ファンケル(4921)東証、信義にも劣る最悪の四半期決算
ファンケルが本日後場場中に第一四半期決算を発表。売上は前期比5.7%の増収になるも営業・経常・当期利益とも50%以上のマイナスというバッドサプライズな内容だった。主な要因は前期に比べ17億円以上増加した広告宣伝費・販売促進費。営業キャッシュフローもマイナスとなった上、中間期予測を下方修正、にも関わらず通期予測は据え置くなど不信感を募る内容だ。広告宣伝費・販促費の大量投入は事前に十分な説明がされておらず予測外の減益決算に株価は急落。ずさんな経営管理と投資家への信義に不信感が高まりそうだ。
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http://www.2ones.com/geeklog_000/article.php?story...
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2006年08月03日(木) 00:59:42 Modified by fonya3