かつてHobbyJAPAN発行の雑誌“GAME JAPAN(旧ゲームぎゃざ)”で掲載されていた読者参加企画(通称読参)に関しての情報を集めたWikiです。

戦雲!はがき戦国に登場する女性キャラクターの一人。

備考

2008年2月号掲載のエピソードリクエスト#8「先代の謎首領」にて初登場。

 謎首領の姉弟子で5歳年上の教育役。「りつか」と読む。
 5年前、謎組織は《七星会》(『ひなたポク劇場』と同一世界観である『ホワイトカオス』のシナリオフック♯25に登場する、アジアンマフィアの超能力者組織と思われる)と対立していた。

 そのため、まだ14歳の山田 楓(後の謎首領)は、自身の師夫でもある《七星会》幹部・梁 淵星の抹殺を命じられた。しかし、楓の優しい性格を知る律佳は、楓の代わりに師夫殺しの任務を引き受け、相打ちとなって息絶える。ちなみに負傷していたにも関わらず、抗った楓を気絶させられるのだから、かなりの戦闘能力を保持していたものと思われる。

 そして律佳は、超文明の産物である《星水晶》の欠片を使った魔導実験(?)により蘇生するが、同時に実験の暴走により、先代の謎首領と共に戦闘生物に吸収されてしまった。その地獄絵図を見た楓は、謎の力(獣化とも違うようだ)に覚醒し、戦闘生物を倒すが、父と律佳の命は失われてしまう(結果的に父と教育役の命を奪ったことにもなるのだから、楓の人格形成に多大な影響を与えているとも言えるだろう)。享年19歳。

 悪の秘密結社首領にも関わらず、なぜ楓が優しくあるのか、その行動原理となったキャラクターとも言える。
 ちなみに巨乳である以外は、みかげに面立ちが似ているようである(何をするつもりだ作者)。

戦雲の入賞特典バッチではと共に光組のバッジに描かれている。

山田 椛いわく「不言実行な奴」だった

2008年12月号掲載のエピソードリクエスト#18にも登場している。

2009年3月号にて黒陽向によって再生された事が判明。
“黒ひなおねいさんからのお年玉”と称して謎首領の前に姿を現した。

2009年5月号の登場人物紹介にて、姓は『棟方』である事が明らかになった

黒陽向より復活させられた身とは言え、彼女には彼女の目的が別にあったらしく9th-Stageのリプレイでは洗脳が解けた後でも艦内の破壊を続行していた。

これは謎首領達に「最後の授業」を行う為であり、黒陽向の力で身を保ってる彼女は破壊活動と言う「悪いこと」を止めると肉体が崩壊してしまう事が理由。

 
最期は謎首領達と交戦し勝機を掴むが、律佳の攻撃を予知し両者の戦いに介入したみかげの手によって負傷。
謎首領に伝えたかった最後の教育を伝えた後、「いいこと」をした彼女の肉体は崩壊してしまい彼女は再びの死を迎えた。

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