪獣には歯が立たなくても、中怪獣なら歯が立つと思って採用されたのかもしれないです。メガヌロンサイズの怪獣ならイチコロです。

●カートリッジ弾装とかの考え方がない、ということは、本体部分が密閉タンクみたいになっていてなんらかのエネルギーを封入しているってことでしょうか・・・。そう言われれば、なんかボディ部分が一体成形に見えなくもないです。今、スパイダーショットのページ見てきたら、アレ原子力でした。ということは、スーパーガンも原子力なのかもしれません。カメラや携帯に内蔵するマイクロドライブなみの小型化が要求されますが・・・。弾数制限があるのは熱やら何やらで、なんか無理が出てくるのか、メテオールみたいに制限が付いているのかも知れない、というのは考え過ぎでしょうか。でもムラマツキャップが上に掛け合って、「今週のスーパーガン使用回数はこれだけだ」とか決めている様子も、想像するとけっこう面白いかも。

●重量1キロってけっこう重いかも。例えば金色のコクサイ金属製モデルガンを片手で構えると、腕を筋肉痛などで痛めた日には、とても何分も構えていられません。(鉄アレイがわりに持ってた時期があった-推定900グラム)1キロを持って現場を縦横無尽に走り回り、なおかつ的を外さないのは、鍛えられた刑事ドラマの刑事並の体力が必要で、フジ隊員にはキツかったでしょう。多分。
マー、実銃より少し重い程度で、あの威力なら文句は言えませんが。

●大きさや重さは、自衛隊が制式装備している『9mmけん銃』に近い。伸縮式の銃身と相まって携帯性や使い勝手は良好であると思われる。しかし同時に伸縮というギミックが存在する銃身は、強度や信頼性の観点から見ると不安があるが、科特隊は警察の機関であることから、私服でいるときに所持することも考慮して携帯性が優先されたとも考えられる。ウルトラシリーズの防衛チームが持つ個人火器は、どれもこれも怪獣にはほとんど歯が立たず、いったい何のために持っているのかと思いたくなるのであるが、科特隊のスーパーガンは、等身大のダダに一定のダメージを与えたり、トリプルショット射法による意外な破壊力を発揮している。これらのことから考えて、防衛チームの個人装備火器としては、まずは妥当な威力を有していると考えられる。画面で見る限り、発射されるのは実体弾ではなくレーザー(というより放電)様のものであり、弾道は稲妻のようにジグザグしているが、銃口と着弾点はきちんと同一直線上にある。まるで銃口と着弾点を両極として、その間を稲妻放電が走っているかのような様子である。その科学的な原理は知る由もないが、発砲シーンをよく見ていると、隊員が引き金を引いてから「稲妻」が迸るまで、一瞬の「間」がある。このことから想像すると、引き金を引くと同時に、まずは目に見えないレーザーのようなものが発射されて着弾点を焦がして“電極”を作り、次の瞬間には“電極”へむけて銃口から高電圧放電(つまり落雷)のようなことが行われるのではないかと思われる。スーパーガンは、歴代の防衛チームが持つ個人火器の中では、比較的「弾切れ」が早い。ムラマツキャップダダに狙われた女性を警護するためにスーパーガン一挺でダダと渡り合い、ダダの顔面にダメージを与えたものの、直ぐに「弾切れ」になってしまった。スーパーガンは引き金を引いているあいだじゅう発砲(放電?)が続くので弾数のように単純には数えられないが、このときムラマツキャップは、数秒に満たない発砲をほんの数回しか行っていないはずである。自衛隊が装備している「9mmけん銃」の装弾数は9発(装填中の1発を含めると10発)である。これも軍用拳銃の装弾数の世界的水準(13〜16発)から見れば少ないという批判があるのであるが、科特隊も怪獣と戦うという任務を考えた場合、改良を研究すべきではないかと思う。ちなみに自衛隊の拳銃の装弾数が少ないのは、日本人の平均的な手の大きさに合わせて握りやすく使いやすいサイズを追求した結果、9発以上の容量を持つ弾倉の採用は困難だったためである。一口に自衛隊員といっても体格や手の大きさは個人差でバラバラだから、どの隊員でも無難に使いこなせるサイズにするというのは、実は個人火器として非常に重要なファクターなのである。同じ原則は科特隊にも当てはまる。例えばアラシ隊員しか満足に使えないというような武器は、本来、個人携行火器としては失格なのである。その意味でスパイダーショットは個人火器の基本原則を満たしているとは言い難い。個人火器として正式採用する以上は、アラシでもフジアキコでもホシノ君でも、少なくとも科学特捜隊隊員であれば誰にでも使えるものでなければならない。その意味では、スーパーガンは個人携行火器の基本原則は満たしていると言えるが、逆に性能や弾数に制約が大きくなる。もし前述のような原理で発砲しているのだとしたら、いかに科特隊の技術といえども、限られた大きさと重さではそう何発も撃つだけのエネルギー源は組み込めないのであろう。自衛隊のけん銃は、予備弾倉を携行し、弾切れになれば弾倉を取り替えれば発砲を続けることができる。しかしスーパーガンは、見たところボディが一体成形されており弾倉という考え方がないように見受けられるので、この方法はとれない。おそらく弾切れになれば、基地などにおいて、何らかの器具を接続して充電のような方法でエネルギーチャージをするのであろうが、携帯用の急速エネルギー充填機など、現場で瞬時に再チャージできる方法を早急に開発すべきとは思われる。参考ページ スパイダーショット




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2016年07月23日(土) 00:18:33 Modified by ID:HGmg2J21EA

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Uploaded by ID:cxtSnZxL3w 2006年07月15日(土) 16:16:08



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