最終更新: gunsringergirl_ss2 2009年10月21日(水) 18:47:30履歴
無題(内緒♥) // ヘンリエッタ,ジョゼ,
// // //Vignette,/Romance/ 6251Byte / Text// 2004-08-15
無題(内緒♥)
バババババ・・・・・ドド
ジョゼ「よし、全員片付けたな。ひくぞ」
エッタ「はい」
とその時、瀕死のテロリストが背後からエッタをマシンガンで狙っていた。
ジョゼ「伏せろヘンリエッターー!!」
ドドドドドド・・・・・ バシュッ、バシュ、シュ・・・・
エッタは吹き飛ばされながら体に数十発の銃弾を受け倒れた。
ジョゼ「くそああああぁぁぁ!!」
ジョゼは怒りに任せテロリストの頭を何度も撃ち抜き、すぐエッタに駆け寄った。
ジョゼ「ヘンリエッター!」
エッタ「ジョゼさん、すいません。わたし・・」
ジョゼ「しゃべるな、すぐ病院にいく。頑張るんだ。」
明後日〜
ジョゼ「目が覚めたか」
エッタ「・・・ジョゼ・・・さん? ここは?」
ジョゼ「公社の集中治療室だ、おまえは一昨日敵にやられた」
エッタ「すみません」
ジョゼ「気にするな、それより今は体を直すことに集中しろ。調子はどうだ?」
エッタ「体がふわふわして自分じゃないみたいです。」
ジョゼ「大幅に義体をとりかえたからな、時期慣れる」
エッタ「・・・・・あ、あの、ジョゼさん、お願いがあります」
ジョゼ「なんだ?」
エッタ「・・・・・・・・・・・・」
ジョゼ「どうした?」
エッタ「私を、私を抱いて欲しんです!」
ジョゼ「な、何をいきなり!」
エッタ「いきなりじゃありません。ずっと思ってました。それに私にはもう時間があまりないんです。」
ジョゼ「どういうことだ?」
エッタ「最近体の調子が悪いんです。味も感じなくて・・・」
ジョゼ「一昨日の油断もそのせいか・・・なぜもっと早く言わない」
エッタ「・・・・・怖かったんです、寿命がきてるとジョゼさんが知ったら、
もういままでのように優しくしてくれなくなるんじゃないかって・・・」
ジョゼ「ヘンリエッタ・・・」
エッタ「だから、私がまだ動けるうちにジョゼさんを感じておきたいんです」
ジョゼ「馬鹿だな、ヘンリエッタは(´ー`) どんなことがあっても僕はけして君を見捨てたりしないよ」
エッタ「・・・・ジョゼさん(一筋の涙を流すヘンリエッタ」
ジョゼ「さぁ、あまりしゃべると体に悪い、今日はもうおやすみ。僕は仕事にもどらなくちゃいけない」
エッタ「はい、ジョゼさん。・・・あ、あのっ」
ジョゼ「ん?」
エッタ「抱いて欲しいっていう気持ちは変わりませんから。(*ノ-ノ*)」
ジョゼ「まったく・・・ヘンリエッタ、目をつむって」
エッタ「は、はいっ!」
***************************
ジョゼ「続きは退院してからだぞ」
エッタ「・・・・(赤面」
バタンッ
翌日、
トリエラ「お見舞いにきたよー。」
クラエス「思ったより元気そうね。」
エッタ「うん、ありがとう。」
トリエラ「それより昨日ジョゼさんと何かあった?」
エッタ「え?どうして?」
トリエラ「だってジョゼさん病院戻ってきてから(・∀・)ニヤニヤしっぱなしで上機嫌なんだもん。
クラエス「なにかいいことでもあったのかしら」
エッタ「・・・・・(ジョゼさんたら)(*´ー`*)」
トリエラ「あーこいつー・・なにか知ってるなー」
クラエス「白状したほうがいいわよ、トリエラしつこいから」
エッタ「何も知らないよお」
トリエラ「まー、いいわ。早く元気になりなさいよ。リコも一人部屋で寂しがってるし」
エッタ「うん!早く退院して・・・・・・(赤面」
トリエラ&クラエス「あーやっぱり何か隠してるー!」
