多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

天空神。マーディキ神群の主神。太陽神アレヴォドの妻。

紀人デーデェイアによって、息子のドーレヘンと共に殺害された。殺害後、彼らの背骨はデーデェイアによって抜き取られ、フレイルに作り変えられたとされる。

紀元神群の長シャムザル

邪神アルセス率いるゼオート神群を、紀元神群の長、シャムザルは迎え撃った。
結果として紀元神群は敗北したが、その加護は神々の死後もなお続き、
天災や異獣といった災厄、すなわちマロゾロンドの悪意から守っている。
破壊神キュトスの欠片は世界に散らばり恐るべき魔女となっているが、それすらもいずれ復活する紀元神群の前には塵芥にも等しいのである。

シャムザルとリーナ=ゾラ・クロウサー

マーディキ神群の主神シャムザルは『空使い』リーナ=ゾラ・クロウサーに掌握された。
彼の指には契約を示す指輪が、その首には隷属を示す首輪がはめられている。

そして、この神を掌握した経験はリーナに自分こそが
翼持つ者クロウサーの生まれ変わりだと確信させることにつながった。
天空神の残滓であったシャムザルもこのことによって存在を取り戻す機会を得た。

リーナが目指したのは『神の復元』。その方法を窮めることで
飛来神群の女神としての自分を完全に取り戻そうとした。
マーディキの天空神シャムザルはいわばその実験台であった。

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