かつてHobbyJAPAN発行の雑誌“GAME JAPAN(旧ゲームぎゃざ)”で掲載されていた読者参加企画(通称読参)に関しての情報を集めたWikiです。

アクスディア〜神魔戦記〜はゲームぎゃざの誌上にて2003年5月号〜2004年5月号まで連載されていた読参
製作 及び 運営は株式会社テラネッツ。
同物語の物語に於いて、後に第一次神魔戦争と呼ばれた戦乱を生き抜いた魔皇逢魔の戦いを舞台としている。*1

なお、タイトルロゴはギリシャ文字表記で「ΑχυσΔια」



あらすじ

2003年――
突如、空の彼方より出現した謎の侵略者「神帝軍」
世界に対し全面降伏を要求する彼等に対して、いくつかの国では攻撃と言う名の拒否が行われた。
しかし一切の現代兵器が通用しない神帝軍に対し、反攻を試みた国は成す術も無く敗退。
また事の推移を見守っていた他の国々も、神帝の持つ強大なカリスマ性に拠って篭絡され、世界はあっけなく一つへと統治された。

しばらくの後、人々からは争いの心が消え一見平和そのものの統治の裏側で、各地よりギガテンプルムへと連行されてきた者達がいた。
彼らは国籍も年齢も思想も全くのバラバラで、一般の見地からはまるで共通項の見出だせない人々だった。

理由も知らされず身に覚えも無く、わが身に降りかかる理不尽にただ翻弄される彼らの命が絶たれようとしたその間際、紫に染まった夜空の下、謎の一団が彼等を救出すべくギガテンプルムへと侵入する。

――その者達は自分達を『逢魔』と呼んだ
そして、彼らによって命を救われた貴方を、自らの主『魔皇』とも……

登場キャラクター

アクスディア 〜神魔戦記〜:キャラクター一覧?を参照。

用語

魔皇(まおう)
このアクスディア作中に於いてプレイヤーのアバターと成る存在。
かつて神に反旗を翻した悪魔の末裔としての力を秘めている。

逢魔(おうま)
魔皇たるプレイヤーのパートナーとなる存在。
魔の眷属で有り、様々な特殊能力を持つ。

神帝軍(しんていぐん)
2003年のある日、空の彼方より出現した謎の集団。
現代兵器を苦としない力と強大なカリスマ性を持ち、瞬く間に世界を降伏させてしまった。

外部サイト

アクスディア〜神魔戦記〜(公式ページ、既に閉鎖)
神魔創世記アクスディアExseed(続編、OMCコンテンツ、既に終了)
アクスディアEX @wiki(神魔創世記アクスディアExseedのウィキ)
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