最終更新: flick_see2 2020年01月12日(日) 11:01:52履歴
1・大地の中心の九十九騎士の一人。
2・1に由来するデコラ半島にある都市。
都市名はこの場所で折れたという意思ある剣に由来する。
『大地の中心の九十九騎士』の一振り『オッキーム』は
四つに折れて死んだが、そこに新しく都市が築かれる際、
四つの欠片がそれぞれ都市の四隅の鐘に熔かし込まれたという。
それまで欠片を保管していたのは、オッキームの最後の使い手の
遺族の子孫である。以後、その一族は四隅の鐘を管理する役目を担っている。
2・1に由来するデコラ半島にある都市。
都市名はこの場所で折れたという意思ある剣に由来する。
『大地の中心の九十九騎士』の一振り『オッキーム』は
四つに折れて死んだが、そこに新しく都市が築かれる際、
四つの欠片がそれぞれ都市の四隅の鐘に熔かし込まれたという。
それまで欠片を保管していたのは、オッキームの最後の使い手の
遺族の子孫である。以後、その一族は四隅の鐘を管理する役目を担っている。
- ギシフ人?により都市が築かれる。ここで折れた剣にちなみオッキームと名付けられる。
- 間もなく四つの鐘が鋳造され四方に配されるが、この時オッキームの欠片が入れられる。
- デコラ半島に到来した新大陸人との争いが激化し、オッキームも戦争の只中に置かれる。
- 新大陸人によりオッキームが攻略され、鐘の一つが持ち去られる。征服者の長がその鐘を管理していた一族の女性を見初め、彼女のオマケ兼トロフィーのような意味合いでだった。
- ライクライル連合王国が建国され、ギシフ人と新大陸人との講和が成立。奪われていた鐘が新大陸人側からオッキームに返還される。
四つの鐘はそれぞれ決まった時刻に鳴らされる。年明けには四つの鐘が同時に打ち鳴らされる。
町の長には代々、オッキームの柄(と伝えられるもの)が受け継がれる。現代でも町長の交代時に前町長から新町長への受け渡しが行われる。
町の長には代々、オッキームの柄(と伝えられるもの)が受け継がれる。現代でも町長の交代時に前町長から新町長への受け渡しが行われる。
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