かつてHobbyJAPAN発行の雑誌“GAME JAPAN(旧ゲームぎゃざ)”で掲載されていた読者参加企画(通称読参)に関しての情報を集めたWikiです。

魔王國年代記に参加している男性キャラクターの一人。
プレイヤーはARWIN

Data

PROFILE

小鳥遊に所属する小領ブルーフォレスト自治領の若き領主。眼を隠すくらいの前髪を持った青年。

外見年齢は19歳前後であり年齢的には若輩であるが領主としては可もなく不可もなくと言ったところ。
ただ見聞を広めるために他国へ出掛けている最中に小鳥遊×細石戦争が発生するなど少しばかり機には恵まれていない。

SKILL

異端者の幻想
魔術を記した魔道書を空中へ放り投げることで発動。
魔道書に書かれた魔法が連続して発動し、対象となるものにオールレンジからの魔法攻撃を行う。

Territory

ブルーフォレスト自治領

小鳥遊に属する小さな自治領。
領内の中心部には《青き森》と呼ばれる広大な森が広がっており、これが同領の名の由来となっている。

また場所的に僻地であり、領主に付いた直後には目立った産業が存在しなかったために、新たに国内産業として教育水準の底上げに力を入れており、《青き森》の片隅には世界の知識を集めていると言われる書庫を兼ねた魔術塔が存在している。
なお魔術塔は司書であるリア・ヴィーリルートが任官された事によって《幻想大陸》と地上を結ぶ魔導巨塔を兼ねる様になり、国内の発展に大きな効果を表すと予想されている。

青き森

ブルーフォレストの領内に広がる、同自治領の由来ともなった広大な森林地帯。
伝承では、かつてのこの国の住民が旅に出たまま帰らぬ友人を待つために、自らの住居の周りに行った少しばかりの植林が繁茂したのが始まりと言われている。
また森の北側には水が湧き出ている場所があり、ここから流れる水は森の外でブルボークス湖に流れ込んでいる。

ブルボークス湖

ブルーフォレスト自治領の北側に存在する湖。淡水。
領内の北側の大きな水源となっており、また魔術的な調査で湖の周囲では水の精霊力が通常より強いと報告されている。
なおブルボークス湖より流れている川は、東に接する隣国との国境線となっている。

備考

名前の由来はPCのフリーゲーム「CardWirth」の舞台となる交易都市リューンと、北の大地を英訳したもの。
  • 国名はネットスラングに於ける某県名の英訳。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます