最終更新: gunsringergirl_ss2 2009年11月16日(月) 22:27:12履歴
無題(義体からの贈り物)? //トリエラ,ジョゼ,ヒルシャー
//笹錦 ,// //Snippet/,Romance /4150Byte /Text// 2004-03-10
無題(義体からの贈り物)
二課のオフィスにて
ヒルシャ「ジョゼさん、随分ご機嫌なようですがどうしたんですか?」
ジョゼ「いやー、ヒルシャー見てくれよこのマフラー、なんとヘンリエッタが
編んでくれたものなんだ。」
ヒルシャ「本当ですか?!」
ジョゼ「もちろん。それにしても担当官が義体にプレゼントすることはあっても
義体から贈り物をもらえるのは僕ぐらいだろうねぇ。ハハハハ」
ヒルシャ「…ムッ」
数分後義体棟にて
トリエラ「ヒルシャーさん、こんな所でどうしたんですか?」
ヒルシャ「いや、ちょっとね。それはそうとだいぶ落ち着いてきたとはいえ
まだまだ寒い日が続くな。」
トリエラ「そうですね。」
ヒルシャ「こう底冷えすると特に首のあたりがスースーするな。」
トリエラ「もう少し我慢すればすぐに春になりますよ。」
ヒルシャ「…手なんかも冷えきってしまうなぁ。」
トリエラ「手袋をされればよいのでは?」
ヒルシャ「……」
トリエラ「……」
ヒルシャ「そ、そうだよな手袋をすればいいんだ。ハハハハ、ハァ〜」
トリエラ「……」
その日の夜
クラエス「トリエラ、いきなり編み物なんか始めちゃってどうしたの?」
トリエラ「んー、ちょっとね。(まったく手間のかかる担当官だわ)」
//笹錦 ,// //Snippet/,Romance /4150Byte /Text// 2004-03-10
無題(義体からの贈り物)
二課のオフィスにて
ヒルシャ「ジョゼさん、随分ご機嫌なようですがどうしたんですか?」
ジョゼ「いやー、ヒルシャー見てくれよこのマフラー、なんとヘンリエッタが
編んでくれたものなんだ。」
ヒルシャ「本当ですか?!」
ジョゼ「もちろん。それにしても担当官が義体にプレゼントすることはあっても
義体から贈り物をもらえるのは僕ぐらいだろうねぇ。ハハハハ」
ヒルシャ「…ムッ」
数分後義体棟にて
トリエラ「ヒルシャーさん、こんな所でどうしたんですか?」
ヒルシャ「いや、ちょっとね。それはそうとだいぶ落ち着いてきたとはいえ
まだまだ寒い日が続くな。」
トリエラ「そうですね。」
ヒルシャ「こう底冷えすると特に首のあたりがスースーするな。」
トリエラ「もう少し我慢すればすぐに春になりますよ。」
ヒルシャ「…手なんかも冷えきってしまうなぁ。」
トリエラ「手袋をされればよいのでは?」
ヒルシャ「……」
トリエラ「……」
ヒルシャ「そ、そうだよな手袋をすればいいんだ。ハハハハ、ハァ〜」
トリエラ「……」
その日の夜
クラエス「トリエラ、いきなり編み物なんか始めちゃってどうしたの?」
トリエラ「んー、ちょっとね。(まったく手間のかかる担当官だわ)」
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