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伏井出ケイ


ストルム星人
伏井出ケイ


【INDEX】
データ
プロフィール
ストーリー
小ネタ
アイテム

◆Data

呼称:伏井出(ふくいで)ケイ
 登場作品:ウルトラマンジード(2017)
別名: ストルム星人
身長: 1.82m
体重: 75kg
出身地: ストルム星
分類 宇宙人、
共演怪獣:ウルトラマンベリアルウルトラマンジードウルトラマンゼロ

◇演:渡辺邦斗
◇デザイン:

◆Profile

デビュー作「コズモクロニクル」の大ヒット以来、日本で大ブームとなっているSF作家で、彼の熱烈なファンは「フクイデスト」と呼ばれている。
自身もウルトラマンに救われた経験を持っており、ウルトラマンジードが人々から誤解された際にはそれを正している紳士的な人物。

その正体はウルトラマンベリアルの配下にして「ベリアル第一の側近」と称される宇宙人「ストルム星人」。
かつて何物かの侵略で母星が滅亡して宇宙を放浪していたところで出会ったベリアルの強大な力に惹かれ、配下に加わった。
ベリアル軍では古株だったらしく、ダークネスファイブの面々とも面識があるようだ。
本来の性格もケイとして振舞っている時とは一転した冷酷非道な悪漢であり、ベリアルには狂信的な忠誠を誓っている。
そのため、ベリアルの宿敵であるウルトラマンゼロに対しては強く憎んでいる一方、ベリアルに「息子」として目をかけられている
朝倉リクことウルトラマンジードに対しては、自分こそがベリアルの寵愛を受けるべきだという嫉妬から歪んだ対抗心を燃やしている。

地球においては主君であるウルトラマンベリアルの完全復活を目的として暗躍しており、リトルスターにまつわる一連の事件を巻き起こした真犯人であるのみならず、
ベリアル復活のための器となる人造ウルトラマン、すなわちジードことリクの作成もストルム星人の発案であった。
ライザーと、自身が開発した怪獣カプセルを使って怪獣を召喚する。
また、ベリアルの力を借りることで、ベリアル融合獣へ変身する事が可能。

ゼロとジードを強力な怪獣と卑劣な策謀を駆使して幾度も追い詰めたものの、ジードたちの奮戦によって計画はことごとく失敗。
これによってベリアルからは完全に見限られることとなってしまい、ベリアル復活の第二プランとしてエネルギーが充填したストルム器官を利用した復活作戦が密かに開始。
最後はとある人物に成りすましてストルム星人に接近していたベリアルによってストルム器官を抜き取られてしまうも、
最後までベリアルへの狂信を胸に抱きながらライハに看取られカレラン分子となって消滅していった。
このことからも分かるように、古株の側近ではあるもののベリアルからは「便利な手駒」程度の軽い扱われ方であったことが伺える。
ストルム星人本人はそんな扱いでも最後まで満足していたようであったが……。

【能力】
  • 超光速思念体通信
    • 宇宙の果てに潜伏しているベリアルと、目の前で会話するのと同じような感覚で通信を行える能力。しかし、後にAIBに通信を解析されたことで居場所がバレてしまった。
  • カレラン分子散布
    • 地球上の空気や、宇宙を循環する「幼年期放射エネルギー」と結合することでリトルスターに変化する特殊な分子を散布する。
  • ストルム器官
    • ストルム星人固有の器官で、あらゆる位相エネルギーを反転して吸収してしまう(例えば光を闇に、熱さを冷たさに逆転させる)。敵の攻撃を吸収したり、バリアを展開するといった防御手段にも応用できるが、あまりにも過剰なエネルギーには耐えきれない。ストルム星人にとっては心臓にも等しいほどの重要な器官で、もしストルム器官を失うようなことがあれば、その命は数日と持たずに尽きる。


◆Story




◆Trivia


  • 身長・体重設定の初出は、「全ウルトラマンオール怪獣スーパー大図鑑 光の巻」(2018年、講談社)。


  • 第18話で石刈アリエが壁に貼っていた、伏井出ケイと編集者の写真が載った英語新聞の文章には、本編とは全く関係がないNATO国防相級会議のことが書いてある。

◆Item


写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2018年08月12日(日) 20:18:59 Modified by ID:HXYTUqRZJw




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