エッタ「えへへ、内緒♥」
// // //Vignette,/Romance/ 6251Byte / Text// 2004-08-15
無題(内緒♥)
バババババ・・・・・ドド
ジョゼ「よし、全員片付けたな。ひくぞ」
エッタ「はい」
とその時、瀕死のテロリストが背後からエッタをマシンガンで狙っていた。
ジョゼ「伏せろヘンリエッターー!!」
ドドドドドド・・・・・ バシュッ、バシュ、シュ・・・・
エッタは吹き飛ばされながら体に数十発の銃弾を受け倒れた。
ジョゼ「くそああああぁぁぁ!!」
ジョゼは怒りに任せテロリストの頭を何度も撃ち抜き、すぐエッタに駆け寄った。
ジョゼ「ヘンリエッター!」
エッタ「ジョゼさん、すいません。わたし・・」
ジョゼ「しゃべるな、すぐ病院にいく。頑張るんだ。」
明後日〜
ジョゼ「目が覚めたか」
エッタ「・・・ジョゼ・・・さん? ここは?」
ジョゼ「公社の集中治療室だ、おまえは一昨日敵にやられた」
エッタ「すみません」
ジョゼ「気にするな、それより今は体を直すことに集中しろ。調子はどうだ?」
エッタ「体がふわふわして自分じゃないみたいです。」
ジョゼ「大幅に義体をとりかえたからな、時期慣れる」
エッタ「・・・・・あ、あの、ジョゼさん、お願いがあります」
ジョゼ「なんだ?」
エッタ「・・・・・・・・・・・・」
ジョゼ「どうした?」
エッタ「私を、私を抱いて欲しんです!」
ジョゼ「な、何をいきなり!」
エッタ「いきなりじゃありません。ずっと思ってました。それに私にはもう時間があまりないんです。」
ジョゼ「どういうことだ?」
エッタ「最近体の調子が悪いんです。味も感じなくて・・・」
ジョゼ「一昨日の油断もそのせいか・・・なぜもっと早く言わない」
エッタ「・・・・・怖かったんです、寿命がきてるとジョゼさんが知ったら、
もういままでのように優しくしてくれなくなるんじゃないかって・・・」
ジョゼ「ヘンリエッタ・・・」
エッタ「だから、私がまだ動けるうちにジョゼさんを感じておきたいんです」
ジョゼ「馬鹿だな、ヘンリエッタは(´ー`) どんなことがあっても僕はけして君を見捨てたりしないよ」
エッタ「・・・・ジョゼさん(一筋の涙を流すヘンリエッタ」
ジョゼ「さぁ、あまりしゃべると体に悪い、今日はもうおやすみ。僕は仕事にもどらなくちゃいけない」
エッタ「はい、ジョゼさん。・・・あ、あのっ」
ジョゼ「ん?」
エッタ「抱いて欲しいっていう気持ちは変わりませんから。(*ノ-ノ*)」
ジョゼ「まったく・・・ヘンリエッタ、目をつむって」
エッタ「は、はいっ!」
***************************
ジョゼ「続きは退院してからだぞ」
エッタ「・・・・(赤面」
バタンッ
翌日、
トリエラ「お見舞いにきたよー。」
クラエス「思ったより元気そうね。」
エッタ「うん、ありがとう。」
トリエラ「それより昨日ジョゼさんと何かあった?」
エッタ「え?どうして?」
トリエラ「だってジョゼさん病院戻ってきてから(・∀・)ニヤニヤしっぱなしで上機嫌なんだもん。
クラエス「なにかいいことでもあったのかしら」
エッタ「・・・・・(ジョゼさんたら)(*´ー`*)」
トリエラ「あーこいつー・・なにか知ってるなー」
クラエス「白状したほうがいいわよ、トリエラしつこいから」
エッタ「何も知らないよお」
トリエラ「まー、いいわ。早く元気になりなさいよ。リコも一人部屋で寂しがってるし」
エッタ「うん!早く退院して・・・・・・(赤面」
トリエラ&クラエス「あーやっぱり何か隠してるー!」
エッタ「えへへ、内緒♥」
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