最終更新: fugal_tokyo 2011年05月03日(火) 15:21:53履歴
南北自由通路を挟んで、東側の従来からのコンコースと西側のエキュート立川にわかれている。
東側は広いコンコースを持ち、東改札とグランデュオ改札につながっている。各ホームとの間のエレベータ、上下エスカレータも完備。売店や立ち食い蕎麦店などがある。
西側はエキュート立川となっていて、飲食店などが完備。西改札と南改札につながっている。7・8番線以外のホームとの間には上下エスカレータもある。
2007年9月30日に西改札口が供用を開始し、これまでの改札を東改札口とした。さらに同年10月5日にはエキュート立川のオープンと同時に西側コンコースの南側に南改札口が供用を開始し、2008年4月からは南改札口の正面(エキュート内)から直接立川南駅方面のデッキに出られるようになった。
また、かつては駅の西側に乗り換え専用跨線橋があったが、エキュート立川の中に移動している。なお移転後、西改札口完成前の一時期は乗り換え専用通路として使用された。
東側は広いコンコースを持ち、東改札とグランデュオ改札につながっている。各ホームとの間のエレベータ、上下エスカレータも完備。売店や立ち食い蕎麦店などがある。
西側はエキュート立川となっていて、飲食店などが完備。西改札と南改札につながっている。7・8番線以外のホームとの間には上下エスカレータもある。
2007年9月30日に西改札口が供用を開始し、これまでの改札を東改札口とした。さらに同年10月5日にはエキュート立川のオープンと同時に西側コンコースの南側に南改札口が供用を開始し、2008年4月からは南改札口の正面(エキュート内)から直接立川南駅方面のデッキに出られるようになった。
また、かつては駅の西側に乗り換え専用跨線橋があったが、エキュート立川の中に移動している。なお移転後、西改札口完成前の一時期は乗り換え専用通路として使用された。
エキュート立川
後述のとおり、多くの乗客が利用するにもかかわらず、以前は改札口が2ヶ所(現在の東改札とグランデュオ改札)しかなく、各ホームからコンコースへの階段も1組2本ずつしかなかったために、混雑がひどかった。このため、「立川駅ステーションルネッサンス」として、自由通路西側に人工地盤を設置しての増床、みどりの窓口と旅行カウンターの機能を複合した新びゅうプラザ及び総合案内カウンターの開設、改札口・トイレ・階段・エスカレータの増設、駅ナカ商業施設「エキュート立川」の開業、南北自由通路の改修などの大規模な駅舎改良工事を行った。しかし、駅利用人数に改良工事の効果が追い付かず、駅構内の南北自由通路は大変な混雑を呈しており、いつ事故が起きてもおかしくない状況であり、南北通路の早期の増設が望まれている。
エキュート開業に先立ち、2007年9月9日に新びゅうプラザを開設し、同月30日に西口改札の供用開始と発着番線の表示変更が行われ、同年10月5日にはエキュート立川の第1期部分が開業し、同時に南改札口が供用を開始した。エキュート立川は、大宮駅・品川駅に続く最大規模の駅ナカ商業施設で、場所は南北自由通路と乗り換え専用跨線橋(改札口設置でコンコース化)との間で、各ホームを覆う形である。エキュートとしては初めて脱「駅ナカ」を目指し、乗降客の他、近隣住民の利用を見込み、駅周辺まで商圏を広げる脱「駅ナカ」戦略の試験ケースとするものである。開発面積は約11,500m²(II期開業時、ホテル部除く)で、先に開業していた大宮・品川の2倍強である。ホーム上の空間を利用して、改札内及びそれと連絡する2階とその上の3階が主な店舗スペースとなっている。4階には、通勤客の利便性を考慮して保育所やクリニックを設けている(クリニックのみ6月2日開業)。さらに10月7日には第2期部分の開業として駅南口に面した複合ビルが完成し、1〜4階に店舗が、4〜12階にJR系列のホテルメッツ立川が開業した。
北口(2階部分)を出ると駅前広場である。駅前広場を覆うように歩行者用のペデストリアンデッキがあり、伊勢丹などの百貨店に直結すると共に多摩都市モノレールの立川北駅やファーレ立川方面へも通じている。また、駅前広場の地上部分(デッキ下)はバスターミナルである。
北口の再開発が始まってから利用者が年々増え、2008年度現在の1日平均乗車人員は前記したように158,123人で、JR東日本の駅の中では第16位である。そのため、休日ともなると構内のデッキにつながる通路は混雑を呈する。駅周辺は中・高層のビル街である。
北口の再開発が始まってから利用者が年々増え、2008年度現在の1日平均乗車人員は前記したように158,123人で、JR東日本の駅の中では第16位である。そのため、休日ともなると構内のデッキにつながる通路は混雑を呈する。駅周辺は中・高層のビル街である。
北口と同様に、各ビルと歩行者用のペデストリアンデッキで結ばれている。駅前は、反対側の北口と比べて開発が遅れていたものの、最近では新しいビルなどもオープンし、賑わっている。また、2008年4月にエキュート立川と南口デッキが直結した。
最近、駅前周辺にも中・高層のビルが増えて来た。WINSや各種公共施設の多い南東方面には、飲食店を中心に商店が多い。
最近、駅前周辺にも中・高層のビルが増えて来た。WINSや各種公共施設の多い南東方面には、飲食店を中心に商店が多い。
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