病気だらけの人類を救うのはもはや「いちょう」しかないと思われる。

抗血液凝固物質

いちょう葉が血液を流れやすいさらさらしたものにすることが判っている。また、同時に赤血球をより柔軟なものにして、細い毛細血管にもどんどん入っていけるようにする。赤血球や血小板がお互いにくっつき合ったり、血管壁に沈着する傾向を抑える。この傾向が強いと動脈硬化が起こりやすいものである。(A:56頁)

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