最終更新: locomotiva 2010年05月17日(月) 23:57:55履歴
届いたら、とりあえず、デコーダーテスターに接続して、
動作を確認してみてください。
LokProgrammer 本体の「TrackOut」の端子2本ですが これは、レールに接続するの為のものでしょうか? デコーダーの書き換えは、車両をレールに乗せて 作業するのでしょうか? イマイチ、LokProgrammer〜LokSoundの接続が解りません。
マニュアルから、参考図を抜粋しました。
「TrackOut」は、線路に繋ぎます。
「programming track」と言って、プログラム作業をするための短い(まあ、長くてもいいのですが)線路を用意します。
「TrackOut」端子は、金属の筒状の物と、黒いコネクタ状のがありますが、同じ働きをします。
実は、KATOのコネクタが、無加工で付きます。
黒い方のコネクタに挿すのがミソです。
抜け止めの爪も機能します。
デコーダーは、車両に搭載した状態のままで書き換えできます。
(いちいち外す必要はありません)
データを読み込みや、書き込みすると、機関車が「ジジッ」と音を出して反応します。
走行テストをしながら、音の出方を試したい時は、機関車が動くため、短い線路からはみ出したりして作業性が悪いので、そういう時は、デコーダーのみ外して、デコーダーテスターに接続して作業したりします。
USBケーブルも同梱です。ACアダプタは・・・?入っていましたか?
無ければ、KATOのパワーパック用でも動きます。
専用ソフトを、パソコンにインストールして、起動すると、COMポートを聞いてきます。
分からなければ、上から順番に試してみるとどこかでヒットすると思います。
このページは、内容は古いですが、参考になると思います。
http://wsim.cs.ehime-u.ac.jp/~shimizu/lokprog/lokp...
様子が分かってきたら、
メーカーサイトから、データをダウンロードして、焼いてみるとよいでしょう。
http://www.esu.eu/en/downloads/sounds/generation-3...
LokProgrammer Reference manual マニュアルダウンロード
https://www.esu.eu/en/downloads/instruction-manual...
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