パワードザンボラー
「ウルトラマンパワード:第7話本編」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
灼熱怪獣
パワードザンボラー
【INDEX】
パワードザンボラーデータ
パワードザンボラープロフィール
パワードザンボラーストーリー
パワードザンボラーウンチク
パワードザンボラーアイテム
パワードザンボラーメモリー
◆【パワードザンボラーデータ】
◇呼称:パワードザンボラー【ZAMBOLAR】
◇登場作品:ウルトラマンパワード(1993) 第7話『灼熱の復讐』
◇別名:灼熱怪獣(しゃくねつかいじゅう)
◇身長:87m ◇体重:5万t
◇出身地:シアトル近郊
◇他 共演怪獣:なし
◇演:
◇デザイン:前田真宏
◇関連:初代
パワードジャミラ←前回・次回→パワードダダ
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◆【パワードザンボラープロフィール】
周囲に超高熱の熱波を放つ怪獣。シアトル周辺で次々と山火事を発生させた。
そのあまりの熱さにザンボラーの周囲の気温は400〜600度まで跳ね上がり(※)、ミサイルは着弾する前に
自ら破裂してしまい、レーザー攻撃も熱による大気の歪みでグニャグニャに曲がってしまい使いものにならなくなる。
また、高温が生み出す上昇気流が発達した積乱雲を発生させるため、局所的なハリケーンも発生する。
自然破壊を繰り返す人類に対して地球が報復するために、その怒りを具現化させた姿だとも言われている。
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◆【パワードザンボラーストーリー】
シアトル近郊では謎の山火事と、急激な上昇気流による積乱雲の発達が続いていた。山火事を生み出した元凶である怪獣ザンボラーは、そのあまりの高熱さゆえにミサイル攻撃が通じない。W.I.N.R.はザンボラーを迎撃するために、実験衛星に搭載された「サイクロプス・アイ・レーザー」を投入するが、熱による大気の歪みでそれも通用せず、ザンボラーはシアトル市街地を目指す。攻撃圏外に出てしまった衛星が再び攻撃圏内に入るまで12時間。大気の歪みを計算し、レーザーの発射位置を修正するレーダーを使うことになったが、そのためには高熱を発するザンボラーに接近しなければならなかった。ローバーでケンイチ・カイが向かうが、燃えながら倒れこんだ大木の直撃を受ける。カイはザンボラーを食い止めるためにウルトラマンに変身した。メガ・スペシウム光線でザンボラーの動きを止めると、そっと合掌し何かを念じた。それはザンボラーへ送るテレパシーだったのだろうか、周囲の炎は瞬く間に鎮火し、ザンボラーも進路を変えてどこへともなく帰って行った。
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◆【パワードザンボラーウンチク】
- デザインは前田真宏は生物的な解釈を挟む余地はなく、大地から生まれた存在と解釈している。
- 着ぐるみは2人のスーツアクターによって演じられており、頭と尻尾はピアノ線による操演で表現されている。
- 企画段階では「ザンボラー・ガイア」という名称候補があった。
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◆【パワードザンボラーアイテム】
- バンダイ パワードモンスターシリーズ パワードザンボラー
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2022年10月26日(水) 07:02:11 Modified by ID:wbnAx2AHSg
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Uploaded by ID:TStXB9oWOw 2010年05月20日(木) 23:53:08
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