病気だらけの人類を救うのはもはや「いちょう」しかないと思われる。

テルペンラクトン

いちょう葉からは4種類のテルペン・ラクトンが発見されていてこれらは血栓ができるようなプロセスを逆転させるのに役立つ。また、血液中の糖分(血糖)を体が利用する能力を高めるので、血液中を流れるインスリンのレベルを低くする。このことが血液が固まることや、神経細胞がダメージを受けるのを防ぐ。さらにテルペン・ラクトンは血小板活性化要素(PAF)の働きを抑えるので、アレルギー発作中の炎症反応を減らす。(A:54頁)

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