2005年度の最優秀ダートホース
2004年の7月に新潟の芝レースでデビューするも4着。その後の小倉の芝の未勝利戦も11着と振るわなかったが、ダート転向初戦の未勝利戦で2着に7馬身差で圧勝。その後、ジャパンダートダービー?、ダービーグランプリ?と交流G1、2勝を含むダート6連勝をした。武蔵野ステークスではサンライズバッカスの2着に甘んじたが、ジャパンカップダート?では、シーキングザダイヤ?、スターキングマン?との激しい直線の叩きあいを制し優勝した。

馬主が金子真人HD、主戦騎手が武豊で、ディープインパクト?と同じであることから、「砂のディープインパクト」とも呼ばれている。

概要

• 性別　牡
• 主な勝ち鞍
  • JCダート('05)、ジャパンダートダービー('05)、ダービーグランプリ('05)
• 受賞暦　最優秀ダートホース('05) ダートグレード競走優秀馬('05)
• 所属　角井勝彦(栗東)
• 馬主　金子真人ホールディングス
• 生産者　ノーザンファーム
• 血統
  • 父　フジキセキ
  • 母　ライフアウトゼア
  • 母父　 Deputy Minister